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紹介したいことを紹介や共有して感じる嬉しさとかはビジネスの土台

紹介したいことは紹介してみたほうが良い。
どんなに発信力がなくても。

昨日は、永田町でコンサルタントの方のセミナーに参加してきました。
そのコンサルさんのメルマガの記事を私がすごく響いたので、Facebookで紹介したところ、
そのことがきっかけでそのメルマガに登録して
講座を受けたりされた方にもお会いできて、色々話をしました。

発信力の無い私でも、
本当に響いたことを人と共有することで、
とても良いきっかけを提供できることがあるんだなぁと実感し、
嬉しく思ったものです。

なので、響いたことは、少し丁寧に周りに伝える、
クチコむことは自分の中の何かを少し変えます。
何かは、仕事とかビジネスとかの根本にある、
与えたいと、与えられるということに確信を持つと言うか、
慣れるというか、その役割を自分に受容するというようなことです。

これがないと、
なんか薄い紹介になって訴求力のない発信、告知、
逆に強引なセールス、
提供側も提供される側にとってもためにならないようなビジネス、
となってしまうように感じます。

商品にせよサービスにせよ、
それは誰かと共有することなので、
これをあなたと共有したい。
本来は共有したい、ということが自然発生的なサービスや商品です。
そこに本来上下などはなく、平等です。
しかしその意識がずれてしまうと、
何か別のものを目的としたものになるので、
売れない、提供できない、
売れたとしても得られる気持ちが嬉しさとかとずれて、
その辻褄を合わせるようなことが起きる。
例えば、散財するとか、会社ならトラブル、コミュニケーションの悪化、悪い労働環境、会社に感謝の無い社員などにつながっていく、
なんという風に思っています。

もし何か個人で、サービスや商品の提供をしたい時に、
この嬉しいは間違いなく土台になっていくことで、
これを感じることが大事です。

逆に、サービス提供後などに感じることがこれと少し違った時は、何かサインとなるかもしれませんね。

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