カモ夫婦を見て感じた事🦆

私達の住まいは荒川の側の築35年の古いアパートです。
荒川の側ですので大雨の際には、氾濫注意アラームがびゃんびゃん鳴り響きます。
そんな環境ですが、特に不安になることもなく、むしろ快適に過ごしております。
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快適な要因は、川沿いの散歩ルートに野生の鳥たちがたくさんいるからです。
カモやオオバン、シロサギ、アオサギ、セキレイにトンビもいて、さながら動物園の鳥ゾーンです。
今日も近所の和菓子屋さんで、みたらし団子と草大福を買って公園のベンチで食べました。夫婦仲良く。
歩いて帰る途中に川の側でぼんやりと座っていると、カモが2羽プカプカ浮いてました。
恐らく夫婦です。
私達はショルダーバッグに入れていた、鳥のエサを出してぶわーっと、あげました。
イメージは上棟式の餅まきのゴマ粒バージョンです。
2羽は大変な勢いで食べ始めました。
食べる食べる。

私が嫁に「カモの夫婦はケンカしないね☺」と言いい、嫁も「そうだね、仲良しだね☺私達も見習わないとね♥」と。

しばらくエサをあげてると、、、
オスがメスを突いてるじゃないですか!?
明らかに突いてます。
あれ?あれれ??

いや、これはたぶん、いざというときに嫁を護るために、体力を蓄えておく必要があるのだ。と解釈しました。

己の体力、気力が充実していないと、大切な人は護れない。
だから、今日は嫁へのマッサージはほどほどにして、早く寝ようと決めました。

おしまい。

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