ADHDの才能。可能性を捨ててはいけない。

2024年5月11日 17:58

今回のテーマ

持っている能力、才能を考えずに、ただただ自分の愚かさを嘆くのはもったいないことだと、私は思っています。
そこで今回書いていくのは、いかに才能を見つけ、開発、育てていくかという話です。ややまとまりがないかもしれませんが、個人的な考えも含め書いていきたいと思います。

よろしくお願いします

ADHD（注意欠陥多動性障害）は、社会的な誤解や偏見により、そのポジティブな側面が見過ごされがちです。

しかし、ADHDを持つ人々には、創造性や柔軟性といった優れた能力が備わっています。

嘆く前に自分のできること興味を掘り下げてみましょう。何もすることなく、ただ時間を無為に過ごすのは惜しいです。

ADHDは、集中力や注意力の欠如、衝動的な行動、多動性などの特徴を持ちます。こうした理由から世間では悪目立ちしています。

しかしこれらの特性は、創造性や柔軟性といったポジティブな側面も同時にもたらします。物事には良い面、悪い面があるわけです。一方だけに偏らないようにした方が良いです。

才能の発見するために

才能の発見には、自己認識と探求が欠かせません。ADHDの人々は、興味や情熱に基づいて自身の能力を発見することができます。

自己認識を高めるためには、日記をつけたり、他者からのフィードバックを受け入れることが重要です。また、探求の過程で、新しい興味や才能を見つけることができます。

ここで一言。

本を乱読してください！

私は乱読のおかげで自分の世界を広げ、可能性を広げることができたハッキリ言えます。ｎ＝１のサンプルデータでしかないかもしれませんが、私は強く薦めたい。色々な本を読みまくれと。知らない世界、興味を広げることができます！！！

他には、
興味や情熱
自己観察とフィードバックの受容
新しい経験やチャレンジの探求:
資源やツールの活用

等があります。才能の見つけ方は多義にわたり、
やりようはいくらでもある。

能力の開発には、継続的な努力と学習が不可欠です。
能力の開発には、自己管理や時間管理のスキルを向上させることも含まれます。
「これができない・・・むりなんだ、継続なんてとても無理」と考えているのであれば、医療機関で相談するのが無難です。

成功を収めるためには、才能を活かす適切な場所を見つけることが重要です。ミスマッチだと能力や才能があっても宝の持ち腐れになってしまう。

自分に才能などないと考えるのではなく、
見つけようということを書いてきました。

見つけたらしめたものです。後は、自己認識と能力の探求を
通じて、その才能を最大限に引き出してください。

困難に直面したときは、自分の強みを信じて前に進んでください。
あなたは素晴らしい人生を生きる価値があります。

自分に対してやけくそにならないでほしいと思います。

今回はここまで

追記
活躍できるのは能力のある人だけと言われていますが、
特別な活躍は必要ないと思っています。ある程度の生活を
営むにあたっては、やけくそにならずに自分を見つめ、
能力を発見、向上させれば可能と考えています。
少なくとも私はそう思っています。

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