EU、虚偽の「環境に優しい」製品に規制強化案 証明義務化 21 藤枝一也 2023年3月25日 00:39 THE・マッチポンプ。どの口が言うのでしょうか。 EU、虚偽の「環境に優しい」製品に規制強化案 証明義務化 [ブリュッセル 22日 ロイター] - 欧州連合(EU)の欧州委員会は22日、企業が「環境に優しい」とする製品を域内で販売 jp.reuters.com 欧州では、衣類から化粧品、電子製品に至るまで、環境に配慮したとされる製品が出回るが、科学的根拠に乏しいものもあり、「グリーンウォッシュ(見せかけだけの環境配慮)」への対処が必要と判断した。ヴィルギニユス・シンケビチュウス委員(環境担当)は「企業による虚偽の主張、グリーンウォッシングはますます巧妙になっており、対応が必要だ」と指摘。よかれと思って取り組んでもグリーンウォッシングと後ろ指をさされるのが今のESG、SDGs。末期症状です。日本企業が付き合う必要はありません。環境配慮は定量的なデータを示せる場合のみに限定すべきです。定性的なイメージ戦略は逆効果。製品・サービスの質と価格で勝負するのが王道です。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 SDGsへの向き合い方 14,508件 #SDGs #SDGsへの向き合い方 #気候変動 #サステナビリティ #カーボンニュートラル #ESG #ESG投資 #グリーンウォッシング 21 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート