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#3 「決断」 2年 本山千桜

こんにちは。関西学院大学サッカー部女子チーム2回の本山千桜です。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

私は小学4年生にサッカーを初め、高校までの約9年間サッカー三昧の生活をしてきました。小学校では地元のクラブチーム、全国出場常連校だった私立の中学校、全国出場を目指していた高校。そんな環境のなかで私はサッカーをしていました。

高校から大学に上がるタイミングで私は「サッカーを続けるか、辞めるか」ですごく悩みました。悩んだ末、入学当時出した決断は「辞める」でした。約半年間サッカーから離れて生活して、正直な感想”つまらなかった"。何にも自分の成長を感じれないし、何にも努力してない自分が嫌で仕方がなかった。これが約半年間サッカーから離れて生活しての率直な感想です。

そんな中でありがたいことに当時の主将が入部のきっかけを下さり、入学から半年たってこの関西学院大学女子サッカー部に入らせていただきました。関学サッカー部のいいなって思ったところとして全員が熱い所です。とゆうのも、みんなが目標に向かってこうしよう、ああしようって常に考えて話して、行動に移して、本当に人として尊敬しています。

少し私の話になるのですが、高校時代、特別強いチームってわけでもなかったので、常に全員が第一にサッカーという思考ではなかったです。なので練習、試合、考え方に対して熱量が違っていました。それに対して私は本気でサッカーしてたからそこの熱量の差に私は病むことが沢山あり、一時期大好きなサッカーが嫌いになったこともありました。だけどこの状況をどうやったら全員が同じ方向を向いて目標に辿り着けるのか日々考えて行動して、今思えばこんな経験があったからこそ得られたものは沢山あるし、成長できたんだなって思います。

タイトルの話になりますが、人生って選択の連続だと思います。私は最初サッカーを辞めると決断してから生活して、成長を感じられない自分が嫌いで仕方がなかったです。だけど今サッカーを通して色々な人から刺激もらって、沢山のことを学んで成長して、そんな自分が好きだなって感じます。だからなにか迷った時、

「どちらの選択の方が自分が好きか」

で決断していきたいと思いました。読んでくださった皆さんも何か迷ったとき「どちらの選択をした自分が好きか」をヒントによかったら考えてみてください。

決断って大きな勇気がいるし、その分責任が伴われます。私自身この関西学院大学サッカー部の一員でいる以上、全力で取り組み、チームに貢献したいと思います。

まとまりがなく、稚拙な文章ですが、このブログがすこしでも誰かの助けになってくれてたら嬉しいです。最後まで読んで頂いた方本当にありがとうございました!

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