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うつになりやすい人の特徴と自分を照らし合わせてみたら全部違っていた

うつについて調べています。
前回、どうも自分はうつになりにくい体質らしいということを書きました。

じゃあうつになりやすい人ってどんな人なんだろうと調べてみました。
さっと調べただけなので違うところはあるかもしれません。
きちんと知りたい人は専門医の書籍や動画を検索してください。

自責的

まず、うつになりやすい人は自責的だそうです。
なんとなくイメージはありますね。
なにかにつけて「自分のせいだ」「自分が悪いんだ…」と落ち込むタイプ。
また、本当は自分のせいではないのにそう思い込んでしまう、などなど。

僕はそっちじゃないですね。
他責的でもありませんが。
ものごとはできるだけ客観視したい方なので、いろんな角度からいろんな可能性を考えます。
あと、理不尽に攻撃してくる人にはちゃんと反撃するので。

悲観的

これはわりとありますが、ある種方法論的にそう捉えるようにしているところがあります。
うまくいかなかったときのこともちゃんと考えて、そのときはどうするかをシミュレートしておきたいので。
いいときは何してもうまくいくので、むしろ悪いときのことをちゃんと考えておかないと、そのときになって焦って判断を誤ったり潰れてしまうという考えがあります。
同時に、うまくいったときのことも考えているので、ただ悲観的なだけではありません。
シミュレーションの道具として悲観を取り入れている感じですかね。

責任感が強い

今だから言えますが、昔は責任感のかけらもない人間でした。
そこは反省しています。
で、年齢も重ねてある程度責任感は出てきましたが、やっと人並みぐらいでしょうね。
責任感が強いとはいえません。

後悔を繰り返す

これも想像しただけでうつになりそうですねえ…
後悔していることは多々ありますし、時々ふと思い出してうわー!となることもあります。
ただ、やっちまったもんは仕方ないとしか思えないので、そこからうつになっていくというのは個人的にはありません。
ちなみに過去を後悔しないというのはアドリブの技法としてとても重要で、そういう訓練をしているうちに現実でも過去を後悔しない人間になれたのではないかと想像します。
ここはもしかしたらジャズに救われたのかもしれません。
ジャズが現実にこんな効果があるというのははじめて知りました。

やはり自分はうつになりくいらしい

改めて今度はうつになりやすい人を調べてみると、ほとんど当てはまらない=うつになりにくいと分かりました。
ただ、いろいろ調べていると絶対にうつにならない人はいないそうなので、調子に乗らないようにします。

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