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もしかして秋?もしかしなくても秋?

数日前まで、ヒリヒリするほどの日差しが、随分と和らぎ、今日は窓全開にすると涼しい風が入ってカーテンを揺らす。
ほとんどの人は、こんな季節を待ち望んでいたようですが、眩しいくらいギラギラする夏がやっぱり好き。
お花屋さんには見たこともない素敵なのがたくさん並んでるけど、どこの家にもあった昔ながらの朝顔を見かけなくなったのはなんだか物足りない。

小1の時に鉢に種を植えて、1学期の終業式までに家に持ち帰り、観察日記をつけて、2学期の始業式に持って行くってことしませんでしたか?
時代は変わりプチトマトになったりしているようですが。

酷暑は、キツイけど…。
蝉の鳴き声さえ私にはBGMでした。
暑さ寒さも彼岸までとはよくいったもので、
今日は特に少し寂しさが残る夏と秋の狭間を感じました。


お世話になったレシピ


今週の本

「牧野富太郎の恋」は朝ドラと並行して読みました。
いよいよドラマも最終週ですね。
「罪の境界」、薬丸岳さんのものはどっぷりとハマってしまいます。
「君が悪い」は、気味が悪いでもあり。

【新刊情報】
10/17 鈴木るりか「星に願いを」
10/25 坂本司「アンと幸福」
10/27 夏木草介「スピノザの診察室」
11/8 凪良ゆう「星を編む」

9月も、もう終わりですね。