行動できない人の特徴
こんにちは、ケンケンです。
今回は行動できない人の特徴について書いていこうと思います。
私がフリーランスとして自由な働き方を選択してから
友達やSNSで知り合った方たちからいいなーとかすごいねとか
憧れるなんてことを言われることも多くなりました。
私はそんな時やったらいいじゃんとかやってみたら意外とできますよというのですがほとんどの人が私には無理だとか、今の仕事を辞めれないからといって行動をしようとすらしないんです。
私は正直なんだよと思っていたのですが、そんな人との出会いが続いたこともあり、どうして行動できないんだろうと考えるようになりました。
そこで私が導きだした行動できない人の特徴と原因を書いていこうと思います。
1.答えを求めている。
これは本当に多いのですがフリーランスの形はこれという正解がありません。
仕事の内容も案件の獲得の仕方もそれぞれが違う、つまり正解がないんです。
しかし、行動できない人の多くがあるはずのない正解を求めるあまり身動きが取れなくなってしまっています。
さらにいうと答えがあると思い込んでいます。
まずはその固定概念をなくしてフラットに物事を見る必要があると思います。
2.できないという思い込み
これが一番の原因かなと思いますが行動できない人の多くが自分にはできないという思い込みがものすごく強いです。
これは人間の本能の問題でもあります。
人間は元来環境の変化をものすごく嫌います。
これはをコンフォートゾーンといい生存本能によるものなので防ぎようがないことがほとんどです。
しかし、自分のコンフォートゾーンと向き合い理解することで自分のコンフォートゾーンを広げていくことができます。
たとえば、普段と違う道で帰る。
いつも頼まない注文をしてみる。
普段読まない本を選択してみるなどいつもと違う行動をとることで自分のコンフォートゾーンを広げていくことができるんです。
察しがいい方は気づいているかもしれませんが成長や変化というのはこのコンフォートゾーンの外側にあるんです。
そのため成長や変化がある時にはストレスがかかるんです。
人間は本能的にそれを危機的な状態と錯覚させてやめる言い訳を無限に考えるようになります。
それを理解した上で挑戦するのと、理解しないで挑戦するのでは大きく違います。
まずはコンフォートゾーンをしり言い訳を考え出したら成長しているんだなと思っていきましょう。
今回は変われない人の特徴について書きました。
みなさん自分のコンフォートゾーンを乗り越えて成長に向かって走れるようにしていきましょう!!
それではこれで
Have a good day!
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