あつ森始めたら何故か禁煙始めてた(19日目)
どうも、きぃコニです。
やってみればなんとかなるもんでもうすぐ3週間。
タバコを吸う夢を見たのはあの一度きりでそれ以来見ていない。
ここまで来るとどうやら一回りして、タバコが吸いたい欲求が出てくるらしい。こう、胸を掻き毟る感じというよりはぼんやりふつふつ湧き上がる感じの欲求。
激しくない代わりに緩慢に続くんでわりときつい。
誰だ最初の一週間が一番つらいとか言った奴。今の方が全然吸いたいじゃないか。
多分それにはストレスも関係しているんだろうと思う。
何故ならイライラするとタバコが吸いたくなるのは健在だからだ。逆にタバコを吸いたくてイライラすることは不思議と無い。
仕事やらなんやらでストレスがあるのは、まぁ致し方のないことだとして問題は仕事ではなく、今自分の置かれている状況にある。
今、自分たちを取り巻く環境は日々激変していっている。
その変化に体がついていけなくなっている気がするのだ。
少し車で遠くまでドライブするとか、あてもなくショッピングモールを歩くとか、カフェに入り浸るとか、そういう今までやっていた気分転換はできる状況ではなくなっているのは、周知の事実だろう。
そんな環境の変化と相まって積み重なっていくストレスの量は変わらないどころか増えている。
単純に発散が追い付いていないのだ。
基本的に自分は必要が無ければずっと家にいたい人間だから、それ自体が苦になることは無いが、それでも気分転換は必要なんだろう。
なので今私はいろいろ試している最中だ。
絵を描く、本を読む、体を動かす、ゲームをやる、アニメを一気見する、などなど。
あとはあれ、日向ぼっこ。
これ、結構有用なのでおすすめする。窓を開けて、うおーまぶしー、とか思いながら日光に体を晒すだけ。手間も何もない。
その割に満足感もある。
成程人間は太陽が無いと生きていけないらしい。
その代わり晴れてないとできないけどね。
まぁ、そんなこんなでどうにかこうにかあれやこれやするしかない。
過食気味なのはもう致し方ないとして諦めている。
ストレスの根幹を解消するか、環境に体が馴染むまでの辛抱だ。食べないより何倍もマシ。
肝心のあつ森はというと、島の整地機能が解放したものの、そういう風に整地するか全く考えてないので整地は進めていない。
というかネットで見かける他の人の島の本気度がヤバい。
よくもまぁ、あんなの思いつくなぁ、という感じ。本当すごい。
私はどうも、ああいうセンスがあまりないようで何かをモチーフにするならまだしも自分で考えてやろうとするとうまいこといかない。
答えが無いものが苦手なのは、なかなか直らないね。
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