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学びを実践する力を身につける!7つの習慣で教わる側から教える側へ

今回は、学びを実践する力を身につけるための方法についてお伝えします。

『7つの習慣』とは、スティーブン・R・コヴィー氏が提唱する成功の原則をまとめた書籍です。
その中で私が特に強調したいのは、学んだことを他の人に教えることが、学びを深める上で重要だということです。

皆さんも、学生時代や職場で新しいことを学んだ経験があると思います。
その時、学んだことを他の人に教えた経験はありますか?
私は、自分が学んだことを他の人に説明することで、その内容をより深く理解し、覚えることができると感じています。

実際、私自身もこの方法を取り入れています。
以前、新しいプロジェクトのリーダーシップトレーニングを受けた際、学んだことをすぐにチームメンバーに教えることで、自分の理解を深めることができました。
また、彼らからのフィードバックを通じて、自分の理解不足や誤解を発見し、修正することもできました。

このような経験を通じて、学びを実践する力を身につけることができます。
『7つの習慣』の第七の習慣である「シャーペン・ザ・ソウ」という言葉があります。
これは、「創造的協力の原則」として、学んだことを他者と共有することの重要性を示しています。

そして、学んだことを他者に教えることで、自分の理解が深まるだけでなく、視野も広がります。
他者の視点や経験を聞くことで、新たな発見や気づきが得られることもあります。
私も、他の人から学ぶことで、自分の考え方やアプローチを変えることができることを実感しています。

さらに、学んだことを実践してみようという意欲も湧いてきます。
他の人に教えることで、その内容が実際に役立つのか、自分自身でも試してみたくなるものです。
これによって、学びを実践するサイクルが生まれ、自己成長につながるのです。

ですから、皆さんも『7つの習慣』を取り入れた学び方を実践してみてください。
学んだことを他の人に教えることで、内容をよく覚え、視野を広げ、学んだことを実践してみようという意欲を持つことができます。
是非、あなたの身近な人たちと共有し、一緒に成長しましょう!

それでは、次回のブログでもお会いしましょう。
皆さんの学びと成長を応援しています!

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