新たなトレンドグルメの予感⁈キユーピー×ハッピーグループコラボのたまごを使った試食イベントに行ってきたin新大久保
上記に当てはまる方にチェックして欲しいのが、キユーピーさんと新大久保商店街のハッピーグループさんがコラボして生まれた、期間限定のたまごを使った3品のメニュー。
たまご+韓国風グルメは、『食べるだけで気分がアガる』体験が楽しめますよ!
東京で新しいたまごを使ったメニューや韓国グルメが好きな方に向けて、キユーピーさんとハッピーグループさんがコラボした3品のメニューの詳細や試食会で食べたヤンニョムたまチキ丼のお味、知るとおいしさが増すコラボの背景をご紹介します!
(本記事はPR記事です)
▼試食会の詳細
今回招待していただいた試食会が行われたのは、新大久保にある韓サラン本店さん。
韓サラン本店さんはあのチーズタッカルビ発祥のお店です。
たまご料理の新しいトレンドを創出すべく、キユーピーさんとグループ会社が韓サラン本店さんを運営するハッピーグループさんがコラボし、新メニューを開発されたのです。
今回は新たに開発された、たまごを使ったメニューの試食会に呼んでいただきました!
▼キユーピー×ハッピーグループが開発したメニュー3品
キユーピーさんとハッピーグループさんが開発したたまご料理の新たなトレンドを感じさせるメニューは、次の3種類。
ヤンニョムたまチキ丼
新大久保ふわたまスフレ
韓国卵ダレで食べる!鉄板すき焼き
3品は『たまごにまつわる韓国料理×日本料理』というコンセプトで、開発されました。
各メニューはランチで食べられるだけでなく、夜でも提供する予定とのことです。
◇『ヤンニョムたまチキ丼』ゆで卵を使った映える丼
『ヤンニョムたまチキ丼』(1,380円税込)は、カラっと揚げたヤンニョムチキンに半熟ゆでたまごを合わせた「新しくて映える親子丼」がコンセプト。
日本だと「ゆでたまご=朝食にパンで食べる」というイメージがありますが、韓国ではゆでたまごをおやつに食べるなど幅広いシーンで食べられていることはご存知でしょうか!?
(自分は初めて知りました!)
韓国ではポピュラーなゆでたまごの新しい食べ方を知ってもらうべく、流行っているヤンニョムチキンと掛け合わせ、たまごでとじない新しいカタチの親子丼を開発されたそうです。
◇『新大久保ふわたまスフレ』はふわふわなケランチムをアレンジ
『新大久保ふわたまスフレ』(1,380円税込)は、韓国の家庭料理である「ケランチム」の名前を、可愛く親しみがあるようにアレンジしたメニュー。
ケランチムは炊飯器で作られる方もいて、ダイエット目的でも楽しまれているそうです。
後述しますが、新大久保ふわたまスフレはキユーピーの新規市場開発部の平位さんたっての希望のメニュー。「たまごを使いながらも蒸した食べもの=ヘルシー」なイメージが抱けるふわたまスフレを、メニューに加えてもらったとのことでした!
◇『韓国卵ダレで食べる!鉄板すき焼き』は生卵でいただくボリューム満点メニュー
『韓国卵ダレで食べる!鉄板すき焼き』(1,480円税込)は、日本人にとって人気のすき焼きを韓国風かつ身近にアレンジしたメニュー。
ボリューム満点のお肉と野菜を、こだわりのたまごダレに絡めてお楽しみください!
▼試食会で食べたヤンニョムたまチキ丼の実食レポ!
チキンと唐揚げ好きとしては『ヤンニョムたまチキ丼』が気になったので、今回の試食会でいただきました!
ヤンニョムたまチキ丼は艶やかなタレをまとったヤンニョムチキンと、明太ソースものったゆでたまごに食欲をそそられるメニュー。
ヤンニョムチキンは衣がカリカリっとして、中はふんわりジューシーなチキンの仕上がりが絶品!
噛めば噛むほど強く感じる強めの甘辛さとコク、そして後から追ってくるヒリヒリとする辛さが!やみつきになりますよコレ!!
オーソドックスなゆでたまごは、ヤンニョムチキンと間違いない組み合わせ。
ゆでたまごの安心する味わいとともに、家では食べられないお店のヤンニョムチキン+ゆでたまごの一体感が楽しめ、箸がモリモリ進みました。
ごはんは刻み葱やごま油、醤油ベースの特製ソースを混ぜ合わせたものを器に敷き詰めています。
ごま油を使ったごはんはヤンニョムチキンの味に負けず、どこかクセになる味わいに食欲が加速しました!
▼キユーピーとハッピーグループがコラボした背景
今回、キユーピーさんとハッピーグループさんがコラボした理由について、それぞれの目線でご紹介します。
◇さまざまな取り組みを行うハッピーグループ
試食会では、株式会社ハッピー食品 常務取締役の宮本 研様にお話を聞きました。
ハッピーグループはチーズタッカルビ発祥のお店を経営。今ではお馴染みになったチーズタッカルビ以降はヒット食品がなく、「なんとかしたい、新しいトレンドを作りたい!」という想いがあったそうです。
そこでキユーピーさんを繋いでもらい、新たなトレンドグルメを創るべく新メニューの開発し、今回行われた試食会を開催されました。
新メニューの開発に当たっては、人気はあるものの定番となっているチーズはあえて避けたい。
そこで「韓国といえばチキンとたまご」と思い立ち、アイデアを形にしたのが今回いただいたヤンニョムたまチキ丼なんだそうです。
◇新大久保商店街に直接声を掛けたキユーピー
キユーピーさんはたまごに関して独自の調査を行ったところ、若年層においては下記の傾向があることが判明しました。
・たまごに情緒的な価値を感じている(「食べると気分が上がる」「たまごは可愛くてときめく」など)
・ゆでたまごの食卓出現率が増加
ゆでたまごは朝食だけでなく夕食でも食べられるようになり、なおかつ味玉にしたりおつまみとして食べたりするようになったのです。
中でも若年層の男性はたまごに味を付けて食べる傾向がわかったため、キユーピーさんはそこにチャンスがあることや今後のたまご需要があると考えたとのことでした。
ゆでたまごが食べられる機会が増えている中、イベントにも参加されていたキユーピー株式会社 新規市場開発部の平位さんはなんと新大久保の商店街に直接電話をかけてアプローチ。
ハッピーグループさんをつないでもらい、今回のコラボメニューが実現したのです!
▼まとめ
今回はキユーピーさんとハッピーグループさんがコラボして開発した新メニュー3品と、イベントで実際に食べたヤンニョムたまチキ丼のお味をご紹介しました!
試食会でいただいたヤンニョムたまチキ丼は、ヤンニョムチキンのクセになる甘辛さと目を見開くヒリヒリする辛さが楽しめる一品。
ゆでたまごと一緒に頬張ることで、食べていて幸せな気持ちに包まれるメニューを堪能させていただきました!
東京でたまごを使った新しいメニューが食べたい方や韓国グルメが好きな方は、新たなトレンドを予感させるたまごを使った3メニューを食べてみてはいかがでしょうか!?
ちなみに2024年4月17日(水)から4月30日(火)の間、たまごを使った3メニューを召し上がった方には”からやぶりキューピー”ストラップをプレゼント。
数量限定なので、気になる方はお早めにどうぞ!
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