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〜我が家の保護猫たち〜微妙な距離感のため、写真に収まっていない⁉️

最近、住宅業界の話しばかりで(それが本業だから当たり前😅)、一息吐くのも必要と思っていたところです。

そんな気持ちから、息抜き?のように、他人様のニャンコ達を、SNSやnote内で見ている自分に気付いてしまった。

この気付きから、初めて我が家の愛猫(子達)について書いてみようと思います♪
※いつもより長文になる為、お付き合い頂けると嬉しいです。

まずは、ララ(女の子)から。推定9歳。
まだ手のひらサイズの赤ちゃんの時に我が家にきた。

とある会社のゴミ置き場に、5匹の赤ちゃん猫が捨てられていたそうだ。
偶然に私の妹が帰宅途中に見つけ、素通りすることは出来ずに5匹とも連れて帰った。看護師である妹は、放置していたら皆亡くなってしまうと感じとったそうです。

そのうち、2匹(ララとシマ)を引き取ることになりました。

何故引き取ったのか、、

そのゴミ置き場というのが、実は私が以前勤めていた会社(その時点では退職して数年経っていたが)のゴミ置き場のことだったのだ。

道を歩いていたところ、数匹の、か弱い鳴き声が聞こえてきたそうです。
妹からは「おにいは戸建てだし、何かの縁だと思うから」と電話で半ば強制的に押し切られた。悩みながら帰宅したのだが、なぜか妻も娘もワクワクしているのが感じとれた、、妹は既に根回し済みだったのだ😳

一緒に引き取ったシマ(女の子)はその後、不治の病により他界しました。
我が家を今でも見守ってくれているように感じさせる、不思議な猫だった🤔

私の目の前にきては腹を出す。これが毎日😅
甘えていることは当然分かる。しかし、なで続けること毎日は大変です、、
娘といつも布団の中で寝ている、、
寒がりということもあるが、姉妹のようだ😊
はたまた、、
私が筋トレしようと思っていても…😳
妻作のララ
弊社はオフィス兼アトリエを運営しており、妻は動物オーダーアートを仕事としています(^^)
必ずといって良いほど、新しいものにはいち早く乗っかる習性がある😳
座布団を洗って…と思い、置いていたところ、、



さて、、
次に我が家のファミリーになったのは、サビ猫のリリ。推定7〜8歳。
ある休日、娘と2人で立川駅北口の高島屋前を歩いていました。
そこで、猫の譲渡会が開催されているのを目にし、当初は一週した後に帰ろうとしたのだが、何故か娘と私はリリのことが気になったのです。
理由としては、とても怯えていた事と周りの猫が子猫ばかりだったので、何となく「あの子だけが残ってしまいそう」と2人で同じ事を思ったのです🤔

という事で、その場で即決しました。
※その後、譲渡会主催者が自宅に来られ審査をクリア。代々続いている野良猫一族だったようで、自動車事故などから回避する為に保護されたと聞いた。

階段の下にいるサビ猫のリリ
私が声をかけても未だビクビクしすっ飛んで逃げてしまうため、近くで写真が撮れない😓
妻には懐いているので、本当は甘えたい子なのが分かる。
人間(男)に恐怖心があるのか、それとも私に対して「圧」を感じるのか、、
偶然撮れたのが、この3ショット😁
タイトルの写真です。
猫たちの集い?
リラックスタイムだったようですが、私がスマホを構えたらリリは固まっていた😅

リリが生きている間は、触れることは出来ないだろうと思っている。
本当は撫でたり、リラックスして暮らしてほしいのだが本能なのだろうから仕方がない、、
とりあえず健康で長生きしてくれたらそれで良い。


最後に、ノルウェー猫の甘えん坊太郎君。
推定6〜7歳。
とにかく人懐っこい、上のお姉さん猫達の後ろを付いてまわり、よく嫌がられているのに全く気にしない🤣
人間には分からないだけで、傷ついているのかもしれないが💦

この子は不思議な出会いというか経緯というか、、
保護猫活動をしている動物病院と縁があり、自宅からはかなり離れた場所だったのだが、妻と娘が伺うことになった。
その日の帰り、私は単に車で迎えにいっただけなのだが、、🙄

動物病院側の説明では、賃貸マンションのバルコニーに取り残されていたようだ。しかも、その部屋の住民ではなかったことが判明し、いったい何処の部屋(住民)から紛れこんだのか不明という事で保護された子猫でした。
私は住まいの仕事をしているため、なんとなく背景を察しました。

ということで、即決です。
動物病院だったので、やるべき対応は全て終えていたこと、そして保護猫活動で信頼関係が既にあったこと、そのような理由からそのまま連れて帰ることになりました。

愛くるしい寝顔です😴
どこでも寝れる😳
ララ姉さんが嫌がっても、無理にくっついていく😅
妻作 太郎
妻は動物オーダーアートの仕事をしています。
階段に寝そべる時は、太郎はララ姉さんの下です😁上下関係はしっかりありそうです。

〜〜まとめ〜〜
以上、私のファミリーでした^ - ^
最後まで、お付き合いいただき有難うございます。

私は元々、猫好きとか動物好きとかいったタイプではありません。
様々な縁というか何というか、引き寄せみたいな感じです。
ペットという言葉もあまり好きではありません。

ちなみに、、
17年前に注文住宅を建て、当時は意図してなかったのですが、自宅は猫が暮らしやすい家の設計だったのかもしれません、、

梁の上の小窓から、外を見渡すララ

住まいのことに結びつけて締めます。
とあるメーカーの営業さんの名刺に書いてあった資格を紹介します。
初めて知った資格でしたが、使い方によっては差別化出来るかもしれませんね😊


引き続き、住宅業界の現場視点で書いていきます♪
たまに脱線してみます!

〜~ 企業情報 ~~
社名:株式会社bluebird
住所:東京都立川市若葉町1-17-1
メール: susaki@bluebird-akiya.com

築56年の空き家・空き店舗を職人と一緒になって作り上げたオフィス兼アトリエ。
画家の妻と夫婦でシェアをしています。

<業務内容>
⚫︎古家、自宅・土地の査定
⚫︎空き家、自宅、実家の売却や住み替え
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