無理が嫌いな僕が､ 無理したくなった話｡

どうも！ 人間観察サロン™ の 筧田 です❗

独立して７年目ですが､ これまで全く無理をしてきませんでしたー｡

今回は､ ｢無理をしてこなかった自分の分析｣ ｢無理をすることでどうなるのか？｣ を考えることで､ 無理していない皆さんへの参考､ 無理をしている皆さんへの励ましになれば幸いです！

無理をしてこなかった理由

僕は､ 人間観察サロン™を始めてから､ 事ある毎に自己分析をするようになりました｡ そんな中で､ 気づいたことがあります｡

僕が何かに夢中になっているときの話です｡ 夢中になると無限に時間を使っています｡ 具体的な過去の事例としては､ 地図､ 鉄道模型､ くるくるくるりん､ 弓道､ GTA､ シムシティ ……

子供の頃も今も､ 何かしら夢中になっているものってあります｡ でもそうやって夢中になっている姿を親が見ると､ 必ず一言かけてきます｡

｢あんまり無理すんな｣
｢そんなに根詰めるなよ｣
｢頑張りすぎなくて良いから｣

僕は､ これが僕に無理をさせない呪文だったのではと思いました｡

自分の中で無理してないことは構わないんだ｡

夢中になっているもの､ 好きなものっていくら向きになってやっていても､ それって無理してないですよね｡ 疲れも感じていない｡ なので､ 僕にとってそれらは ｢あんまり無理すんなよ！｣ と言われても ｢無理してないわ(*･∀･) ･∵．｣ って話なんですよね｡

しかし､ 慣れてないこと､ そこまで好きでないことにまともに取り組むには､ ある程度無理しなきゃ進まないじゃないですか｡ そんなとき､ 僕って結局この

｢あんまり無理すんな｣
｢そんなに根詰めるなよ｣
｢頑張りすぎなくて良いから｣

の呪文に則って､ ｢無理しない ≒ 取り組まない｣ という解釈をするみたいなんですよね｡ 僕の言葉でいうと､ ｢無理せずに再現することが重要｣ みたいな｡ ｢無理をしないようにしよう｣ っていう前提が､ 僕の中にはあった｡

結果､ 僕の選択肢は､ ｢無理する必要がないこと｣ ｢夢中になれること｣ だけになっていたんですよね｡

無理しないことの問題点

でも､ ふと自分は無理してないなーって自宅のトイレに籠もって考えていたときに､ 無理してないと ｢基礎体力が付かないよね｣ ｢できるようにならないよね｣ って｡ それと同時に､ 無理が要ることにチャレンジしていくことで､ ｢自分にとっての無理しなきゃできない範囲が減っていく｣ よね って思ったんですよね｡

結局､ 無理しないと､ 進歩や進化､ 楽しみがないかなーっていうことに気づいたのでした｡

無理したことない僕が無理をできるように心にストックしておきたい言葉

｢昨日の自分の枠の一歩外側に行こう！｣

この話の注意点

無茶は良くないよね(^_^;)　by 井畑

やることが決まってて､ ｢無理をする･しない｣ の話になる｡ やることが曖昧なのに無理をするってやばい状況だと思うよね｡　by 井畑

｢無理をする｣って､ ｢目標達成｣ や ｢未達の言い訳をしない｣ にこだわるときに考えた方がいい話になる｡　by 井畑

最後に……

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