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第76代応援団総部 佐々木経理部長

こんばんは。
本日も当団のnoteをお読みいただきありがとうございます。
私、応援団総部第76代経理部長を務めさせていただきます、吹奏楽部4回生の佐々木と申します。

先日から引き続き「4回生の意気込み」というテーマのもとお話しさせていただきます。

私は団の経理という役職では、数年先の団を見据えた運営をしていきたいという想いがあります。この一年、今の私に出来ることは全力で取り組みたいと考えています。この想いは経理部長という役職に関してであり、団役職というポジションではまた違った目標があります。

先日、第75代応援団総部から第76代応援団総部へとバトンが渡された際、改めて団役職の存在について考えました。
指導部、吹奏楽部、チアリーダー部各部に存在する団役職ですが、各々の役職でやるべき事は違っていても、根本には「各部の橋渡しとなり応援団を一つにする」という使命があると思います。

私が当団に入団した際は、毎シーズン応援活動に参加させていただき、応援団主体のイベントも開催することができ、3部での繋がりはとても強固だったように思います。私はこの繋がりがあったからこそ、応援団に所属し続けることができていると思っています。

私は吹奏楽部に所属しており、部内で目標を掲げ活動していますが、指導部、チアリーダー部の部員も同じように各部で目標を掲げ、日々活動しています。やはり部が違うからこそ、部や団に対する考え方も一様でなく、その多種多様な意見のおかげで、多くの刺激をもらい視野も広くなったと感じています。そこから沢山成長できたからこそ、部の垣根を越えた繋がりを失ってはならないと思いました。

本年度は、団員一人ひとりが真心を持って、自分と、また応援団と向き合いながら活動していきたいという想いが込められた「誠」という団方針のもと活動してまいります。
コロナ禍で思うように活動ができず、応援団の存在意義を見失うこともありましたが、制限がある中でも出来ることは沢山あります。希薄化してしまった繋がりを再構築することなど、やるべきことは山積みですが、それを解決する手段として3部の架け橋になりたいと思います。
それが私の本年度の意気込みです。
まだまだ精進してまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

関西学院大学応援団総部
第76代経理部長 佐々木

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