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自己肯定感について。どうやってあげていくかを考えてみた。

今回のテーマ

自己肯定感についての私の考えを書いていきたいと思います。
自分自身をこれでよいと言えるためになにを意識していけばよいかを
自分なりにお伝えできればと思います。

よろしくお願いします。


導入

自己肯定感について考えている時、
すでに自己肯定感がないことに、うすうす気が付いているもの
自分はこれで良い!!と思えていないことが
多いのではないでしょうか?

自己肯定感マシマシの人は、そのようなことを考えずに
目の前のことに全力で取り組んでいるだろうと考えられます。

ではどうすれば、自己肯定感をあげることができるのでしょうか?
私なりの意見を書いていこうと思います。

※自己肯定感を
「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」
という意味でこのnoteで使用しています


具体的にどうやってあげていくか?

ここから具体的な話を書いていきます。
ありきたりなことを書いているかもしれません。
そんなの意味ないと思ってしまうかもしれません。

それでも何か役に立つことがあれば、こちらとしては
大変うれしいです。ぜひ読んでいってください。


自分で良いと思えるための証拠探し


自分自身が良いところと思っているところを主観的な判断で良いので書き出してみることを勧めます。頭の中ではなく、書き出すことが大切。思考や事実を見えるようにまずはすること。

本当にささやかなことでも良いと思います。
そもそもあなたはささやかと思ってることも、他人から見たらとんでもない
可能性を秘めていることかもしれません。

ささやかや、意味がないと思ってしまう理由も書いておくと良いかもしれません。そして第3者の目線で添削してみてください。
トレーニングみたいですが、これが効く。

自分の特技、得意なことをあげてみる


自分がこれはできる、これが得意と思えることをあげてみると良いです。
自分自身を知るために必要なことです。何もないという人がいますが、
期限を守る、朝ちゃんと起きれる、ご飯作れるなどささいなこことでも
良いと思います。
そうすれば、自分が意外にできることが多いことに気が付けます。


ほめられた事、感謝されたこと、些細なことでもよいので書き出してみる。そして見つめ直す。


ほめられたことなどない。このように考える人は往々にして、
ほめられるようなことはしていない、当たり前のことをやっているだけ
と考えている人が多いように感じます。果たしてそうでしょうか?

些細なことを当たり前と思っていても他人から見たら、とてもうれしいことかもしれません。そのようにとらえると、実はほめられたことがないというのは考えずらいことです。
たとえ小さなことでもあげてみてください。場面も思い出せると
自分がどういうときに力を発揮しているかを理解しやすくなります。

不得意や苦手なことを言葉を変えて捉えて見れないかを検討する。

自分の欠点や苦手なことに意識が向きがちなのはあるあるだと思います。
さらにSNSでキラキラした人たちを見る、活躍している人を見ると
自分のことがなんだか嫌になってしまう人もいます。

そして自分の欠点に意識が向いてしまうものです。
どうして自分はできないことがいっぱいなのに・・・・
他の人はあんなにできることがいっぱい・

まず前提として、できるようになるまでには
それ相応の時間が必要です。切り取られた場面だけで判断はやめましょう。

そして自分に向き合い、欠点と考えているところを
紙に書いてみましょう。丁寧に向き合うわけです。

そして捉え方を変えることができないか考えてみましょう。
出来ないことは場所を変えれば才能を発揮できるかもしれません。
不得意なことも輝ける場所があるかもしれないです。

苦手なことや性格特性を見てみましょう。
仕事が遅いと考えていても実はそれはただとても丁寧なだけかもしれません。

捉え方を変えて再評価をしてみることも大切です。
捉え方が変われば、自分が何もできない、
不得意まみれの人間とは考えずらいでしょう。


まとめ

自分のことを、これでよいと思えるために
主に自分自身の考え方を再検討することを書いてきました。
自分自身に厳しすぎると負の感情がふつふつと湧いてきてしまいます。
自己の評価は建設的であってほしいと思います。

そうすれば、ここは良い、ここはもう少しと
自分を見つめることができます。
そうすれば、自己肯定感も上がっていくと考えます。

今回はここまで

※自己肯定感を
「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」
という意味でこのnoteで使用しています


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