ケミオ(AC克服LEVEL.4)

アラフォーのアダルトチルドレン歴30年と、複雑性PTSD。克服に向けての、日々の記録で…

 ケミオ(AC克服LEVEL.4)

アラフォーのアダルトチルドレン歴30年と、複雑性PTSD。克服に向けての、日々の記録です。書くのは自分のためでもありますが、私と似たような人も、この記録が参考になるかもしれないと思います。仕事は抑えながら、懸命に取り組み中。EMDRも受けています。

最近の記事

子どもの頃の、ストレス反応

こんばんは! ケミオです。 相変わらず頭が重いし、胃の調子が悪かったりが続いています。 ちょっと頭を使えば、すぐに脳が熱を持つ感じもあります。 これらの症状について色々調べ、また過去の自分を振り返りもしましたが、たぶん、自律神経がおかしくなっています。 完全に、交感神経が優位になっている。 しかし、それを起こさせる環境の変化などがあったかと言えば、特にないんです。 べつに、終始緊張していなければならない状況なわけでもなく、仕事のことばかり考えているわけでもない。

    • 私のフリマアプリは…

      こんばんは! ケミオです。 何日も同じ話で始まっていると思いますが、相変わらず頭が重いです。 ですが、これがしんどくてもう、どうでもよくなってきました。 仕事も、上手く集中できません。 しかし私は元々、完璧主義。 今はしんどいので、「こんなもんでいいや」というのが随所に出てしまいますが、それでいいのかもしれません。 細かいことは、気にしない。 というか、細かいことまで考えられないので。 そんな仕事は仕事で色々起きるわけですが、仕事についてはもっと元気な時に書

      • ファミリーヒストリーにオファーされたら?

        こんばんは! ケミオです。 相変わらず頭が重かった昨夜は、解熱鎮痛薬を飲んでなんとか就寝。 しかし、寝ている間も脳は覚めている感じでした。 終始、夢を見ているようでしたし。 過覚醒?というのでしょうか。 とにかく眠れた感じは小さかったのですが、しかしそんな日に限って、仕事も色々降ってきます。 おかげでクタクタになってしまったので、今日は自分の半年前に書いたことを振り返って、終わりたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー Title:ファミリーヒ

        • 自分を大切にしていない問題

          こんにちは! ケミオです。 どうにも頭が重い状態が、治まりません。 同じことはここ数日、何度も書いており、大変申し訳ないのですが。 当初、頭が重いくらいでは普通よく考えるように、ちょっとしたら治るだろうくらいの感覚でした。 でも、改善の兆しは見えないまま。 だからといって病気を抱えているような感覚でもなしに、だんだん不気味さを覚え始めたところで、思い当たる節が一つ見つかりました。 フラッシュバック。 それしか、ないんではないかと。 この一週間、昔のことが思い

        子どもの頃の、ストレス反応

          自分のことをよくわかっている、ギャルっぽい女性

          こんばんは! ケミオです。 アダルトチルドレンの克服に取組んでからの、自分の変化。 たまには、これについて顧みてはどうだろうかと、少し前から考えていました。 特に根拠はないんです。 「新しい発見や変化を起こすスイッチが、もしかしたらあるかもしれない」くらいの、軽い考えと言えば軽い考えです。 ことはじめに、私が7ヵ月前に別のブログに書いていたことを、振り返ってみたいと思います。 書いてあることが変わらない程度に、リライトはしています。 ーーーーーーーーーーーーー

          自分のことをよくわかっている、ギャルっぽい女性

          「オーケストラの演奏が好き」な後輩

          こんばんは! ケミオです。 今日も、頭は重いままでした。 結局、月曜日のEMDRから今日までのウィークデーの間、ずっとです。 しかしこれについて続けて書くと、最近毎日同じになってしまうので、今日は話を転じたいと思います。 特に活用していない、というかアプリを開いては情報を見ているだけですが、Facebookのアカウントを私は持っています。 いつもと同じように、特に何の気なしにそれを開いたその時です。 「知り合いかも?」に、懐かしい名前と顔が登場していました。

          「オーケストラの演奏が好き」な後輩

          新旧の「正しいこと」の綱引き

          こんにちは! ケミオです。 1946年1月1日、昭和天皇はそれまでの自らの神性を否定する、人間宣言を行いました。 そのことの是非は脇に置いておきますが、確か養老孟子だったと思います。 「神様だとさんざん叩き込まれてきた天皇陛下が、いきなり人間になってしまった」といったことを、何かの本で書いていました。 つまるところ、一瞬で「正しいこと」が変わってしまった経験について、述べています。 以上はだいぶ前に読んだ本からではありますが、アダルトチルドレンの克服に取組んでいる

          新旧の「正しいこと」の綱引き

          得意なことはないし、不得意なこともない(はず)で生きてきた

          こんばんは! ケミオです。 一昨日来の不調が、まだ終わりません。 頭も少しボーっとしていますし、体もなんだかだるい。 EMDRで色々思い出されて、気持ちが沈みがちだと言えばそうなんですが、うつとも明確に違う。 頭も体も分裂しそうな感じ、とでも言いましょうか。 表現が難しいのですが、そんな中今日はお客さん相手に約1時間半、ずっと自分が喋ってやり取りするようなこともしました(Zoomで)。 これまでに比べたらスラスラできた感じで良かったものの、正直、しんどかったです

          得意なことはないし、不得意なこともない(はず)で生きてきた

          昨日のEMDR以来、頭が重くてダルい。風邪ともうつとも違う。一応、記録として残しておきたい。

          昨日のEMDR以来、頭が重くてダルい。風邪ともうつとも違う。一応、記録として残しておきたい。

          EMDRの効果を思う時

          こんにちは! ケミオです。 昨日のEMDRの後、ヘロヘロになった私。 夜はやや早めに眠りにつき、長くぐっすり眠りました。 なのに、疲れが取れていません。 いつもどおりの時間に起きても、まだまだ眠っていたい状態でした。 不思議なのは、脳はバッチリ覚醒しているようで、同時に眠りを求めているような。 頭がちょっと痛い気もします。 体には、マラソンを走った後のような疲れ。 特に足がぐったりしていて、動きたくない感じ。 昨日、「プロのチェスプレイヤーは対局で体重が減

          早稲田の政経に入っても

          こんばんは! ケミオです。 EMDRでヘロヘロです。 帰ってから仕事に入りましたが、キツくて途中で断念させてもらいました。 精神的に落ち込むとかではなく、全神経を研ぎ澄ませてそれをしたが故の疲労です。 プロのチェスプレイヤーは対局中の脳の活動で体重が減ると聞いたことがありますが、それに近いのではないでしょうか。 そんなこんなで今日も別のことを書き進めていたのですが、途中で断念しました。 ただ、そのネタだけ明かしてしまえば、「早稲田と私」です。 早稲田は、子ども

          早稲田の政経に入っても

          レジリエンスとマインドフルネス

          こんにちは! ケミオです。 アダルトチルドレンを克服するためとしてこのnoteに日々書き連ねている私ですが、一方では他の方が書かれているnoteの記事を読んで、色々学ばせてもらっています。 今日はそうしたものの中から、今の自分の状態を見て引っかかったものを記録しておきたいと思いました。 まず、「レジリエンス」です。 引用にあるような「困難や逆境に対する適応力や回復力」、つまりはレジリエンスが、過去も今も私にはほとんどありません。 それでも、困難や逆境がゼロではない

          レジリエンスとマインドフルネス

          手の込んだ食事をおいしいと思わない理由

          こんばんは! ケミオです。 本日2投稿目です。 律儀にほぼ1日1投稿を続けていましたが、気がづいたことがあればこんな日があってもいいだろうと思い、投稿することにしました。 ただ、これから書くことについては、非難をしたくなる人がいるかもしれません。 特に、お母さんの立場にいる方たち。 ですが、嘘偽りのない私の考えることとして、記しておきたいと思います。 それは、母の作る食事のことです。 私の母は、特に夕飯、かなり手の込んだ食事を作ってくれます。 高級レストラン

          手の込んだ食事をおいしいと思わない理由

          チキンかあさん煮定食からつながる自分の姿

          こんにちは! ケミオです。 チキンかあさん煮定食。 私が学生の頃、バイトの昼休みに大戸屋で、たまに食べていたメニューでした。 もう20年前になるそのバイトは、都内の大学に通う学生しかおらず、基本4年間はずっといられて、半分バイトで半分サークルのようなところでした。 新観や追いコン、忘年会などもあり、今思えば珍しいバイトだったと思います。 色んな大学の人と、今でも続くつながりを得ることができました。 そのバイトの仕事中(バイトなので仕事をしているのも当たり前ですが

          チキンかあさん煮定食からつながる自分の姿

          村上春樹が私の気持ちを代弁していた

          こんにちは! ケミオです。 村上春樹が、今の私が日々思っていることをそっくりそのまま、書いていました。 主人公の、訳の分からないまま離婚に至ったことに対する述懐の部分です。 私の場合は、育った家庭や親を思う時。 自分の気持ちや意見を受け入れてくれないという「ひどく理不尽な、酷く痛切な仕打ち」を受けましたが、かといってもう、怒ったところでどうにもならないこともわかっています。 さらに、「求めが受け入れられないときに生じる激しい痛み」。 これから逃れるために、心を自

          村上春樹が私の気持ちを代弁していた