特別支援学校へのボランティア
午前中は、稲荷山養護学校の中学部さんへ
30分の音楽活動を一緒に楽しんできました。
今回でボランティアは16回目になりますが、
障がいをもった生徒さんの前での歌声サロンは初めてでした。
発話や自立歩行の難しい比較的障がいの重い生徒さんのいるクラスです。
全員が車いす利用です。
選曲やアプローチの仕方を担当の先生とかなりの時間をかけ、
私自身も準備にかなりの時間をかけて臨みました。
実際の様子を報告します。
スクリーンは教室にある大型テレビ画面を借用しました。
①「しあわせつくろう」をアコースティックギター伴奏で歌いました。3人の生徒さんに呼びかけて、好きなモノを教えてもらって、みんなで歌いました。オープニングソングです。
②「パプリカ」をカホンにあわせてみんなで歌いました。
箱のような形をしたカホンを実際に触ってもらいました
叩いて音を出す生徒さんもいました。
➂「君をのせて」のジブリソングを、ハーモニカに合わせてみんなで歌ったり、合奏しました。クロマチックハーモニカの説明もしました。
④「虹」をクラシックギターで弾き語りました。
養護学校バージョンの鉄板ソングにしたいです。
妻の寿賀子さんも、ここでカホンを叩きます。
ここで、30分になってしまいました。
手作りストラップも一つだけ教室に飾っていただけるように
プレゼントしました。終わったあと、○りさんが、とっても
喜んでくれて、お礼を言いにきてくれました。可愛かったです^^。
今回の反省を活かして、また楽しんでもらえるように、2学期にのぞみたいです。
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