見出し画像

【Tinder不要】ブサメンでもモテる方法

まえがき

タイトルについての弁明

まずはじめに、タイトルにて【ブサメン】と称したワードを使ってしまったことを謝罪させてください。申し訳ございませんでした。
しかし、心のどこかで自分のことをブサメンと思っている方、まさにあなたに読んでほしい内容なのです。
このライフハックではブサメンな筆者がモテるに至った経緯を、『別に何の努力もしていない』ということを念頭に書いています。

どうか、ブサメンに幸あれ。

モテるの定義

昨今noteやX、InstagramをはじめとするSNSで「女を口説くテクニック」とか「Tinderでヤる方法」みたいなコンテンツ大量に見かけますね。中には「2回タップすると好きな人と結ばれる!」や「共有を開いて5番目が運命の人!」的な文言すらあります。そんなわけありません。ただのインプレッション稼ぎです。
では僕が語る「モテる」とは何なのかについてですが、ゴールは女性とアクティブな交友関係を作ること。くらいに思ってください。平たく言えば「女友達」的なのができると思います。

『え?女って友達扱いされたらもう終わりなんでしょ?』

とか言うあなた、まず友達レベルすらできなければ何も始まりません。
ただし、女性と簡単に友達関係になれるゾーンまで達したら、性行為に持ち込むも、彼女にするも、セ○レにするも、可能性は無限大に広がります。
そして、たいていの場合、容姿に関係なくモテはじめると思うので、悪用厳禁だったり、ブサメン特有の悪いバイアスに陥ってしまうこともあります。本ライフハックではそこにも触れます。

このライフハックで対象となる人

これを読もうと思ったあなたがどういう人か、まず定義をする必要がありますね。
簡単なフィルターをかけます。

其の一
自分のことをモテないと思っている人。容姿や性格など、総じて「自信がない」と感じている人に向けて有効かと思います。

其の二
男性であること。女性にも通ずる考えがあるのかもしれませんが、
あくまでここで語り、実践してほしいのは筆者が男であり、男のやり方で正解だったなぁ。という体験談に基づいて執筆していますので、男性向けのコンテンツであると言い切ります。

其の三
モテたいと思ってる願ってる人。書かれている内容はあくまで、特別な努力を必要とせず、日常の一部を見直すことで「モテる」に導く方法ですが、すべてのやる気のない人が無条件にモテはじめるなんてことはありません。モテたいと願って多少なりのアクションが起こせる人向けです。
しかし、「俺なんて・・・僕なんて・・・」って思ってる人向けではあるので、コミュ障のあなたには最適かもしれません。

其の四
コミュニティに属している。これ実は一番大事です。
「そもそもアプリを使わず、どうやって出会うのか?」
と疑問を抱いた人、大正解です。
僕の解説するモテるためのライフハックにおいては女性の属性が重要なんです。
その属性とは"既に出会っている人"のことを指します。つまり、職場にいる人、学校にいる人、同じサークルの人、バイト先の人、なんかが当てはまります。
上記の人々にモテるためのもの。と思ってください。

なので、引きこもりニート現在進行系の方はまず、職を見つける、ゲーム内でチームに属す、など、最低限、交流がなくても自分のことを認知してもらえる環境下を目指してください。
自分で女性のいるステージにたどり着いていることが条件です。

目次

第零章.容姿に自信がなくてもモテることは可能です

第一章. 自信を持つ!?どうやって!?→意外と簡単。慣れってすごい。

第二章. コミュ力磨き。→ブサメンでも好印象が与えられる魔法

第三章. スタイルを磨く→ありきたりな清潔感だけじゃないんだぜ。

第四章. 趣味や特技を持つ→ガチキ○オタでも全然余裕な件

第五章. フィットネスに投資する→運動できない方が全然OK!

第六章. 社交性を高める→現状コミュ障でむしろOK!

まとめ

第0章
容姿に自信がなくてもモテることは可能です

私自身、容姿端麗とは言い難い外見で、低身長に加えてややぽっちゃりした体型です。16歳の頃、まだ自分に自信が持てずにいました。しかし、その後の数年間で私の社交的な生活は劇的に変わりました。

私の顔はぷにぷにしているかもしれませんが、17歳〜20代半ばには驚くほど多くの人々との交流があり、多くの女性との関係においても成功を収めました。現在30歳を目前に控えていますが、女性との関係に困ったことはありません。

この成功は、実は大変な努力の結果ではありません。むしろ、私が取り組んだのは、自分自身を理解し、内面の魅力を磨くことでした。ここでは、容姿に自信がない人でも、私と同様に魅力的な存在になるためのいくつかのハウツーを共有したいと思います。

しかし、モテたブサメンが陥りがちなヤバい注意点もありますのでそちらについても実体験を元に包み隠さず共有したいと思います。

第一章 自信を持つ!?どうやって!?→意外と簡単。慣れってすごい。

見出しを読んだブサメン諸君。
「またこの手かよ・・・なにもねぇよ・・・」って思いましたか?
まさにあなたに向けて書きます。

テンプレ通りかもしれませんが、まず目標の水準は下記の通りです。

  • 内面の魅力: 容姿以上に内面の魅力が重要です。自信を持ち、ポジティブな態度を心がけましょう。

  • 自己受容: 自分自身を受け入れ、自分の長所を認識することが重要です。自分の良い部分を見つけ、それを強化しましょう。

はい。言いたいことはわかります。
「そんなこと言ったって無理だったし、試したし。」みたいなね。
それですよ、ダメなのは。

少し小話をしましょう。
モテる。ってざっくりしてますが、モテるというのは女性から受ける総合評価なのです。
これから語るすべての行動においても自信の有無が可否を決めるポイントとなってきます。
安心してください。どこに自信をもつべきなのかちゃんと書きます。

ではまず、

内面の魅力とは
まえがきでも少しふれましたが、職場や学校でモテるというのは最短ルートであり、女性にとってもあなたの魅力を感じ取りやすい場所です。
責任やお金が動く"仕事"という空間にはほどよい緊張感があり、小さな変化や大胆な行動をしっかり認識してもらいやすいと言えます。
長い時間を同じ空間で同じことに取り組む学校でも"共感"を獲得しやすかったりします。

内面の魅力即ち、『気さくであれ』です。

まじで、これがブサメンがモテるにおいて最重要と言っても過言でないコトなんです。
第一章にして言いたいことのすべてが凝縮されたワンフレーズだと自負しています。ええ。

どうすりゃええねん、って思った方。大丈夫です。
読んで字の如しですが、簡単な方法は会話に気さくさを取り入れることです。
職場でのシチュエーションを想像してください。
朝の挨拶をしますよね?(しない方、してください。)
方法ですが、普段の「おはようございます。」
をサラッと
『おはようございますゥ〜↑↑』

『おはよーございまぁす』
に変えてください。
フザケてません。
そして表情は口角高め、相手の目をなるべく見て、凝視しすぎないように。です。

これがなぜ効果があるか?
要は"普段の「おはようございます。」"
というのが堅すぎる、キモすぎる可能性大なんです。
ゆるキャラになるほど変なトーンでおはようございますをしたら多分本当に気持ち悪がられてしまうので、ブサメンだけどさわやか系アイドルにでもなった気分でやってください。
ついでに"普段のおはよう"についてのダメ出しですが、もしかして早すぎませんか?リズムの問題です。ゆっくり落ち着いて言う方がキモくないです。
どうでしょうか、自分と同じくらいの容姿、あるいはそれ以下の人間が
真顔で"ボソっ"と「オハヨウゴザイマスッ」「オハヨザマッス」と通り過ぎていくの、別になにも気持ちの良い挨拶じゃないですよね。ただ言えばいいのではなくモテるためにはこのスマートな挨拶が必要なんです。
そしてこれは、内面の魅力を引き出す第一の関門とも言えるでしょう。
この気さくさというオーラがあなたのビジュアルを浄化し、清潔感のある内面という事実を世間に知らしめることができます。

実際に筆者の実体験では笑顔で目を見ておはようございますをしていましたが、問題点がありました。それは"ボソっ"とです。気づいた理由はたぶん、2ちゃんねるとかその手の掲示板でキモいやつの特徴みたいなコピペを見て反省したんだと思います。なにげに、高校生活で取り入れてみましたが、なんだかんだ一番きっかけであり大事なことはこれだったと思います。

気さくさを表現しやすいのは挨拶です。というのはお分かりいただけたでしょうか。

でもちょっとまってください。

内面の魅力の問題点があるかもしれません。

実はこれ元々あなたに備わってるわけではないかもしれないのです。
元々ポジティブな人であれば、過去にそんなことが出来ていた経験則などから、思い出すだけでサラッと定着すると思います。
しかし、そうでない方は
私が『試してみて!』
と言っただけですので、うまくいったら自分のモノとしてスキルを習得する必要があるのです。
ずばりこれについては繰り返してください。反復継続があなたを気さくな人に育て上げてくれます。

反応見て二章を仕上げるか、無料で行くべきか考えます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?