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2022を振り返って。

 少し前回の投稿から時間が空いて、「そろそろ新作出さなきゃなぁ」と思っていたらあっという間に今年も終わり。個人的には本当に激動の1年だったような。僕の配信活動も、個人的なリアルの事情も含めて、今回の記事で振り返っていこうかなと。

 今日は「☼𓇼消しゴムはんこ」の活動について。いろいろ振り返りましょうか。

 まずはSpoon。今年はいい意味で「実り」の1年だった。1月・2月は運営のおすすめ配信者100人にあたる「Choice」に選出。配信を始めた当時から「いつかなってやろう」と思っていたものだったけど、正直夢のまた夢だと思っていた。まさか自分が本当になれるなんて思っていなかったし、1年3か月かかったけど、頑張ってきてよかったと思える瞬間だった。

 でもいいことばかりじゃなかった。目に付くようになった分、嫌なことを言われたりもしたし、プレッシャーを感じたりもした。でも確実にメンタルが強くなった。いい意味で打たれ強くなった。これからも活動を続けていく上で、嫌なことはたくさんあるだろうし、そう考えるとたくさん収穫があった2か月だった。でも2か月で外れてしまって、すごく悔しかったし、目標は達成したけれど、まだまだ自分の伸びしろを感じる瞬間でもあったかな。頑張んなきゃね。

 そこからは半年間の活動休止。就職活動に集中するために少しだけお休みをもらったつもりが想像以上に長くなってしまった。待ってくれていたリスナーのみんなに感謝したいところ。ありがとうみんな。何度も言うけど、僕の居場所を残していてくれて本当にありがとう。

 9月に活動を再開。復帰してからの目標は、休止前にはなかった制度「Pick」。これは10人しか選ばれないみたいで、Choiceの時と同様、着くなんて思ってない。でも、目標は口に出すもの。ほら「言霊」っていうでしょ?それそれ。これまで半年間は配信したくてもできなかったし、その配信への気持ちを存分にぶつけた1か月間だった。
 10月。活動再開から1か月。まさかの「Pick」選出。信じられなかった。神様なんているのかわからないけど、神様に「もう1回やってみろ」って言われたような気がした。以前経験したChoiceと違って、1か月限定の選出。「継続」というプレッシャーがない分、本気で配信を楽しんだ1か月間だった。最高の時間をありがとう、みんな。

 Spoonの来年の抱負は、部門別の年間大賞である「Spoon Award 2023」に複数部門で選出されること。今年を超えるさらなる飛躍の1年にしよう。

 さて、続いては僕の第2の活動拠点であるAWAについて。今年の6月に運営公認配信者となり、ありがたいことに6か月間継続させてもらっている。音楽が大好きな僕にとって、音楽を自由に流したり、リスナーさんと好きな音楽を共有できるというのはプラスでしかなかったし、AWAで僕を知ってくれたリスナーさんもたくさんいたし。声をかけてくれた運営さんに感謝の気持ちでいっぱい。

 たくさん入れ替わりがある場所だからこそ、来年1年間通して公認配信者の座に元気に居座り続けたい。1か月でも長くSpoonとは違う自分を見せられる空間を作り続けよう。

 そして忘れちゃいけないのがこのnote。普段配信では語らない僕の頭の中や、初挑戦だった短編小説など。好きなことを好きなだけやってきた。やりたいと思ったことにどんどん手を出しつつ、細々と、でも確実に。ずっとずっと続けていきたい。学生から社会人になって、そして年を重ねて、少しづつ変わっていく「☼𓇼消しゴムはんこ」を皆様どうか見守っていてください。


 さてここまで振り返りはここまで。ここに書いた目標を来年全てやり切れれますように。どう変わっても、人を楽しませたい気持ちだけは忘れず。来年もたくさんの人から応援される「☼𓇼消しゴムはんこ」でありますように。

 最後まで読んでくださったこと、感謝します。この文章を読んだあなたが、最高の2023年を過ごせますように。それではまた、どこかで。

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