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不安のマネージメントについて。

今回のテーマ

資料を参考に、不安やストレスに対処するための方法を書いていきます。

私は、たびたび不安やストレスの取り扱い方としてコラム法の話を
していますが今回はそれとは別の内容です

よろしくおねがいします 


新しい生活が始まったり、新しい役割に対して
疲れが出てきていると思います。

また、日々ストレスや不安も抱えることもあるのではないでしょうか?
そうした人に向けて(自分も含めて)に向けて今回は書いています。

今回参考にしたのはこちらです

2020年にハーバードビジネスレビューで紹介されている文章です。

文章をまとめてみると以下の通り。

  • ストレスを管理する必要があります。長期間のストレスは免疫系を弱め、ウイルス感染のリスクを高める。

  • マインドフルネスなどの心理的スキルを活用して、ストレスの管理と最適な状態を見つけることが重要。

  • 毎朝、深呼吸と感謝の思い、その日の意図を設定する習慣を取り入れる。

  • 良質な睡眠と栄養は重要。規則正しい生活リズムを保ち、健康的な食事と十分な水分摂取を心がけましょう。

  • 社会的距離を保ちながらも、他者とのつながりを大切にしましょう。孤立せずに、コミュニケーションを取る。

  • マイナスのニュースに負けずに、他者の善行やつながりに着目し、ポジティブなエネルギーを作り出す。

  • 目標を見つけることで、ストレスや困難に対してより強くになります。自分自身や他者のために意味のある行動を取りましょう。

  • 最大の味方は自分の心です。心を大切にし、自己と他者の健康を守りましょう。

以上がポイントになります。
内容としたら、当たりまだなと感じることが多いのではないではない
でしょうか?私もそう思いました。しかし、こうした当たり前ができ
ていないのが現状と言えます。特別なことをする必要はないわけです。
当たり前をこなすことが重要ということでしょう。

目標を見つけることが有効とありますが、大きすぎる目標よりも、
小さな目標を見つける方が良いかもしれません。

大きな目標を果たすために頑張るのは結構ですが、息切れします。
小さな目標をみつけ、達成できそうならば、また新しい目標を見つける。

この方が前に進んでいる感覚を得ることができ、健全です。
停滞感は燃え尽き症候群を起こしてしまいますから。

嫌なニュースやSNSの否定的なコメントに心を奪われることもありますが、積極的にかかわらないようにすることでストレスを軽減することができます。なぜか、わざわざ近づく人がいます。それで不安やストレスを増やしていたら何もなりません。

他人のあらさがしではなく、良いところを見つける努力を
することも大切です。そこから学びを得た方が建設的です。嫌なところに目を向けていると、だんだん腹が立って行ってストレスがたまります(笑)。

そして、疲れたらゆっくり休んでほしいです。
他者とのつながりも大事ですが、自分自身のケアも忘れないでください。



まとめ

不安、ストレスについて参考資料をもとに色々書いてきました。
参考なればうれしいです。不安やストレスをなくすことはほぼ無理だと
思います。
しかし、上手に操ることができれば取るに足らない、あわよくば
自分の力にできます。今回のテーマは、不安やストレスを下げる
方法でした。これらのテクニックを使って、不安を自分で扱える
大きさにしていってください。

今回はここまで


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