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今夏に何をすべきか

皆さん、こんばんは。ご無沙汰しています。Kenji Onoです。

日本は段々と暑さの増す日々、暑さが苦手な筆者の心は鬱々とする。
久しぶりの投稿ということもあり、過去の投稿とは少々テイストを変えて投稿したい。

タイトルに「今夏に何をすべきか」と書いてはいるものの、暦月で区切ると四~六月は夏であるため、考えようによっては夏なのだ。
そのようなある種の屁理屈を拗らせつつ、今年の夏は何をするのか思案している。いわゆる年始の計画とは別物として何をするかである。
学生時代に比べると時間の工面は難しいと言いそうになるが、大学 ⇒ 大学院と理系の道を歩みつつ、取得可能な講義は全て受講してやろうと修羅の道を選択。お蔭さまで年次ごとに設定されている卒業必須講義を除き、大学二年次には卒業単位を取得したが、レポートを仕上げるために徹夜の日々を送った。インターネットを活用すれば良いのではないか?との声が聴こえてきそうだが、インターネットは存在していたが、今ほど発達はしておらず情報収集は専ら大学の図書館にある専門書に頼るしかなかった。
そのような人間からすると社会人の今の方が時間の工面が容易なのだ。

さて、話を「今夏に何をすべきか」に戻す。
身近なところで旧街道を歩くことを一瞬考えたが、暑さを考えるとさすがに避けたい。熱中症の文字が頭に浮かんで消えない。この様に考えると屋外での運動は消去しよう。次に考えたのは鉄道旅(出張)だ。関西や九州、中京への出張となると新幹線か飛行機を利用するのだが、あえて時間的な余裕を工面してローカル線(特急含む)で移動するのはどうだろうかと思案している。
ちなみに、東京駅から名古屋駅まで始発のローカル線を使った場合、6時間程度を要する。新幹線だと1時間30分程度であることを考えると+4時間30分はハードルは高いかもしれないが、不可能ではないようにも思える。
他に大阪駅までだと9時間程度(名古屋で近鉄線に乗換)、博多だと一日では到達しない(新山口まで)とあるため、お客さまとの打合せや視察などを踏まえると名古屋駅までが現実的といったところか。
実際に実行に移したか否かについてはあらためて投稿したい。

以上、駄文・悪文を許されたし。

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