- 運営しているクリエイター
記事一覧
0423 何かを確かめる旅 - 香港へ -
近々、香港に行く。14年ぶりになる。アナザースカイ的感慨にひたろうかと思っている。が、恐ろしいほど前回行った時のことを覚えていない。写真を漁って載せてはみたが。
昔は、何を考えて旅をしていたのだろうか。その時その時の体験は、明らかに自分の脳・生き方に少なからず影響を与えているとは思う。が、当時は深くとらえず、言語化もままならなかった。だいぶ痩せていたという事実は確認がとれた。
今回の旅に期待し
0419 バリ島❷沈没地ウブドの懐の深さ-神は水に宿る-
to バリ島旅でウブドに行く予定の方
初バリ島旅の自分。パートナーと2人旅。ウブドエリアの観光地としての懐の深さに感銘を覚え、それを写真とともに。
最初に旅のアウトラインを。2024/4/27-5/1 の4泊5日。ベトナムハノイ在住の自分はエアアジアで往復。
4/27 ハノイ✈︎デンパサール クタ宿泊
4/28 ペニダ島ツアー ウブド移動 ウブド泊
4/29 ウブド郊外バイクで回る ウブド泊
0418 バリ島❶ Kelingking Beachで死を感じたこと
to バリ島旅行の参考にしたい方
to 熱中症の恐ろしさを共有したい方
2024年4月。4泊5日の初のバリ島旅の中の出来事をつづる。
2日目。バリ島からボートで45分のペニダ島へ。Kelingking Beachに訪れた。
上からのぞむペニンシュラ(半島)も、自然の色と造形は、息を呑む美しさ。断崖の底に広がるビーチは、プライベートのような空間で天国に訪れたかのよう。
この投稿で言いたかった
0391 エジプト(11)カーペット産業という側面
Day9-カイロ近郊
最終日は、仕事つながりで訪問させていただいた世界最大級の機械織布カーペット工場。簡単に紹介。
エジプトといってまっさきにカーペットを結びつけられる人がどのくらいいるか。いなくもないだろうが、イランやトルコよりイメージは弱いのではないか。と想像。
今回は仕事つながりで訪問させていただいたが、一般の方向けに工場見学のツアーがあっても面白いと思った。歴史の積み重ねの末に発展し
0390 エジプト➓アレキサンドリアによる文化の重層
Day8-アレキサンドリア
早朝のカイロ。AM5:30バス乗車。地中海をのぞむ歴史あるアレキサンドリアへ向かう。
紀元前3000年からの歴史をたどったルクソール、アスワン、アブシンベル、カイロ。前日はカイロ旧市街で、7世紀から現代につながるイスラム文化にふれた。アレキサンドリアはその中間。紀元前1世紀。クレオパトラの時代に少しもどる。
カイロからアレキサンドリア日帰り旅
“アレキサンドリア
0378 年末年始アンコール遺跡旅-所感と情報まとめ
年末年始、カンボジアはシェムリアップへ。所感と情報まとめ。
-旅は在住しているハノイ→(飛行機)→プノンペン(夜行バス)シェムリアップというルートで3泊3日
-カンボジアは人口約1660万人。首都がプノンペン。アンコールワットがあるのはシェムリアップ
※ざっくりラオス750万、カンボジア1500万、マレーシア3000万、タイ6000万(実際7000万)、ベトナム9000万、日本12000万で覚
0362 エジプト❾カイロのイスラム世界とつながり
Day7-カイロ観光
前半ピラミッド、後半イスラム世界
ついつい古代エジプトの遺跡を周って歴史をたどった気になってしまうエジプト。よくよく考えるとエジプトの歴史の重層のなかには、燦然とイスラム世界があり現代につながっている。
この日は、ピラミッドコンプレックス→イスラム地区→カイロ在住の日本人マキさんに会う。カイロハイライト。
ガーマ・リファイー&ガーマ・スルタン・ハサン
サラ・エル・ディ
0361 エジプト❽いざギザのピラミッドコンプレックスへ
Day6-アブシンベル→アスワン
アスワン→カイロ
Day7- 終日カイロ観光
フリーダムホテル2泊
初日以来のカイロ。ホテル選びは何を優先するかによるところ。便利さ追求の通過拠点とみなすか。宿そのものを目的地のひとつとみなすか。初日のホテルは前者だったので、此度は趣をちがう宿を探した。ここフリーダムホテルがそう。
ピラミッドコンプレックス入場
ピラミッドに対しては、他の観光地となにか異
0352 エジプト❼世界遺産の礎”アブシンベル神殿”こう過ごした
Day5-アスワン→アブシンベル
Hllol Hotel泊(神殿から20分ほどの距離)
アブシンベル神殿へ。
Day6-朝5時。モスクからのアザーン(お祈りの呼びかけ)で目覚める。そして昨日にひきつづき神殿へむかった。
5時30分。道沿いの別のホテルに立ち寄る。アスワンのホテルからバスで同席だった台湾人のフランクと合流。30歳。中南米も、すべて行っている生粋のバックパッカー。
6時。ゲートに
0351 エジプト❻ヌビアンビレッジの世界をinアスワン
Day4後半-この旅最大の目的地はアブシンベル。アスワンは短時間の滞在となる。最優先の場所だけは周りたい。プトレマイオス朝関連で関心はあったイシス神殿はあきらめる。後半のアレキサンドリアでそこを深掘りしよう。
で、最優先は数々の知人から勧められたヌビアンビレッジ。ナイル川西岸にある。inDriveアプリ使用で30分ほど、150EGPで到着。ヌビア人の住む村。
ヌビア人とは、ここアスワンから南側
0350 エジプト❺ アスワン着-旅の醍醐味は出会いと感情
Day4-アスワンに着いた。ルクソールのホテルで車移動を勧められたが、此度は旅情重視の電車移動に。なかなか難易度が高かった。時刻表もなければ、電車に表示もない。ホームに電車がつくたび、これ自分の列車?と聞きまくるというのが解。
アスワンは、ルクソールに輪をかけて暑い。車中に予約したホテルをめざす。inDriveというアプリで、スムーズに”Go inn Backpacks “に到着。安くて、雰囲気
0349 エジプト❹真夏のルクソール観光ハイライト
Day1 カイロ
Day2 カイロ→ルクソール 飛行機
Day3 ルクソール
Day4 ルクソール→アスワン 電車
投稿は、Day2からDay4までの”ルクソール”観光ハイライト。
サムネ: 王家の墓-ラムセス6世の墓
カイロから予約したフライトを1ヶ月まるまる間違えてスタートしたこの旅。1日後ろ倒しになったことで気球にのることができた。こういう因果を感じる出来事は見逃さず、ラッキーをかみして
0348 エジプト❸ルクソールはやはり暑かった-神殿にて
40℃超え、ルクソール着
Day2後編、ルクソールに着いた。SNSで知り合った佐野さんが空港まで迎えに来てくれた。41℃の今日は、いつもより涼しほうらしいとのことで、わらけてきた。今日はルクソール神殿。明日、ナイル川西側とカルナック神殿といつプラン。
ルクソール神殿での時間
ルクソール神殿にて書く。なぜか。書かなければ観察する力が減退する気がしたから。壁画と向き合う。ヒエログリフ。思ったこと
0347 エジプト❷ツタンカーメンに会いに行く-カイロ
DAY2-カイロにあるエジプト考古学博物館。ギザにできる大エジプト博物館に主要な展示物が移されつつある貴重な時期に訪れることができた。と思っている。
300EGP。クレジットカードが便利。建物は2階層。朝9時すぎ、早めに訪問。早めに2階のツタンカーメンのエリアに。ツタンカーメンをながめる。
ツタンカーメンに会いに行く
紀元前1341年頃 - 紀元前1323年頃に生きたとされるツタンカーメン。