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行動目標を決めたのに、 少し経つと無駄だと思ってしまう理由と対策

どうも! 人間観察サロン™筧田 です❗

皆さんも何らかの行動目標を決めることってありますよね。 例えば、 「痩せるために腹筋しよう! ジョギングしよう!」 とか、 「今日はここまで読書しよう!」 とか。

仕事でもプライベートでも行動目標ってありますが、 目標達成に必要なはずの行動を、 僕は少し経つと無駄だと思ってしまうことがあります。 それはなんででしょう? というのが今回のお題です。

ここでの筧田の自己分析を通して、 行動目標を達成したいという方や言い訳ばかりで行動しない方にとって、 なにかしら参考になれば幸いです♪

そもそも無駄なことに過剰反応する自分がいる

僕はこれまで無駄に反応する訓練してきました用に思います。 工学部機械工学科、 元精密金型の設計士という経歴のせいか、 カチッカチッとメカニカルに物事は積み重なっていて、 成果を出すには、 必要条件を満たす必要があると。 そのため、 無駄なことって好まないと言うか、 僕にとって無駄が入る空きがないイメージなんですよね。

無駄なことを省けるって……

コストカット能力が高いと言うこともできますよね(*・∀・)

しかし僕の問題点は……

目標達成に必要な行動についても無駄だと思ってしまうことがあります。

無駄じゃないのに無駄だと感じてしまう。 俺アホなんじゃないの(笑)

これは一体なぜ起こるのでしょうか? 自分の中ではどんな心理が働いているのでしょうか?

無駄だと感じてしまう心理とは?

無駄だと感じでしまう理由について、 直観では、 2つの言葉が挙がりました。

「目標設定自体に自信を持てない」
「設定した行動目標に意味がないと感じる」

脳内では、 「意味がないから自信がなくなるし、 自信がないから意味がなくなる」 みたいなグルグルと悪循環な思考に捕らわれている状況だと思いました。

グルグルなる理由を更に考えていくと、 結局、 僕が望んでいたのは、 「やらなくてもいいや」 ってところかと思います。 正確には、 「やらなくてもいいや」 という癖が身に付いていたのではと思いました。 「やらなくてもいいや」 と考える癖は、 「目標に対する意欲・自信」 を削ぎ、 「自分の決めた行動目標を信じない」 「やっても意味がないと考える」 ことで気持ちと思考のバランスを取っていたんじゃないかと思います。

では 「やらなくてもいいや」 という癖が生まれたきっかけは?

「やらなくてもいいや」 の癖が生まれたきっかけは、 「やりたくない」 や 「やる体力がない」 だと考えます。 「やらなくてもいいや」 といってやらなかった経験って、 自分にとって楽ができた経験なので、 また次も 「やらなくてもいいや」 を繰り返しやすくなる。 結果、 僕はここ数年、 そんな 「やらなくてもいいや」 を強化してきて、 癖になってしまっていたのかなと思いました。

行動目標を達成するために。

① やりたくないを封印する
② 基礎体力を付ける

やりたくないと思ったら、 言い訳せずにやってみる。 日頃そうすることで、 基礎体力も自然と身につきます。 体力があれば、 そもそも無理しなくてもできることが増えるってことなんですよね。 この無理については、 次回詳しくお伝えします!

最後に……

ご覧頂きありがとうございました! この記事への 「コメント」 「あなたの考え」 「身の回りの実例」、 受け付けております♪

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ではまた✨

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