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【僕のAI活用アイデア #1】個人的に実践しているChatGPT活用法3選

ChatGPTが世に出てから1年半以上経ちますが、ご活用されてますか?
恐らく多くの方が、世に出た時は少し触ってみたけど、処理速度が重たかったり、有料じゃないと使えない機能があったりして触らなくなってしまった人も多いのではないかと思います。

そこで今回は、個人的に実践している「ChatGPT活用法3選」を紹介しますね!

これを読んでもらえると、そんな活用方法があったのかと日常で使いたくなるはずです。

ChatGPT活用法3選①記事の書き出し

ChatGPTは、大規模言語モデルのAIなので、文書作成は非常に得意です。
ただ完璧ではなく、ところどころ意味が通じない文脈も出てきたりするので、文章を仕上げるのは引き続き人間の作業になりそうです。

しかし、「ある程度文章を生成できる」というところがミソで、
例えば記事の原案をChatGPTに書いてもらい、それを基に記事を仕上げていくことも可能です。

ゼロから書き出すのって、何から書き始めればいいか分からず、書き初めが一番労力を使います。そこでChatGPTの力を借りるというわけです。
ChatGPTに話題やキーワードを伝えるだけで、簡単に関連する内容の草稿を作成してくれるので、記事の書き出しの労力を大幅に短縮できます。

さらにChatGPTの有料版では画像の生成もできるので、記事の内容にあったサムネイル画像も作成できます。
毎日更新するブログなどでは、少しでも労力が減ることで続けやすくなり、継続的な発信がしやすくなりますね!


ChatGPT活用法3選②アイコンの作成

LINEのグループ名やグループアイコンってどうしてますか?もしかして、何も設定せずデフォルトの画像を使っていますか?

LINEのグループ名やアイコンって、グループを一目で選別できる効果もあるので、本来であればちゃんと設定したいところです。
とは言っても、グループ名やアイコンを考えるのは面倒くさい・・・

そこでChatGPTを使えば、グループチャットのためのグループ名やアイコン作成にも活用できます。

具体的には、グループ名のアイデア出しを行い、そのグループ名に合ったアイコンをデザインする際の提案をしてもらうのです。
それによって、LINEのトーク一覧を開いても、瞬時に目的のチャットに辿りつきやすくなり、探す手間がなくなりますね!


ChatGPT活用法3選③WEBコーディング支援

WEBサイト制作においても、ChatGPTは大いに役立ちます。特に、規則性の高いプログラミングはAIの得意分野なので、
「エンジニアの仕事が奪われるかも」
という声もよく聞きます。

中でもWEB制作において、コーディングの大枠を組み立てる際にCgatGPTは力を発揮します。
ChatGPTにWEBページの特定の機能やデザインのアイデアを説明すれば、それに基づいたHTMLやCSSの基本的なコードを教えてくれるので、これをベースに制作を進めることができます。

開発初期段階でのコーディング(プログラミング)は、ほとんどの制作で同じことが多く、単純作業になりがちです。
そこで開発初期段階でCharGPTを活用することにより、時間を節約でき、より複雑な機能の開発に集中することができます。

ただ日本語には弱いので、文字化けしやすいため、ページの記載内容はAIを過信しない方が良さそうです。


気になる活用法があれば、早速取り入れてみてくださいね。

AIが得意なことは、AIに任せてしまって、自分にしかできないことに集中したいですね!

引き続き、AI活用術を発信していきますので、ぜひフォローやいいねしていただけると嬉しいです。

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