読書記録『無駄に幸せになるのをやめて、こたつでアイス食べます』前半 ※ネタバレあり
気づいたら死にたくなくなったやつ。
作者のコイルさんの作品の中だと確か2番目に読んだやつ(1番目は聖空さん)で、毎日昼の更新を楽しみにしながら仕事してた思い出。
レシートはなんかめちゃくちゃ幸せがオーバーフローしそうなやつ。
以下感想(感想?)
WEB版最新話まで読んでるので、そのあたりまでの言及もある可能性ありです
ここで企画をパクられなかったら今の蘭上がいなかったかもなんだよなぁと思うと感慨深い。
あと、コイルさんって作中作みたいなやつのアイデアというか引き出しというかがめちゃくちゃ多くない?
最初は莉恵子さんと蘭上くっつくのかな、とか思ってたけど全然そんな事なかったよね。
ラインのアイコンって一回定着するとなかなか変えられないよね。
自分も癖強すぎて同僚から苦情来てるけど次がなかなか。
コイルさんの表現、スススがトップクラスに好きなんだけど、ほほ笑むもかなり好きなんだよね。
こう、収入に差があったり家の時間に差があったりするのはまぁあるとして、それを全部仕事してるからで済ますのは酷いよね。
電車の椅子あったかいから寝ちゃうよね。
わかる。
一人暮らしの自炊がコスパわるいのわかる。
よく一人暮らしの同僚がぼやいてるもんな。
うちも二人だけどそれでも絶妙に半端な時あるし。
ダンボール部屋うちにもあるんだよな…。
積まれていく絶望。
半纏いいよね。
この家事やってくれてラッキーを即反省するの偉いよね。
一番近くて一番遠い他人、この言葉好き。
こたつでアイス、雪見だいふくにベイリーズが一番犯罪的だったかな。
家政婦として雇う!!!バカ!!!
昨日の今日でそれが出てくるのがやばい。
離婚とかなんとか親のあれこれとか、結局子どもが被害者になりがちなんだよね。
初期蘭上、味があるというかなんかやっぱり可愛いよね
自宅に呼んだの!?のとこの神代さん、めちゃくちゃ焦ってたんだろうなぁって
16の26でその宣言でしょ?
しかもそんな経緯でずっと居てくれたらそりゃねぇって感じ。
この二人、東京駅の銃痕とか三越のアンモナイトとかで一生話してそうな雰囲気があるよね。
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