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短期間で他人を信頼させる行動

こんにちは、ケシカ卵(らん)と申します。アラサー女です。
私はいわゆる「出会い厨」です。
「出会い厨」の定義とは少し違う気はしているのですが、マッチングアプリが普及しているとは言え、事件やトラブルが多々ある中、素性のわからない人間に平気で会える私は世間ではそのくくりだと思います。

出会い厨というとヤリマンみたいに思われそうですが、まあ最近はギリギリなとこ攻めてます。
将来を共にしたい相手を探してるのは事実です。

現実世界で同級生に「おはよう」も言えないくらいコミュ障で恥ずかしがり屋だった私は顔の見えない相手にしか饒舌になれず距離も縮めやすかったのです。
その結果、「彼氏もネットで探そう」ってことで出会い厨爆誕となりました。
私は今まで10代から50代くらいまでの男性と会ってきました。
ニートみたいな身なりの人からオーダーメイドのスーツを着るような人までさまざまです。
奢ってもらったり、服を買ってもらったり、ホテルに行ったり。
正規ルート(現実世界で自然に出会う)では一切経験せず、男性との付き合い方はすべてネットから入りました。
パパ活はしたことないですが、仕事終わりの2日間連チャンで会って10万円分貢いでもらったこともあります。
女性目線の内容が多いですが、男性でも参考になることは多いかと思います。
私の体験を今後マッチングアプリを使おうとしている皆さんのなにかしらの参考になればと思います。




前回の話とは無関係です


前回のnoteがこちら↓

正直人を見極める能力はめちゃくちゃ長けてると思ってたのですが、
今までは「体目当てじゃないか」とか自分の体に危険性がないかでしか見ていなかった部分もあったかもです。

正直、ああいうことをする人間は人生で2、3人しか会ったことないので経験値不足でしたね。
あと私自身が一度心を許すと完全に信頼しちゃうところですかね。。。

てか同じこと考える人間とかそういう職業の人じゃないと見極められないと思うわw


ということで切り替えていきますよ〜〜〜。



今回の記事は男性向けですが、女性も知ってて損はないです✨


1年かけた友情も一度のお願いで崩壊する

人と信頼関係を築くのってめっちゃ時間が必要なんですよね。

特に大人になってから構築した人間関係ってめちゃくちゃ脆いです。




頼りすぎはダメ


学生時代に友達に頼むことって
「宿題見せて!」とか「勉強教えて!」とかまあ授業の合間にできちゃうお願いばっかなんですよね。

あとは「バイト代わって」とか?
「放課後校舎の裏に来て!」とかとか??(違う)


ですが、大人になるともっと面倒なお願いに巻き込まれます。

特に金銭的なこと。

なので学生時代と同じ友情関係の作り方だと簡単に壊れてしまうことがあります。



私の場合ですが、シェアハウスで出会って1年一緒に暮らした年上の女性Aさんがいました。


その方とは半年くらいは共有のテーブルでご飯を食べながらお話しするくらいでしたが、のちにカラオケに行ったり、合コンに行ったりしました。

その後Aさんが引っ越したのですが、大事な書類(年金関連)が旧住所であるシェアハウスに届きました。

Aさんから「手紙が入ってたら写真を送って欲しい」と言われ、書類の写真を送ったところ

「着払いでそのまま新住所に送って欲しい」と言われました。
※年金等の書類は封筒に「転居した」など書いてポストに出せばOKです。

あと一応、Aさんは多少申し訳なさそうには文を書いてくれてます。



ここまではみなさん友達としてできることでしょうかね。


その後、書類を送ろうとした前日

「着払いだと受け取れないかもしれない。後で返すから年金を払っといて欲しい」と言われました。


これってお金を貸すことと一緒なんですよね。

ちなみに2万しないくらいの額です。
貴方だったらどうしますか?

私は別件(笑)で金欠だったため、めちゃくちゃ躊躇いました。


結局、書類自体は送らなきゃいけなかったので払わず郵便で転送したのですが、
ちょっとコキ使いすぎじゃね?って思ってしまいました。


そもそも、管理人やオーナーもいるので一番に私に頼むなよ、っていうね。

オーナーたちが忙しかったら、仕方ないですが。

正直、この件以外にも「いや、それは自分で処理しろよ」ってことがいくつかあったのでこの件を書いているところでもあります。

引越しされたことある方ならわかると思いますが、退去する部屋の片付けって全部自分でやりますよね?

それをちょっと押し付けられたところもあったんですよね。

残量が5mlしかないようなごま油を置いてって「ご自由にどうぞ」って書き残したりとか・・・そんくらい使い切ってくれ笑

と文句をつらつら書いておりますが、今回のメインテーマは

こっちが親友だからなんでもお願いできる、とか思ってても相手は全くそう思ってない、もしくは許容範囲を超えてしまっている、って話です。


今回はAさんが私に細々と面倒なことをお願いした結果こっちがイラついてしまったって感じですね。

私からお願いしたことがあまりなかったっていう状態でもあるわけですが、私に自覚がないだけで、Aさんに何かしら強要したことがあるかもしれません。

一方的に「やめてほしい」と言うのではなく、自分にも借りがあるかもしれない、ということを念頭に置いて、相手のお願いは一度飲み込んでみるということも大事なのです。

ただ、金銭が絡むことは別だと思うので、貸したことがなければ全然断ってもいいと思います。


以下はその金銭的な話の例です。


以前Aさんとピザパーティーをしました。
その時にピザ代を折半するのは当然なのですが、サイドメニュー的に私がポテチを、Aさんが焼き鳥を買ってきたのですが、焼き鳥の代金をせびられたことがありました。

Aさんが焼き鳥を買ってくることは私は知りませんでした。

ちなみに私はポテチ代はいただいてません。
なぜなら私が勝手に買ってきたものに対してお金をもらうのはおかしいと思うからです。

買ってきてもらった側が「それの分も払うよ」って言い出さない限り、買った側から「お菓子代も割り勘ね」なんて言えないです笑

でも言われた以上払わないとギクシャクしてしまうし、数百円だったので、私は何も言わずお金を払いましたがちょっとモヤモヤしてしまいました。

ポテチと焼き鳥じゃ差額ありすぎるっていう意見もあるかと思いますが、それならそれで差額だけ渡せばいい話ですよね。

私は大雑把なのでAさんの立場だった場合、お金はもらいませんが、これは人間関係の作り方が違うからでしょうね。(とAさんをフォローしておりますが、損得勘定で動くタイプ寄りではあるでしょう)



大人の友情に時間は関係ない


社会人になってからの人間関係の構築には時間は関係ありません。

なぜかと言うとある程度生きた人間なら信頼できる人間を短時間で見極められるからです。
また、ファーストコンタクトが最悪でも、後で取り返すことも大人はできます。

飲み屋で知り合って仲良くなったとかもよく聞きますよね。
私も経験あります。

ただし最初めっちゃ良いイメージから悪いイメージに変わると修復にかなり時間を要します。浮気した芸能人を見てるとわかりやすいですね。


マッチングアプリも同じです


これから話すことはプライベートで知り合った人間に関しての構築の仕方の話なのですが、基本的に相手には貴方の素の姿を見せることになると思います。

ですが、短期間で信頼されるためには多少偽りも必要だと私は考えます。

偽りっていう言い方は誤解がありますが、要するに意図的に普通とは違うコミュニケーションを取ると良いのです。



ここからは具体的な例とやり方を紹介していきます。


ちなみにこちらも参考になりますので、ご覧いただけると幸いです。↓


大前提として、これは私が独自にやっていることで全員に効果のある行動ではないです。
良くも悪くも相手の印象には残ります。


ただ、皆様に考えて欲しいのが、デートがスムーズに行った🟰「私たち気が合うね❤️」ではないということです。




ということでここからは先は実践編になりますので、課金いただけた皆様はごゆっくりご覧くださいませ。

なんとなくイメージがついたら、アレンジして見るのも良いかと思います。





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