ken

🗺️ 海外旅行の記録

ken

🗺️ 海外旅行の記録

マガジン

  • 100日間でプチ世界一周マガジン

    100日間でプチ世界一周について書いた記事がまとまってます。

最近の記事

  • 固定された記事

【完】100日間でプチ世界一周

注意:10000字を超える記事になってしまいました。長いです。わかりづらいです。先に謝っておきます。ごめんなさい。 これまでのnoteを読んでからだと、もしかしたら少しだけ読みやすく感じるかもしれないです。 10/2〜15(14日間)イングランドニューカッスル ダラム ヨーク リーズ マンチェスター リヴァプール バーミンガム バース カーディフ(ウェールズ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿) ロンドン ベージングストーク 2週間で訪れた都市。エディンバラ(スコットランド

    • iriのライブを観にソウルと台北にそれぞれ一泊2日で行ってきた。(4/6〜7&20〜21)

      ソウル🇰🇷どうせいつか行くでしょと思って、ずっと後回しにしてきた韓国に初めて行ってきた。以前仁川で乗り換えしたことはあって、韓国人デカい人多くない??てなった記憶しかないけど、今回もちゃんとそう思った。 土日で行ってきたのだけれど、直前の木金の仕事がまあまあ大変だったから、体調があまり良くなかった。だいぶ疲れてたみたいで折角人生で初めてANAで行ったのに行きも帰りも終始爆睡してしまった。どんな機内食が出てたんだろうか。トイレ行きたくなったら嫌だなと思って普段はほとんど食べな

      • バングラデシュ年越し旅行を終えて。(2023/12/28~2024/01/07)

        はじめにせっかくの11連休。なんでこんなとこ来ちゃったんだろう。 とにかく早く帰りたい気持ちでいっぱいのバングラデシュ旅行だった。 中国🇨🇳 乗り換え地の上海で入国したくて、ビザを事前に用意して1泊したけれど、入国のスタンプを貰ったくらいで、あとは特に何も無かったため割愛。。 バングラデシュ🇧🇩 イスラム教バージョンのインド(コルカタとバラナシしか知らないけど)。でもそれ以上に観光が難しいなって感じた。英語話せる人どころか英語表記のものがほとんど無かった。バス停も無く

        • 26回目の年越しはダッカで過ごしてみる。

          はじめに今年いっぱいで退職しよう。来年からはワーホリビザを使ってオーストラリアに住んだり、世界をもう一周したり、新しくてわくわくする挑戦をしよう。って考えていたけれど、10月に堂上直倫の引退会見を見て、めちゃくちゃ刺激を受けた。会社を辞めるのって、それって逃げだな、今の環境でやれる事やるべき事がまだまだあるじゃんって気持ちになった。 それでもやっぱり海外に行きたいと思って、ワーホリ用に頑張って貯めたお金の一部を使って、ダッカ行きの航空券をポチった。年末年始の航空券の値段のあ

        • 固定された記事

        【完】100日間でプチ世界一周

        • iriのライブを観にソウルと台北にそれぞれ一泊2日で行ってきた。(4/6〜7&20〜21)

        • バングラデシュ年越し旅行を終えて。(2023/12/28~2024/01/07)

        • 26回目の年越しはダッカで過ごしてみる。

        マガジン

        • 100日間でプチ世界一周マガジン
          6本

        記事

          フィリピン旅行を終えて。(2023/04/29~05/07)

          はじめに鼻がもげるんじゃないかと思うほどに臭いドブ川に遭遇する度に、会社のiPhoneを投げ捨てて盛大にバックれようかな。と真剣に考えたけれど、結局ちゃんと帰ってきた。髪をしっかり黒に戻し、社畜生活をきちんと再開してもう3週間近く。こっちが半泣きになっているのに無理やり食べさせられたあれこれは、全部体の外に出切ったと思う。クラゲに刺された傷跡はしっかり残ってるけど。。 フィリピンに行く直前に書いた記事はこちら。↑ ぜひ読んでみてください。 ルソン島🇵🇭 マニラ 4/29

          フィリピン旅行を終えて。(2023/04/29~05/07)

          20代前半戦最後のゴールデンウィークはフィリピンへ行ってくる。

          はじめにあと3か月もしないうちに25歳の誕生日がやってくる。23歳最後の日に退職願を出してから今noteを書いているこの時まで、信じられないほどあっという間だった。 振り返ってみると、「気がついたら1日が終わってた。。」みたいな、何もしなくて切なくなるような日は1日も無くて、あっという間の意味合いが、大学生の時や社会人1年目の休日のそれとは違くてちょっぴり満足。 ”今日やったことだけが、明日になる。” MUFGの広告の大谷翔平選手の言葉が、初めて聞いた時からずっと耳に残って

          20代前半戦最後のゴールデンウィークはフィリピンへ行ってくる。

          9/16〜10/1(16日間)ブルガリア・セルビア・クロアチア・イタリア・ドイツ

          プロヴディフ(ブルガリア🇧🇬)9/16・17 ソフィア(ブルガリア)18 ベオグラード(セルビア🇷🇸)19・20・21 スプリット(クロアチア🇭🇷)22・23・24・25 リミニ(イタリア🇮🇹)26・27・28 フランクフルト(ドイツ🇩🇪)29・30・10/1・2 リミニからバスで30分で行けたサンマリノ共和国🇸🇲と、フランクフルトに向かうのにバス乗り換えで5時間だけ立ち寄ったインスブルック(オーストリア🇦🇹)を入れて、全部で7か国に入国した。 チェンマイ(タイ

          9/16〜10/1(16日間)ブルガリア・セルビア・クロアチア・イタリア・ドイツ

          9/2〜9/11(10日間)インド@コルカタ・バラナシ

          まずコルカタで3泊、それからバラナシに移動して6泊した。東南アジア周遊での反省を踏まえて、滞在する地域を2ヶ所に絞った。 偶然インドでの10日間は3つの偶然に本当に助けられた。おかげで何とかそれなりに楽しむことができた。 日本人大学生と出会えたこと 今回のnoteのサムネイルにしているインド人と出会えたこと お腹の調子が全く崩れなかったこと 逆にこの3つの偶然が起きていなかったら、ただただ辛いだけの10日間になっていたと思う。 1.日本人大学生と出会えたこと コ

          9/2〜9/11(10日間)インド@コルカタ・バラナシ

          8/6~8/25(20日間)タイ・ラオス・ベトナム・カンボジア

          バンコク(タイ🇹🇭)6〜8 アユタヤ(タイ)9 チェンマイ(タイ)10.11 チェンライ(タイ)12 移動 13 ルアンパバン(ラオス🇱🇦)14 ヴィエンチャン(ラオス)15 ハノイ(ベトナム🇻🇳)16.17 ホーチミン(ベトナム)18.19 プノンペン(カンボジア🇰🇭)20.21 シェムリアップ(カンボジア)22.23 バンコク 24.25 8月6日の明け方にマニラ(フィリピン🇵🇭)を出てからはこんな感じで滞在した。後ろの数字は最終的にいた場所の日付

          8/6~8/25(20日間)タイ・ラオス・ベトナム・カンボジア

          7/29~8/5(8日間)フィリピン@セブ島

          第一印象まず、信じられないほど臭くて、汚くて、うるさかった。何も調べずに来たのが悪かったけど、セブ島=リゾート地っていうイメージを持ってたからか、衝撃的な光景だった。空港からセブシティまで3時間ほどのんびり歩いて向かったのだけど、1週間もここに滞在するなんて無理だと思ったし、フィリピンのセブでこの生活レベルじゃインドに行くなんて絶対無理だと思ったし、割と本気でもう帰りたいと思った。 空港に到着したのが29日に日付が変わるくらいの時間だったから空港のベンチで寝ながら明るくなるの

          7/29~8/5(8日間)フィリピン@セブ島

          約100日間、全財産を叩いて、もしかしたらちょっぴり借金もしながら、プチ世界一周の旅をしてみようと思う。

          決意もし仮に今犯罪を犯したら、「さいたま市在住 無職24歳の男」って報道される。そんな残念な身分になって2週間ほど。もし本当に捕まったら「自称〇〇」とか名乗ってみるのも面白いかも。笑 石の上にも3年って言うけれど、不覚にもたったの1年3ヶ月でレールを降りてしまった。社会人2年目を迎えた時点では、このタイミングで仕事を辞めることになるとは微塵も思わなかった。自分で決めた事なのに他人事の様にも感じて、なんだかふわふわした感覚、状態の今なのだけど、、、 約100日間、全財産を叩

          約100日間、全財産を叩いて、もしかしたらちょっぴり借金もしながら、プチ世界一周の旅をしてみようと思う。

          どうして海外が好きになったのか。

          最近いろんな人から聞かれることがある。 それは自分が「海外」に行くことについて。 質問は様々でたくさん。 その中で回答するのにちょっと悩んだ問いが、 「どうして好きなのか」 好きになった理由をこれまでちゃんと考えてこなかった。 生まれて初めて日本から出たのが、中1の夏休み。 3週間のホームステイ。場所はアメリカ東海岸のロードアイランド州。ステイ先はシングルマザーの家庭で自分より1歳年下の息子との2人暮らし。 様々な場所に連れて行ってもらって、たくさんの経験をさせても

          どうして海外が好きになったのか。