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間違いや弱さを認められない人に対して僕が厳しい理由。

こんにちは、井畑です。

今日も人間観察楽しんでますか?

今回もオピニオン記事です!最近オピニオン記事が多いですね。

僕は、「自分の間違いや弱さを認められない人」に対してすごく厳しいです。

いっつも「自分は正しいんだけど周りが……」みたいな空気や「俺は悪くないんだけど……」な空気を出している人です。

で、今回の記事ではこの手の人の「ここが悪いから!」みたいな事を話す気は一切ありません。

だって、僕がこの手の人を嫌いなのって完全に自己嫌悪ですから笑

僕がそうなんです

僕自信がそうなんです。「自分の間違いや弱さを認められない人」なんです。

例えば大学を4年で卒業出来なかった時、例えば起業をしてうまく行かない時、例えば自分がやりたかった仕事を出来なかった時。

僕はいつも「環境が悪い」とか「周囲が自分を認めてくれなかった」って思ってました。本気で思ってました。よくある中二病というか、自己啓発書の主人公みたいな状態ですが、人間なんてこんなもんじゃないですか?

でも、大人になるにつれてそのスタンスが強烈にかっこ悪く見えたんですよね。「負けてない」とか「仕方なかった」とかいう言い訳に強烈な嫌悪感を抱くようになった。まあ、普通に超ダサいやつのやることですからね、これ。

だから変わろうとした。意識的に努力した。でも人間の身についた癖なんてそう簡単に変わらないから「無意識に言い訳したい自分」と「言い訳がかっこ悪いと思っている理性」が毎回衝突するんです。最近は「理性」の方が結構優勢。大人ですからね。

でも、自分が葛藤をしている事は自分がよくわかっているし、「言い訳をする存在」ってのは僕が1番この世から消したいもの。

だから、自分の目に、例え他人であっても「言い訳をしている存在」がいると、許せない気持ちになるんですよね。

そのダサさを消してしまいたいから。

これからも厳しくていいとおもう

普通この手の記事を書くと「でも今は優しく出来るんです!」みたいな流れになるのですが、残念ならが僕は厳しいままです。

なんでかっていうと、言い訳をしている人って、だいたい「言い訳をせざるを得ない状況」に追い込まれているんですよね。つまりは困っている。

困っているんだけど、だいたいその人達は「自分は悪くないんだけど〜」みたいなスタンスを取るんです。だから「助けてほしいのにどこか上から目線」になっている。

なんで僕がそんな人のために時間を使う必要があるのか?

困っている時はお互い様。でも、僕の周囲にはとても素直に、とても丁寧に「力を貸してほしい」と言ってくれる人がたくさんいる。

だから、僕は「言い訳」をしながら、助けてほしいのに「助けて」といわず「あなたのためにもなるよ〜」みたいな言い方をしてくる人にはこれからも厳しいままです。

二段構造になっているんですね笑

つまり、僕が言い訳する人に対して厳しい理由は「生理的に無理」であることと「関わる価値がない」って思うことの二段構えなんですね。

多分、1つ目の理由は多くの人に共感していただけるのではないかと。でも、2つ目の理由に対して抵抗を覚える方も多いと思います。

僕たちは小さなころから「他人に対して親切にしなさい」って教えられてきましたからね。

なので、この部分に対して思うことがある方、ぜひコメント欄にて教えて下さい!僕も話すことで考えを深めたいです。

では、今日の記事はここまでです!

今回も読んでいただきありがとうございました!また次回もnoteでお会いしましょう。

Key-Performanceの井畑でした!

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