Kenny あんちゃん

東京都在住、どこか抜けてる明るい中年男子。 10年の海外駐在から帰国後、外資系ファンド…

Kenny あんちゃん

東京都在住、どこか抜けてる明るい中年男子。 10年の海外駐在から帰国後、外資系ファンド下での企業再建を経験し、現在は医療業界で人事の責任者してます。 人生は面白い!と思うユニークで元気な中高年を増やすのがビジョン。

記事一覧

ムカデのダンス

#39 サンキュー 久しぶりのブログ😅 血圧異常で眼圧が急上昇し、 薬の副作用?もあり、 意識を失うことしばし。 ようやく原因がわかりそうで、 体調もだいぶ回復。 こ…

今からでも遅くはない

#37 「何であいつが評価されるんだ?」 「あいつが昇格するなんて、うちの人事評価ってどうなってんだ?」 人事の責任者をやっていると、こんな声を聞いたりしますが、…

代金は頂きません

#37 

 休むのも、仕事のうち。 

少し行き詰ったら、 ちょっと身をひいていると
突然、あなたに必要なものが手に入ります。 でも、 行き詰まった時こそ もがいて、…

Vice versa

#36 さっき変な本を読んだ。 いや、正確には、序章の一文しか読んでいない。 そして、変な本ではない。 世界でかなり売れている本だ。 序章の一文を読んで、本を閉じ…

ナディア・アリーナ・カミラ

#35 なんか人の名前のようだが、人の名前だ(笑) 1人の名前なようで、3人のファーストネーム。 ナディア・コマネチ アリーナ・ザキトワ カミラ・ワリエワ この3人の共…

想像してみてください。無。

#34 昨日のブログの回収(笑) 「え~...」 「え~と...」 「あの~...」 言い過ぎ!話の内容が入ってこない! たまにある。 これらをカットすることを「Aカット」と言…

キットできる Aカット

#33 「え~...」 「え~と...」 「あの~...」 言い過ぎ!話の内容が入ってこない! たまにある。 これらをカットすることを「Aカット」と言う。 (私が言ってるだけ…

高慢を捨てればストレスは減る

#33 昔の人々にはそれほど精神的な病気がなかったらしい。 自然の中で生きていたことで、 「あるものを受け止める」ということが、 当たり前に生活の中でできていたから…

ワンランク上の怒り

#32 北京オリンピック、スノーボードハーフパイプでの平野歩夢選手。 2回目、ヤバかった!そして3回目はもっとヤバかった。 2回目を終えて、クールな歩夢選手には珍しく…

スマート整体で明らかになる「不都合な真実」

#31 昨日のブログで紹介した「スマート整体」 自分の体にとっては、めちゃくちゃ効果あり! なのだが、 その効用について話してると、なぜか歯切れが悪くなるのだ。 …

驚くべきスマート整体の秘密

#30 美容師の友人が本を出版した。 「スマート整体」 これがすごい。 肩こりの改善のために受けていたのが、知らぬ間に、長年悩んでいた五十肩が治っていた...。 詳しく…

これってグレシャムの法則?

#29 グレシャムの法則とは、 英国の財政顧問だったT・グレシャムが唱えた 貨幣に関する経済学の法則です。 ■悪貨が良貨を駆逐する 日本政府が額面1万円の金貨を発行し…

知らないと恥をかく?「群盲像を評す」

#28 インドを発祥とする有名な寓話の一つ。 ある国の王様が盲人に象を触らせて、 象とはなんだと尋ねます。 すると、それぞれがそれぞれの答えを言い出しました。 足を…

なぜ、好意のケーキは拒否されるのか?

#27 ブログ、再再開しました(笑) 再々開は、再々開に相応しい本の紹介を持って、再々開とします(笑) その本は 『坂の上の坂』 リクルート出身で民間初の中学校長にな…

イチコク物語

#26 僕が大学生の頃、 国道一号線のことを「イチコク」と呼んでいた。 あ、そんな話ではない。 数字だの、成果だの、定量やら定性やら、 人事の仕事をしてると、 現場の…

母の血筋

#25 年が明けてもう3日。 1月3日は母の誕生日。 父の急死から認知症が進んだ母は、毎日デイサービスのお世話になり、秋田の冬は雪も降って一人暮らしには大変なので、3…

ムカデのダンス

ムカデのダンス

#39 サンキュー

久しぶりのブログ😅

血圧異常で眼圧が急上昇し、
薬の副作用?もあり、
意識を失うことしばし。

ようやく原因がわかりそうで、
体調もだいぶ回復。

この間、
血圧で通院しているかかりつけ医の話を聞き、
眼科の先生の話を聞き、
同僚の薬剤師の話を聞き、
心臓や血管、緑内障のことなど教えてもらい、
何がどう悪さしてるのか、
自分で考え始めたら、
混乱していた自分にも気が付いた

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 今からでも遅くはない

今からでも遅くはない

#37

「何であいつが評価されるんだ?」

「あいつが昇格するなんて、うちの人事評価ってどうなってんだ?」

人事の責任者をやっていると、こんな声を聞いたりしますが、その立場ではなかなか言えない本音があります。

でも、ここでは、言っちゃいます(笑)

人間が主体の活動である限り、世の中は不合理で、完璧な評価なんて有り得ない。

むしろ、公正なんて無いかも知れない。

もし、あなたが「あいつ」

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代金は頂きません

代金は頂きません

#37 


休むのも、仕事のうち。


少し行き詰ったら、
ちょっと身をひいていると
突然、あなたに必要なものが手に入ります。

でも、

行き詰まった時こそ
もがいて、必死にもがいて
もがくからこそ、得られるものもあるんだと、

本当は何も得られてないのに

得られたかのような偽の感覚に自らを追いやる。

そのうちに、本当に息詰まる。

休むのも、仕事のうち。

心配無用。

あまり考えなくとも

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Vice versa

Vice versa

#36

さっき変な本を読んだ。

いや、正確には、序章の一文しか読んでいない。

そして、変な本ではない。

世界でかなり売れている本だ。

序章の一文を読んで、本を閉じたのは、こう書いてあったからだ。

”ある本ついて的確に語ろうとするなら、時によっては、それを全部は読んでいない方が良い。
いや、その本を聞いたことすらなくていい。
むしろ読んでいては困ることも多いのである。

ある本について語

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ナディア・アリーナ・カミラ

ナディア・アリーナ・カミラ

#35

なんか人の名前のようだが、人の名前だ(笑)

1人の名前なようで、3人のファーストネーム。

ナディア・コマネチ
アリーナ・ザキトワ
カミラ・ワリエワ

この3人の共通点は、オリンピック初出場が15歳ということ。
コマネチはルーマニア&体操と、他の2人とフィールドは違うが、コマネチとザキトワは初出場で金メダルをとった。15歳。

コマネチは、翌年の欧州選手権で2つメダルをとった。
が、

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想像してみてください。無。

想像してみてください。無。

#34

昨日のブログの回収(笑)

「え~...」
「え~と...」
「あの~...」

言い過ぎ!話の内容が入ってこない!

たまにある。

これらをカットすることを「Aカット」と言う。
(私が言ってるだけかもですが😅)

ついつい言ってしまう「え~~」「え~と」「あの~」。
言葉と言葉の間を埋める「Filler」(フィラー)。

「言わないようにする」のは無理。

脳は「〇〇しない」「〇

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キットできる  Aカット

キットできる Aカット

#33

「え~...」
「え~と...」
「あの~...」

言い過ぎ!話の内容が入ってこない!

たまにある。

これらをカットすることを「Aカット」と言う。
(私が言ってるだけかもですが😅)

プレゼンやスピーチの本にもたまに取り上げられる、これらのフレーズ(フレーズって?)は、言葉と言葉の間を「埋める」という意味で、英語では「Filler」(フィラー)と言われます。

Fill(満

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高慢を捨てればストレスは減る

高慢を捨てればストレスは減る

#33

昔の人々にはそれほど精神的な病気がなかったらしい。

自然の中で生きていたことで、
「あるものを受け止める」ということが、
当たり前に生活の中でできていたからだと言われる。

生きている間に出会うさまざまなできごと、
現代に生きる我々は、
それを自然に受け止めることが難しく
自分に都合の悪いことは認めたくない。

いや、仕方ないといいながら、
心の奥底(無意識)では認めたくない。

隣の

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ワンランク上の怒り

ワンランク上の怒り

#32

北京オリンピック、スノーボードハーフパイプでの平野歩夢選手。

2回目、ヤバかった!そして3回目はもっとヤバかった。

2回目を終えて、クールな歩夢選手には珍しく「怒り」という言葉が出た。

そして、私が参加しているビジョナリーカンファレンスでのミニセミナー、高木講師の「喜怒哀楽」シリーズの「怒り」の回を思い出した。

「私憤」
「公憤」「義憤」

歩夢選手の「怒り」は単なる「私憤」 を

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スマート整体で明らかになる「不都合な真実」

スマート整体で明らかになる「不都合な真実」

#31

昨日のブログで紹介した「スマート整体」

自分の体にとっては、めちゃくちゃ効果あり!

なのだが、

その効用について話してると、なぜか歯切れが悪くなるのだ。

それは、今の私にとって、いや医療に携わる一部の人達にとって、不都合な真実を抱えてるからだ。

スマート整体が広まると、セルフケアで身体の不調が改善されるから、当然、整体や整形外科のリハビリに頼らなくても良くなる。

私は腰痛持ち

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驚くべきスマート整体の秘密

驚くべきスマート整体の秘密

#30

美容師の友人が本を出版した。

「スマート整体」

これがすごい。
肩こりの改善のために受けていたのが、知らぬ間に、長年悩んでいた五十肩が治っていた...。
詳しくは一番下のレビュー(URL)で↓↓↓

スマート整体のすごいところは沢山あるが、驚いたのは、手のひらや指を念入りにマッサージして、肩こりが改善したこと。そして、両腕の可動域が広がるのだ。

開発者の坂本輝雄さん、仲間からは「て

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これってグレシャムの法則?

これってグレシャムの法則?

#29

グレシャムの法則とは、
英国の財政顧問だったT・グレシャムが唱えた
貨幣に関する経済学の法則です。

■悪貨が良貨を駆逐する

日本政府が額面1万円の金貨を発行したとします。

金の含有量の多いコインをつくっていたら、
だんだん金が足りなくなり、
金の含有量が少ないコインをつくり出します。

どちらも額面は1万円なので、
名目的な価値としてはまったく同じです。

しかし、貨幣の価値が下が

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知らないと恥をかく?「群盲像を評す」

知らないと恥をかく?「群盲像を評す」

#28

インドを発祥とする有名な寓話の一つ。

ある国の王様が盲人に象を触らせて、
象とはなんだと尋ねます。
すると、それぞれがそれぞれの答えを言い出しました。

足を触った盲人は「柱のようです」と答えます。
尾を触った盲人は「綱のようです」と答えます。
鼻を触った盲人は「蛇のようです」と答えます。
耳を触った盲人は「扇のようです」と答えます。
腹を触った盲人は「壁のようです」と答えます。
牙を

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なぜ、好意のケーキは拒否されるのか?

なぜ、好意のケーキは拒否されるのか?

#27 ブログ、再再開しました(笑)

再々開は、再々開に相応しい本の紹介を持って、再々開とします(笑)

その本は

『坂の上の坂』

リクルート出身で民間初の中学校長になった藤原和博さんの著書。

定年を60歳として、それが一つの坂だとすると、坂を登ったらそのまた先に坂があるという話です。
この本は「LIFESHIFT」(1)が出る五年前に出版されているのも興味深いです。

また、LIFES

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イチコク物語

イチコク物語

#26

僕が大学生の頃、
国道一号線のことを「イチコク」と呼んでいた。

あ、そんな話ではない。

数字だの、成果だの、定量やら定性やら、
人事の仕事をしてると、
現場の事例をあげて、
そんなことを様々な角度から議論する。

そして、どっちもいしたことないと思うようになる。

そんなことを考えていたら、
イチコク物語が頭に浮かんだ。

イチローと小久保の物語。

略してイチコク(略の意味がわから

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母の血筋

母の血筋

#25
年が明けてもう3日。

1月3日は母の誕生日。

父の急死から認知症が進んだ母は、毎日デイサービスのお世話になり、秋田の冬は雪も降って一人暮らしには大変なので、3月まで施設に長期でお世話になっている。

先月から携帯も繋がらなくなり、施設に電話して繋いでもらうと、電話がこわれたとか。

今日も施設に電話したら、電話口に出たおばちゃんが「あぁ、今日誕生日だからねぇ」と言われてびっくり。こち

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