矢部拳太朗

桐蔭学園サッカー部卒|文教大学体育会サッカー部卒

矢部拳太朗

桐蔭学園サッカー部卒|文教大学体育会サッカー部卒

最近の記事

  • 固定された記事

#5成長

尊敬する人の尊敬する人に会わせていただきました。以下より講師と呼ばせていただきます。 その際の授業をアウトプットさせていただきます。このブログに有料級の記事を書かせていただきます。 成長とは 1.日々の成長を感じているか おそらく20代のうちは実感できる。 新卒で社会のことを何もわからない、ただできなかったことができるようになっていき成長を多く感じる。 2.何歳がピークか 40〜50代が現実を見た時のピーク できないことがなくなり成長を感じられなくなる。 3.定

    • マネジメント不足

       私は今とある組織の会長をしている。 その名も「松伏雑草の会」という素晴らしい名前の会。 そこで私は現役の選手たちを応援するために 体育会サッカー部公式アプリのメンバーシップに入会して頂くよう促した。 私はみんな入ってくれるだろうと勝手に高を括っていた。しかし蓋を開けてみると全く効果がなかった。 私のマネジメント不足によるものである。 動画を作り、文章を考えて満足して終わっていた。 入って頂く人に"納得感"を得てもらうために動けていなかったのである。 そんな中、DAI

      • 初商談初契約

         新卒3ヶ月目に入るタイミングで初商談初契約。 ⚠️浜慶さんのお寿司、皆さん美味しいのでぜひ食べてください!! 正直嬉しいよりも「ホッとした気分」であった。 誰よりも早く出社し、インプット、アウトプット商材理解、を毎日繰り返していた。 東京に配属されてからは、提案資料、企画資料を作る毎日。 毎日、何のために仕事をしているのか自問自答をしている日々。ただ「かっこいい大人」になるために自分自身を鍛えることは怠らないでいた、それでもやはり上司からの指示や詰めは苦しかった。

        • 新卒の皆さんへ

           社会人1年目のペーパーがスーパービジネスマンになる秘訣 コンサルが3年間で学ぶこと 2つのポイント 1. 上司は詰め返せ  詰められたら距離を取るのではなく、詰め寄る、 多くの人は上司に詰められた際 「この人とは関わりたくない」 「なるべく避けたい」 ただ、この行動はとてつもない悪循環を生む。 自分のことを詰め寄り、怒る上司はその職場においてとても重要なキーパーソンである。 そのキーパーソンから距離を取るということは、気軽に質問や相談ができなくなるということ

        • 固定された記事

          兄は偉大なり

           本日、兄と銀座でハシゴ酒をしてきた。 1件目は「global style」のスーツ屋 居酒屋じゃないんかいと思った人もいるでしょう。  私は今日、人生初のオーダーメイドスーツを受け取った。 「とても感動した」というのが正直な感想。  まず、私の誕生日プレゼントとして兄に「スーツを作りに行くぞ」と連れ出してもらい、スーツのスペシャリストが私の体に合わせて一つ一つ丁寧に採寸し私の思い描くかっこいいスーツを作るために尽力してくれた。 ここで感じたことは、本当に相手を思

          兄は偉大なり

          チャレンジ

           今日は私の住む地域では大雨が降った。 いつからか、雨を嫌だなと思う事が増えていた。 以前にも書いたかもしれないが、考え方次第で感じ方が変わる。 「農家の人は喜んでいる」 「子供は長靴を履ける」 「好きな傘をさせる」 など、立場が違えば考え方が違うという事。 大雨の影響で、電車が遅延した。 私にとっては喜ばしい事であった、なぜかインプットする時間が増えるからである。 電車の中ではインプットするようにと「場所と時間を固定」しているので、私にとってはアップデートする時間

          チャレンジ

          ついつい買ってしまうそこのあなたへ

          「ビジネス教養 行動経済学」  私が目指すべき場所で働いている大好きな先輩からお借りした本 この本は、経済学の枠を超えて、人間の心理メカニズムを巧みに解き明かす行動経済学について、イラストや図解を豊富に使いながら、わかりやすく解説している。 人間は必ずしも合理的に行動しないという、行動経済学の基本的な考え方を知ったことで、 ・企業のマーケティング戦略 ・消費者の購買行動 ・自分の意思決定の落とし穴 など、様々なことに対する理解が深まった。 身近な事例で学ぶ、行動経済

          ついつい買ってしまうそこのあなたへ

          give の精神

          アダムグラント著 GIVE&TAKEは、人間関係における3つのタイプ 「ギバー」 「テイカー」 「マッチャー」 を分析し、成功を収めるためには「ギバー」であることが重要であり、営業マンにとって、顧客との良好な関係構築は成功の鍵となる。 しかし、以前までの「顧客からいかに多くを奪うか」という考え方は、現代社会においては通用しにくくなってきている。 GIVE&TAKEの視点から、営業マンとしてどのように「ギバー」の精神を活かし、成功を収めることができるのかを考えさせられ

          give の精神

          これで私も五条悟

           尊敬している人から学んだことをアウトプットさせていただきます。  タイトルを聞いて、この人何を言っているんだろうかと思う人が大半だと思うが、まさにその通りで私でも何を言ってるのか少しかわからないので詳しく書いていこうと思う。 六眼を持つ五条悟のように、視点を多く持つことに掛けている。 つまり何が言いたいかというと 物事を判断する上で3つの視点が必要であるということ。 1.多角的 「多面的とは、歴史的事象を、政治的、経済的社会的、文化的といった様々な側面(多面性)から

          これで私も五条悟

          半導体

          今回は中田敦彦さんのYouTubeから、日本に半導体の工場ができたことがいかに日本の経済を活性化させるかについて学んだ。 半導体受託生産世界最大手、TSMC日本進出の凄さとは? 2021年10月、台湾の半導体受託生産最大手TSMCが熊本県に工場を建設すると発表し、日本国内で大きな話題となった。2024年2月には第一工場が完成し、稼働を開始した。このTSMC日本進出は、日本の半導体業界にとって、そして日本経済全体にとっても、まさに歴史的な出来事と言える。 1. 世界最先端

          振り返り

           ブログを書き続けてはや1ヶ月、私はメモをとり続けていた。 このメモは目標達成の羅針盤のようなモノ 目標達成の羅針盤の内5つを振りかえる。 目標設定は、夢の実現への第一歩であり、成長の糧となるもの、 ただ漠然と目標を掲げるだけでは、道に迷い、挫折してしまうことも少なくない。 今回ご紹介するメモは、目標達成の羅針盤となる5つの秘訣を凝縮したもの。 1. 覚悟を決める 目標を達成するためには、何かを犠牲にする覚悟が必要。時間、労力、お金、人間関係など、様々なものが対

          これであなたも…

           3000年以上前の古代バビロンで、伝説的な富豪となったバンカーのアル・ラビム。彼の教えを記した「バビロンの大富豪」は、現代でも多くの人に読まれ続けてる。 この本からお金持ちになるための7つの秘訣を学んだ。 1. 収入の10分の1を貯蓄しよう 「まず自分のために支払う」というバビロンの黄金法則。収入の10分の1を貯蓄し、残りは生活費や将来への投資に回す。たとえ少額でも、習慣化することが重要、小さいことをコツコツと行うことが大事。習慣と同じである。 2. 自分の欲望に打

          これであなたも…

          ティーチングよりコーチング

           エド・はるみさんのようなキャッチーな題名ではあるが、日本ではあまり育まれない教育方法。 今回、日本中が歓喜したWBC世界1をとったヘッドコーチ白井一幸さんの本をご紹介したい。 冒頭で触れた、日本ではあまり育まれない教育方法とは一体どのようなことなのか、それは 日本には「一生懸命頑張る文化」はあるが、 「自ら考えて行動する文化」がない ということである。 皆さん、小さい頃を想像してください。 テーブルの上でコップの水をこぼしたとします。 それを母親が怒り、すぐに拭

          ティーチングよりコーチング

          #2代えが効かない人

           よしさんから学んだことを前回に続きアウトプットさせていただきます。 1.代えがきかない 前提として、遅刻できる人遅刻できない人がいるということを頭に入れておいてほしい。  皆さん1度はディズニーランドに行ったことがあるかと思います、ミッキーは代えが効くと思いますか? 代えは効かないのです。 ミッキーが前日に銀座で飲み過ぎたからと言って、次の日のパレードを休むなんて事はできないのです。それは楽しみにしている皆さんがいて、ミッキーを見に来ているからです。 ここで「人

          #2代えが効かない人

          代えが効かない人

           先日、私は40分ほど尊敬する方に電話越しではあるがお時間を割いていただいた。 その際に勉強になったことをアウトプットさせていただきたい。 今日と明日に分けて書かせていただきます。 *私なりの解釈であり、正解不正解はありません。こういう考え方もあるよという事を共有させていただきます。 1.選択理論 例えば、皆さんは雨が降った日どう思うでしょうか? 「雨嫌だな」「湿気で髪が崩れる」「気分が上がらない」と思う人が多いいかもしれない。 ここで1つ視点を変えてみようと思

          代えが効かない人

          準備不足

           2024/5/18  母校である、文教大学体育会サッカー部の試合を見にいった。 このチームは選手がメンバー選考をし、練習を組むというとても面白いことを行なっているチームである。 チームはいい雰囲気ではない中、よしさんに円で話して欲しいと言われ 「自分にベクトルを向ける」 「環境にこだわる」 という2つのトークテーマを与えられたにも関わらず、結果としてはあまりうまく話せなず、伝えたいはずの2つを伝えきれずに終わってしまった。 ここでの学びはまず準備不足であったこと