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フォトグラファーのための集客術!知ってもらう努力

こんにちは、棚橋です。

SNSフォトグラファーが多方面で活躍できる時代になりつつある昨今、SNSを通して自分の作品やプリセットを販売したり、個人で有償撮影会やフォトウォーク、写真教室を開催する方々も増えてきました。

やはりフォトグラファーとして活動を続けるには活動費をどのように確保していくかはシビアに考えていかなければなりません。。。交通費やカメラ機材代などを考えると。。。うぅ😭
見てる側は無料で見れますが、発信してる側はそれなりの予算を注ぎ込んで作品を使っているのです。

しかし1番困るのは集客。
フォロワーがこんなにいるのに全然人が集まらない…そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

私も最初は何も分からず、とりあえずフォロワーを増やせば人を集めることができるだろうと思い込んでいました。

しかし実際は違いました。ここでは私のような失敗をしないように、X(Twitter)を使った簡単な集客のコツをお伝えします。

しつこさ

SNSで集客を行う場合、たった1回の投稿で人が集まるとは思わないでください。これはフォロワーが数万人いても関係ありません。

定期的な宣伝は必須です。集客において「しつこさ」が重要ということを覚えておきましょう。

宣伝ばかりで見ている人が嫌な気持ちになったらどうしよう?と思うかもしれませんが、そんな消極的な気持ちでは人は集まりません。

1日1回程度の宣伝なら一瞬でタイムラインを流れていくので、あまり気にせず積極的に宣伝することが大事です。

拡散協力してもらう

Twitterを使った集客はチームプレイです。せっかく仲間がいるのですからお互いに助け合いましょう。

事前に拡散協力をしてもらえるように呼びかけておくと、1人で宣伝するよりも楽に集客することができます(何か拡散したいものがある場合はお気軽にご相談ください。)

宣伝に対するアクションには必ずリアクションする
宣伝に対するコメントや引用RTには必ず返信しましょう。

Twitterの性質上リプを返すとブーストする仕組みになっています。宣伝ツイートの露出機会が増えるのと同時に、どの程度その宣伝に対して反応があるのか見ている人に伝わるのでとても有効です。

好意的な引用RTが来ている場合はリツイートしましょう。引用RTの拡散は宣伝の口コミとして広めることができます。

noteを使って簡易的なLPを作る

通常何か売ったり宣伝するときに、Twitter用のクリエイティブ画像だけでは情報不足な場合があります。

その時に簡易的なLP(ランディングページ)を作って、詳細を書き込めばより伝わりやすくなります。

LPとはユーザーのアクションを誘導することに特化した商品やサービスの紹介ページのことを言います。
それをnoteで代用しましょう。

詳細ページがあるのとないのとでは、集客に差が出ます。

僕も何かイベントを開催するときには必ずLPを作成しています。
例えば有償のフォトウォークを開きたい時に、具体的な内容が分からなければ申込を増やすのはとても難しいです。

そんな時には一旦noteを使った詳細ページに飛ばしましょう。具体的なルートや、場所の写真、モデルさんが参加する場合はモデルさんの紹介や写真など、丁寧に説明することで参加率が上がります。

最後に
集客のテクニックは他にもいろいろありますが、その中でもすぐに実践できそうなことをご紹介しました。
フォロワーが多いのに集客ができない、自分の作品を売りたいけど売り方が分からないなどの悩みを持っている人は是非実践してみてください。

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