複素数より大きな数は四元数と八元数のみ。
掛け算の交換則が成立しなくなるため2次方程式でも代数的解法で解くことは不可能になる。
一方5次方程式の解の表記には∞⁶以上の濃度が必要なので四元数や八元数を用いるしかない。
5次方程式が代数的解法では解けない理由はこれだけで説明可能かも。

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