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きぃコニ
2018年6月29日 19:23
君は誰とでも仲良くできる楽しく話せる友達もたくさんいるみたいだそんな君をいつも羨ましく思っていたの僕にはどうもこの世界は冷たく感じてしまって時々息苦しくなって意味もなく泣いたりするんだ誰とも違う僕は一体なんのためにここにいるの叫んでみても答えなんて見つからないなそれでも叫ばずにはいられないんだ誰かほど独りで平気ではなくて君ほどみんなに優しくなれなくてどうにも中途半端でしか
2018年6月25日 14:25
天高く浮かぶ月のよう眩しくありたいとは思わない。時に涙を誘い、時に温かく包み込むような白い光を振りまく、そんな存在になりたいわけじゃない。なるのなら、そう。波間にぷかりと浮かぶ、海の月。海の色を体に通して、何色にだって変わってやるの。たくさんの仲間と手を繋いでいたことも。小さな花を咲かせて仲間と別れたことも。全部、大事なことなんだよ。それが無かったら今の私はどこにも
