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自分の弱いところを感じさせないために、 相手にツッコミを入れていないか? もしくは好意?

どうも! 人間観察サロン™筧田 です❗

自分で言うのもなんですが、 僕ってかなりツッコまれやすいんですよ。 僕のことをリアルで知ってる人は、 ご存知かと思いますが、 どの場においても、 どの関係においてもツッコまれてる 気がしますw そんな僕が、 今回はツッコむ人について分析してみました。 特に指摘という意味でツッコむ人についてです。

他者からのツッコミに疲れている方や、 直ぐ相手に指摘してしまう方への参考になれば幸いです♪

指摘の意味でツッコまれた具体例

筧田が実際に指摘されたレパートリーを挙げると……

・情報が偏ってるよね
・間違ってるよね
・ぶきっちょだよね
・全然できてないよね
・気をつけてないよね

これらを一方的に言われたときに、 僕が意識するのが次の項目です。

※別の話で、 意外だったのが、 「頑なだよね」とか、 「遅いよね」 とかは指摘されたことがないことですね。 

相手に指摘する意味でツッコむ人の特徴は?

言葉数が多くなり、 一方的です。
何度も同じことを繰り返しツッコミます。
自分のことを棚に上げています。 ← ここがポイントです!

なんか、 自分が一方的に繰り返しツッコまれてる (指摘されている) と感じたときは、 相手が自分のことを棚に上げて上から言葉を発していないか意識してみてください。 相手自身がツッコんでくる点が弱点なんじゃないかと考えてみてください。

なんで自分のことを棚に上げて、 ツッコんでくるのか?

相手に指摘されないようにするには、 これまでの経験から先に自分が攻めることで、 相手から指摘されないポジションに付く方が得策だと体感してきているかたではないでしょうか。

こういった自分の快・不快に関してメリットのあることってどんどん強化するのが人間の特徴なので、 相手が指摘されたくないと強く感じているもの程、 防衛的反応が強く出る癖が付いている と考えています。

そもそも指摘って悪いことなのか?

的確な指摘は成長の素となりますが、 頭がムキになっている中での指摘って、 こちらの実態を誇張したり偏って認識しているんですよね。 自分が誇張している、 偏っていることに気づけない。 その程度の認識の話だからこういった人の指摘ってほぼ役に立ちません。 むしろ、 それをそのまんま聞き入れてしまうと、 自分の実態、 つまり実際の人々の自分に対する認識からどんどん乖離していくので、 より悪い方向に進んでしまう可能性が高いですよね。

もし相手の指摘にウンザリしたら……

こっちが言われたら、 相手に一言、 自分が言われたことと同じ点を指摘します。 もし再び言ってきたら、 また一言返します。

そこで自分の言ってることが指摘になっていること、 自分を棚に上げていることに気づく人なら、 まともに付き合ってもいいかと思いますが、 自分のことを棚に上げ続けるなら離れた方が良いと思います。

役立たずな指摘への個人的反論

念のため実際に筧田が指摘されたことについて向き合ってみたいと思います。 てか、 積極的に反論しちゃいましょうか(*・∀・)  ……題して、 本邦初公開! ブラック筧田の反論♪

・情報が偏ってるよね
あなたが筧田に対して持っている情報が不足しすぎている可能性が高いです。 もっと情報を自ら取ろうとしてください。 偏ることなく双方向で会話しましょうよ。
・間違ってるよね
こう言ってくる人って、 大抵その人自身が、 新情報がインプットできていない体質だと感じています。 あと 「もしかしたら自分が分かってない部分があるのかも?」 という思考がない人かと。 結果として話が噛み合いづらい実例がありますので、 まずは前提共有から始めましょうか。
・ぶきっちょだよね
僕、 自分で言うのもなんですが、 日頃器用なので、 ちょっとぶきっちょっぽい動きをすると指摘したくなるんですよね、 わかりまーす(*・∀・)  でもあなた、 どれだけ器用なんですか?
・全然できてないよね
できないこともできるようにすべく取り組んでいる最中です。 他者のチャレンジ精神に敬意を払えないって、 なんか可哀想!
・気をつけてないよね
それで? 次回はもっと気をつけられるようになっているので、 ありがたいっちゃありがたいですね(*・∀・)  もう少し言い方考えないと、 ただただ嫌われますよー?

ツッコまれ役を続ける理由

ここまで来てなんですが、 実は毎度のことツッコんでくる人ってこっちのことを気にしすぎてる人で、 僕のことが好きなんじゃないかなという気がしています。 あとは、 筧田さんなら何を言っても自分のことを受け入れてくれる! みたいな。

ツッコめる相手って、 ある意味、 ツッコむ人から言ったら自分の居場所的な存在なのかなって。 そんな事もあって、 ブラック筧田を解放することなく、 これからもツッコまれ役であり続けたいと思うのでした。

ということで、 めでたし、 めでたーし! wwwwwwwwwww

終わりに……

ご覧頂きありがとうございました! この記事への 「コメント」 「あなたの考え」 「身の回りの実例」、 じゃん② 受け付けております❗ どうぞよろしくお願いします!

また 「自分のことをもっと深く知りたい!」 「僕らと一緒に人間観察してみたい!」 という方は、 ぜひ 人間観察サロン™ へGOしてください✨ ※試し利用OK(*・∀・) リンクから簡単に参加いただけます❗

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