Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジ…

Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジャンルに飛び込んでいます!記事は哲学・精神世界、その他複数のジャンルの繋がりから生み出される興味深い仕組みまで、つれづれなるままに多くの人々に素敵な気付きを与えられる内容を目指します。

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    投稿記事のなかで、比較的気に入って頂いた方が多めの記事を紹介します。(目安の好き数 10以上)

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ノート発信の目的を宣言してみた

こんにちは!Kenichiです! ノート投稿2回目です! 土日は学ぶ機会や考えることが沢山あり、多くの刺激に恵まれていました。 やはり自己投資するべきものにはしっかりとお金をかけること、今の時代だからこそ重要だと思います。 なぜなら、想像力が広がって自由に考えられることそのものが素晴らしい価値であるからです! そして自由に発信できるチャンスがあれば、絶対に有効活用してやる! そんな気分になっていました。 でもその気分に浸って何も行動せず終了するのがいつもの自分。

    • 役割を演じる自分と、本当の自分を切り分ける

      現代人はとても忙しい。 毎日の仕事や学校、日々が活動で覆われている。 さらに一日に入る情報量が過去とは段違い。 ある必要情報を探すだけで一日の仕事が成り立っていたことから、情報は当たり前で膨大な数の情報処理に追われている。 そのため、過去と比べると間違いなく高難易度な仕事や勉強が必要になっている。 家事や子育てについても、同じことがあてはまる。 過去と比べるとより周囲の仕組みが複雑化し、考えるだけでも大変なことが多い。 これらについて頭をフル回転させ続け、さらに

      • その日はどれだけ代償を払ってもやり直せない、だからこそ目を向けるべきは…

        楽しかった日。 嬉しかった日。 悲しかった日。 寂しかった日。 何も感じなかった日。 日本晴れの日。 曇りの日。 大雨の日。 風が強かった日。 嵐の日。 天気が印象に残らない日。 色々な種類の一日の積み重ねによって、今この自分自身が作られている。 それぞれの日はすべて必要であり、何らかの形で今の自分に影響している。 一日でも欠けていたら、おそらく今の自分自身ではいられない。 それは過去という累積の産物として生み出されているのが、今この瞬間であるから

        • 手放すこと、忘れることこそが、しあわせへの道しるべ

          物事を抱え込んで、毎日がとても忙しい。 頭の中に多くの知識や経験を詰め込んで、何でも知っている状態。 持っているものが多いほど豊かということで、万が一の時も備えてさまざまなものを確保している。 目にする情報については、できるだけ多く詰め込んだ方が有利のように感じる。 このように、数多くの物事や実際のもの、目に見えるものから見えないものまで、日々たくさん抱え続けている。 生きているだけで、その1日に分の何かが積み重なったということ。 もちろんそれはある面から見るとと

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          上から目線の言葉の取り扱いに注意する

          何気ない場面で言い放った言葉。 その言葉一つで、気がついたら相手と険悪な関係になることがある。 言った本人は何か間違ったことを言ったつもりでなくても、その場が不思議な空気になる。 そんなトラップとなる言葉が日本語には溢れている。 それは基本的に立場が上の人が下の人に使う言葉。 無意識のうちに上下関係を意識させる特徴が、日本語の単語に含まれていることがあったりする。 その言葉を何の知識もなく何となく発してしまうことによって発生するトラブル。 片方が知っていて、片方

          上から目線の言葉の取り扱いに注意する

          国が究極のサバイバルスキルセットを鍛える環境を作っていると考えれば

          増税に次ぐステレス増税。 消費税だけでも十分厳しいのに、そこからさらにマシマシで税金がとられようとしている。 インフレの加速。 生活インフラの価格が上がることで、お金の負担が止まらない。 社会保障費の増加。 どこまでも負担は増し続けて、医療利権に流れていく。 年収の低下。 30年前の平均年収よりも50万円近く下がっているらしい。 移民による治安の悪化。 川口市のクルド人以外問題をはじめ、色々なところでトラブルが起きている。 オーバーツーリズムによる、環境悪

          国が究極のサバイバルスキルセットを鍛える環境を作っていると考えれば

          資本主義マーケター vs デフレマインドミニマリスト

          デフレ不況が長年続いていた日本。 その間に多くの日本人のマインドに刻まれたものがある。 節約をしろ。 1円でも安いものを選べ。 必要ないもの、無駄なお金を使うな。 もしかしたらその前からこのことは強く刻まれていたものかもしれない。 その結果、不況でモノがただでさえ売れない中、ますます物の売れなさに拍車がかかった。 その結果モノの値段はどこまでも下がり、待っていれば品物はほとんどお金をかけずに手に入れることが出来た。 現金が最強であり、投資をしてもどうしようもな

          資本主義マーケター vs デフレマインドミニマリスト

          限界ぎりぎりを繰り返し、とことんタフになり拡大していく

          限界ぎりぎりのところで戦うフィールド。 それは肉体を使う限界、頭脳の限界など、様々な分野が存在する。 モータースポーツやアクロバティックな演技、囲碁や将棋もぎりぎりの世界がいつでも存在する。 特に肉体を鍛えるものである場合、一歩間違えれば大けがをしたり、時には命を失ったりする。 そしてそのギリギリがどの程度の物なのかを見極める力が、過去の教育では当たり前のようにどこまでもなされてきた。 時には科学的に非合理であるとされることも、根性論として美化されてきた。 コーチ

          限界ぎりぎりを繰り返し、とことんタフになり拡大していく

          自身の思考が何によって構成されたのか棚卸する意義について

          自分は自分である。 他の何者でもない。 自身の人生における選択は、自分で判断したもの。 しっかりと選んだ結果として、今この瞬間にここに存在している。 ただ、本当に自身の思考は自分だけのものなのか。 実際のところ、その思考は外部によって作られたもの。 環境に依存して身に着けたもの。 選択をすることについても、すべての過去や条件によって身に着けられた思考や在り方そのものが判断を下すもの。 本当の意味での0ベースで生み出されたオリジナルの思考というものは、ほぼ存在し

          自身の思考が何によって構成されたのか棚卸する意義について

          アイヌ文化:文字を持たなかったことで生まれた独特な表現とその不思議について

          北海道に行く機会が、社会人になってから増えている。 もちろん仕事ではなく、旅行で。 春夏秋冬、いつでも楽しめるものが溢れている。 夏が涼しく過ごすことが出来、冬が最高級のパウダースノーを楽しめるというのは、とても素晴らしいこと。 そして鮭に昆布、じゃがいもにたまねぎ、ウニやホタテやいくらなど様々な幸に恵まれている。 この恵まれていて、とても厳しい環境に昔からずっと住んでいた、先住民としてのアイヌ民族。 学校の歴史では出てくる割合が少ないこと、どちらかというと蝦夷と

          アイヌ文化:文字を持たなかったことで生まれた独特な表現とその不思議について

          マスコミの仕事は、切り取りと曲解を増幅することでした?

          マスコミの質が落ちていると言われて久しい。 自身の不都合な事実を隠して、いかに都合の良いことのみを報道するか。 中立のフリをした、どちらかへの肩入れ。 ネットの情報に於いての一次情報と思われるものによって、その仕組みが気づかれてしまっている。 その結果、マスコミの正体が明確になり、ますますメディアから離れる人が増えている。 それにもかかわらず、報道のあり方は変わることがない。 組織として変化する事もない。 言葉の一部を文脈から切り離して、いかに誤解を生むことがで

          マスコミの仕事は、切り取りと曲解を増幅することでした?

          確立された軸と明確な立場を持ち、判断速度を加速させる

          物事が決められない。 なかなか思うように進まない。 どちらも良くて、迷ってしまう。 もしくはどちらも良くない未来しか待っていないようにしか見えない。 人生時間が経過すればするほど多くのものを抱えることになり、ジレンマに陥る事がよくある。 知識があればあるほど、より見えてくるものによって選択の幅が広がること、それが逆に仇となる。 こんな時でも素早く決断して、迷っている時間を少なくして、効率よく物事を進めたい。 そうしたい時には絶対に必要なものがある。 それは、確

          確立された軸と明確な立場を持ち、判断速度を加速させる

          継続する技術こそ、誰もがマスターするべきもの

          毎日が平和な人。 毎日が戦争状態の人。 のんびりと過ごして物足りない人もいれば、幸福を感じる人もいる。 忙しい日々を何とか抜け出したい人もいれば、その充実感を最高の気分とする人もいる。 それぞれが価値観にフィットした人生体験を選んで、毎日を進めている。 人生が思ったものと違うと思う人もいるかもしれないが、最適な行動をし続けた結果の累積が今この場所にある。 その中で、毎日を特に印象に残ることもなく過ごす人もいれば、日々何かを残して、やがて来る日栄光の日のために努力す

          継続する技術こそ、誰もがマスターするべきもの

          コスパ時代における、あえて割の合わない労力を割くことの価値について

          どこでもコスパが求められる時代。 払ったものに対して、対価がどれだけ得られるか。 コストを払っても、それが割に合わないように感じれば実施しない。 より楽なほうへ、より早い方へ流れていく物事が多いように感じる。 その結果として、労力を割くことが敬遠されつつあるような気がする。 本来ならば労力が高いものであっても、さらにパフォーマンスで良いものということでカバーされるはず。 ただ、現在の技術の進歩が今まで以上に速い。 その結果時代が進むことで技術が発達し労力が下がる

          コスパ時代における、あえて割の合わない労力を割くことの価値について

          AIの急速進化と「直感」の重要性について

          AIの進歩が凄まじい。 GPT4oの情報が出てから、界隈がさらに盛り上がっている。 GPT-4の時以上の盛り上がりである雰囲気を考えると、今後バージョンアップするごとにますます盛り上がりは激しく続いていくように感じる。 SFだと思っていた世界が、あっという間に現実にやってくる。 AI技術の想像以上の進化について、誰がここまで想定できただろうか。 これほどまで一瞬でどこまでも進化するとなると、今後AIを使いこなす人と使わない人との差は、天と地以上の差になるかもしれない

          AIの急速進化と「直感」の重要性について

          希少経験がものすごい金銭的価値を生み出す可能性について

          この国における人の一生の時間は,、ある程度決まっている。 人によって異なることはあるものの、男性はおよそ81年であり、女性はおよそ87年。 その中においては、多くの人が似たような枠の中で多くの経験が構成されることが多い。 男性の一般的な一生においては、生まれてから義務教育を受けて、ある企業に勤めたのちに無事に定年を迎えて、老後を過ごす。 女性の一般的な一生は、男性よりも生まれてくる子供を育てていくというものが追加される。 もちろんこの枠に当てはまらない様々な一生があ

          希少経験がものすごい金銭的価値を生み出す可能性について