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スマート整体で明らかになる「不都合な真実」

#31

昨日のブログで紹介した「スマート整体」

自分の体にとっては、めちゃくちゃ効果あり!

なのだが、

その効用について話してると、なぜか歯切れが悪くなるのだ。

それは、今の私にとって、いや医療に携わる一部の人達にとって、不都合な真実を抱えてるからだ。

スマート整体が広まると、セルフケアで身体の不調が改善されるから、当然、整体や整形外科のリハビリに頼らなくても良くなる。

私は腰痛持ちで、たまにぎっくり腰をやる。いや、今では過去形か...。
多くのリハビリも試した。
一時良くなる感じなのだが、やがてまた腰痛に悩まされる。
また病院で診てもらって、リハビリをやる。
この繰り返し。

「スマート整体」の最後の方にも書かれているのが「医療費削減」という言葉だ。

超高齢化社会を迎え、政府も重要課題の一つとして取り組んでいる。

この「医療費削減」は、裏返すと、医師や医療関係者の収入削減になる。

もう少し複雑なのだが、ここでは分かりやすく、敢えて単純に言っている。

実は、当社の事業の一部で、間接的に整形外科のクリニックの経営再建に関わっている事業がある。

自分の体験から、また友人の取り組みの素晴らしさから、切に広まって欲しいと思っている。

一方で、会社、仕事という勝手な視点からすると、これが広まると、まずいのである。

その視点から、本の帯に、こんなコピーを入れたい。

「整体やリハビリに通う時間とお金がある人は、買わないでください!」

もう一度言います。

↓↓↓「整体やリハビリに通う時間とお金がある人は、買わないでください!」↓↓↓

もう少し、このジレンマと向き合って見たい(笑)

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