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第30回映画感想『レオン』~貴方の渋さに惚れ込みました~

おはようございます!
今回は誰もが知ってるであろう、有名作品を鑑賞したのです✨
気がつけば自分自身は、当時のジャン・レノに近い年齢となり、渋さの欠片もなく怠惰な日々を送っているのが現実です💦

護るものがあって、強くもなるし弱くもなりますね、、、
でも、護るものを見つけられた人生は、例え偶然であったとしても、また不本意な結末を迎えることになったとしても、後悔はしないのかなと思います。

護るものは求めたからといって、手に入るものではなく、目を開けていないと見過ごすものでもあり、自我を保たなければ、破滅を迎えてしまう儚さも含有している気がします。
殺し屋として命を全うできたことは、彼にとってはとても幸せなことだったのだろうと思います。

物語は王道で普通ですが、キャストがはまりすぎて唯一無二の作品に仕上がってます。

あの渋さを身に付けるために、取り急ぎ片目を開けながら寝ることから始めようと思います。

おしまい。

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