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『noteで好きな写真を語ろう』私が選んだ至高のnote5選!

こんにちはKenTanahashiです。

先月「フォトグラファーのためのnoteの教科書」のリリース記念で
note企画を開催しました。


企画内容は下記です↓↓

【note企画】 久しぶりに企画を開催します! テーマ 「noteで好きな写真を語ろう」

締切4月14日(日曜日)

参加方法 ☑︎

@kentanahashi をフォロー ☑︎この投稿をリポスト、いいね ☑︎noteを書いたらリプ欄に投稿

私の独断と偏見で、noteと𝕏で5人紹介させていただきます。

ありがたいことに、
46人もエントリーしてくださいました!

この中から5人選ぶのはかなり大変でしたが、
今回私が心打たれた【至高のnote】
ご紹介させていただきます!

審査基準

応募ポストでは「独断と偏見で」と書きましたが、
一応審査基準がないと選ぶの難しいので、
以下の基準を設けました。

この基準はあくまで参考程度なので、
厳密に採点したわけではないです。

一番大事にしたのは、
「私の心が動かされたかどうか」
です。

【評価基準】
☑サムネ
☑タイトル
☑テーマ
☑構成
☑自分の考えを書いているか
☑読みやすく工夫しているか
☑ストーリーに共感できるか


それではさっそくご紹介します。


📸Fujio Akimotoさん

X : @fafb794
note タイトル : 写真を撮る理由

正直にいいます。
私はFujio Akimotoさんのファンです。
SNSで彼の写真を見たときに衝撃を受けました。

他の人とは明らかに違う視点。
写真のこだわり。
そして熱量。

私は一瞬で彼の写真の虜になりました。

なので今回この企画に参加していただいて、
とても嬉しかったです。

しかしいくらファンといえども、
「甘やかすこと」はできない。

なのでかなり厳しい目で彼のnoteを拝見しました。

.
.
.

「何のために写真を撮っているのだろうか?」
からはじまる文章に内心
ドキッとしながら読み進めました。

それは私たちにとって
永遠のテーマかもしれません。

あなたは写真を撮るとき
「写真を誰かに見せたい!」
と思いますか?

それとも
「この瞬間を忘れたくないから」
と自分自身のために撮りますか?

どちらにしても、
写真は私たちの記憶を鮮明に記録してくれる
素晴らしい手段です。

自分の記録のため
もしくは、
未来の誰かがこの写真を
見たときに何を感じるか

あなたはどんな目的で
写真をとっていますか?

写真には自分自身の
価値観が色濃く反映されます。

Fujioさんが最初に手にした
デジカメで撮った写真。

それは技術的には完璧では
なかったかもしれません。

でもそのひとつひとつが
今のFujioさんを形作る
大切な記録だったはずです。

写真は過去だけでなく、
未来に向けても橋渡しをする力を
持っていると感じました。

私は迷わずFujioさんのnoteを選びました。

📸もちっこさん

X : @DesignKokeshi
note タイトル : 私は写真を撮るのが好き


写真は単なる趣味を超えた何かを感じる。

それは人と人との「つながり」ではないだろうか。

子供の頃の家族の思い出とか、
父親との繋がりから始まって、
自分の成長や結婚、
そして旦那さんとの共通の
趣味に変わっていくところが、
めっちゃ温かい雰囲気でとても共感しました。

フィルムからデジタル、
そして最新のカメラに変わってく
技術の進化を追いながら、
撮影スタイルや目的も変わってきたけど、
結局のところ「記録を残す」という
基本は変わりません。

これは写真好きな人たちには
ガツンとくる話だと思う。

もちっこさんの旦那さんもカメラにハマって、
一緒に撮りに行くことが増えたって
いうのがまたいいですよね。

夫婦で同じ趣味を楽しめるって、
最高の絆を深める方法だと思う。

カメラごとに違う「味」が出るって
気づいた話も、
写真の奥深さを感じさせる。

もちっこさんのnoteを読んで、
写真を撮るって行為が
人生の大事な一部になっている感じが
すごく伝わってきました。

📸不二さん

X : @fuji_street
note タイトル : 渋谷で好きな桜が撮れるまで

不二さんのnoteは他の人とは
また違った視点で面白かったです。

ただキレイなものを撮るんじゃなくて、
その場の空気感や背景、
伝えたいメッセージにも目を向けてる。

渋谷で桜を撮るって言っても、
ただ記録するだけじゃなくて、
都市と自然の関係性みたいなものを
撮ろうとしてるのがすごいと思いました。

ビルとかのガラス、
金属が反射してる桜の写真なんかは、
都会の中の桜のもう一つの姿を、
独自の視点できりとっていて、
私たちに気づきを与えてくれます。

不二さんのnoteから、
桜と渋谷がどう共存してるかが見えてくるし、
新しい角度からその場所を見せてくれる。

このテーマが都市と自然が
どう共存していくか、
っていう大事な視点を与えてくれるし、
私自信もとても考えさせられました。

📸三嶋明歩さん

X : @mishima_photo
note タイトル : 目が覚めたら写真が撮りたかった

三嶋さんのnote、
とても共感しました。

自分もそんな時あるなあと。

朝から「撮りたい!」って
思ってそのままカメラを手に出かける。

やりたいと思ったら今やる。
めちゃくちゃ楽しそう笑

写真を撮ってるな人たちから見ても
共感ポイント高いと思います。

前日の雨が残したしっとりとした空気や、
その日のちょっと上がった気温とかが、
感じられる写真が素敵。

まるで小説を読んでいるかのような
とても温かみのあるnoteでした。

📸りょうさん

X : @r_outdoor_photo
note タイトル : 「どんな写真が好きですか?」に対する回答をロジカルに考えてみる。

りょうさんの記事は
めちゃくちゃ面白かったです。

写真へのアプローチをすごく詳しく、
かつロジカルに解説してるから、
読んでるこっちも
引き込まれる感じがしました。

特に「好きな写真=思い出深い写真」
っていう考え方は、
写真好きな人なら誰でも共感すると思います。

それがどう自分の記憶や感情と
リンクしていくかっていう話は、
自分で写真を撮る時のいいヒントにもなるし、
自分の写真がどう感じられるかを
理解するのにも役立つ。

りょうさんが写真に求める
「想像力が刺激されること」
「文脈が感じられること」
「動的であること」
「被写体を好きになれること」


これらが合わさると
印象深い写真が生まれるんだなと
感じました。

写真をロジカルに考えることは難しいけど、
それができるようになると、
他のクリエイティブな活動にも
生かせる深い考え方だと思いました。

自分の感性を言葉で表して、
それをまた作品で示せるようになるって、
写真家としてめちゃくちゃ大事なスキルですよね。

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続いて、今回選びきれなかったけど、
最後の最後まで迷った5名をご紹介します。

amiroさん

X : @ameiro_o
note タイトル : SNSにのめり込んで自分の好きな写真を見失い、迷走していた話

日々さん

X : @hibigraph116
noteタイトル : 二度と同じ瞬間には出会えないから

Ryo Taniokaさん

X : @ryonryon_tnok
noteタイトル : 撮ることを忘れてしまいそうになるけど好きな写真

Toshi / Tonsokuの中の人 さん

X : @tonsoku1010
noteタイトル : 僕の好きな写真ってなんだろう?

natori kahoさん

X : @kaho_natori
noteタイトル : 自分が好きな写真の話

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最後にエントリーしてくださった全参加者のnoteです。


以上です。
是非紹介したnoteを読みにいってあげてください!

たくさんのご応募ありがとうございました!


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