見出し画像

再び使えるを常に意識したい。

ビオフォルムのインスタをずっと見ていて、いつか山田さんの設計のやり方をみてみたいなー(というか弟子入りしたい)と思っていたのだけど、Noteで記事を書かれていたのはびっくり。サムネイルのモリソンの緑本の画像につられてクリックしたら、山田さんだった。そんでもって、書かれていることがドンピシャ学びたいジャンルで本もポチり。やーもっとパーマカルチャーと建築のジャンルを深めていきたい。。

今やっている現場で、段差解消のリフォームをしているのだけど、その中でお客さんの要望で接着剤を使わないでフロアを貼って欲しいという要望をもらっている。大工と床張り前だったので、今朝はその注意点の確認の打ち合わせ。
立ち話をしながら「昔の家は接着剤なんてつかってないから、解体も楽なんだよな。今の家は接着剤でベタベタだから、手で解体もできないし、全部ゴミだ」と話をしていた。

全部ゴミになる建築なのか、再利用できる建築なのかって本当に考えていく必要があるんだろうなと思っている。

この前の「まちのはたけ」のシェアファームでもコンクリートブロックを壊してグリ石サイズにして、水脈整備の資材でつかったけど、なるべく捨てずに、再び使える形にして、機能するデザインに取り組んでいきたいっすわ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?