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何を書いていいかわからなくなった時は

今年はフットワーク軽く、良い方に変えていくぞ!と意気込んで、Xも開設しちゃった。
でも、まずプロフィールに悩みすぎてぜんぜん固まらない。どこまでフォローしていいかすら悩んでる。
noteもどんどん書きたい、という気持ちだけが先走り、筆が進まない1月でした。
え、もう1月終わるのね?

noteでのんびり書いてみて1年以上。
わたしは、書くことを仕事にしたい…自分が書いた文章そのもので価値を提供したい、というわけではないんだな〜と最近思う。
それでも書く目的を言うなら、文章にあらわして発信することで、わたしがどんな人なのか知ってもらって、共感できる人たちと繋がる、ということかなと。

同じように理想の未来を目指している人や、もう実現している人がたくさんいる世の中で、わたしも自分にできることや学んでいることを発信していきたい。ちょっとでも良いと思ってもらえる内容にしたい。そしてそんな人たちと繋がりたい、でも、できれば合う人とだけがいいな…

こんなことを考えすぎて、何を書いていいんだかわからなくなりました。

でも、「わたしがどんな人かを知ってもらう」ためには、とりあえず外に出してみるしかないんじゃない?と気付いて。
というか前からわかってたじゃん。この記事、今読み返したら自分で書いてた。

——だからみんな、もっとエッセイ書いてほしい!箇条書きの日記でもいい!と思うし、
私もどんどん、気負わずに書こうかなーと決めた。

全員に好かれるなんて無理だけど、
でも、誰かひとりくらいは「もっと読みたい」って思ってくれたら、それでいいか。

書く文章で自分を取り繕うのは無理だ。頑張って背伸びして書いたところで、限界がくる。
それに、背伸びした自分を好きになってもらえても、ぜんぜん嬉しくないし。
一緒に過ごすならありのままの自分でいられる相手がいいなあ、と思うのよ。恋愛の話?

わたしの理想のひとつである、「もっと読みたくなる、その人に会いたくなる文章」を書くには、書くことを鍛えるより、心とか行動とか、自分自身を良い状態にもってくほうがよっぽど効果的なんじゃないかと。見た目も大事だけど、中身を磨こうよ。やっぱり、恋愛の話?

こうして考えてたら、なんでも書いとこ〜と開き直りました。どうでもいい話が増えるかも…いや、ちょっとその考えも横に置いときます。ただ、楽しく読める文章にしたい。

好きなこと書いてるだけで、「ごまさん、気が合いそう!会ってみたいな〜」と思われたら、こんなに嬉しいことはないよ。

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