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第58回映画感想『ノッティングヒルの恋人』~タイタニック以来の恋愛系映画~

こんばんわ🌖
本日は華金ですね!
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私は縁遠かった恋愛系映画を1人で鑑賞しておりました🎵

最初はいつも通りのスタンスで映画上映当時(1999年)の社会構造と時代背景を客観視しながら観てたのですが、これだけ主人公にたいしてシュール※な出来事が矢継ぎ早に起きると、私の精神も落ち着いてられません💦
※現実離れしたあり得ない状況

主人公の周囲の人間がそれぞれに闇を抱えている状況は、本作の上映当時イギリスの景気が減速しつつある不安感の象徴のように感じ、反対にアメリカの景気拡大の眩しさをジュリア・ロバーツ演じる女優が体現している気がしました、、、

そんな劣等感は理屈で己の本能的欲求に蓋をする判断をしようとしたところ、皆の前で気持ちを解放し、シュールが重なり最高の場面へ駆け上がっていきます✨

主人公のジュリア・ロバーツに対する愛の波動が、歪な私の心にも届きました😂

不条理な世の中で、幸せのお裾分けを頂いた気持ちになりました☀️

おしまい。


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