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「書く習慣」Day9:先輩の卒業に泣いた話。【番外編#9】

書く習慣1か月チャレンジ、Day9を始めていきたいと思います。
今回のテーマは、「最近泣いたこと」です。

こちらのページを開いていただき、誠にありがとうございます。
あんまり泣かない、けけけけです。

このテーマを取り扱うことになって、どうしようと思ったのですが。
3月、お世話になった先輩の別れに涙したのを思い出しました。

まぁ今回はお恥ずかしいので、短めに切り上げますが…
せっかくだし、先輩との出会い~卒業までの経緯でも振り返ってみます。

某先輩なのですが、1年~3年の間ずっとお世話になっていました。
1つはサークルで、もう1つはアルバイトで。(それぞれ1年間、2年半)

入りはサークルなのですが、その活動の中でアルバイトを紹介してもらい。
まだ右も左もわからない1年生の自分にとっては、本当に有難いことで。


2020入学のコロナ真っ只中世代、サークル探しは難しかったものの。
オンラインでも参加できるサークルということで、なんとか加入しました。

第1印象、明るく盛り上げ上手で親しみやすい先輩。それは3年間変わらず。
まだ知り合いもいなくて、内気な自分にも優しくしてくださりました。


アルバイトも紹介してもらい、そこで働くことになった自分。
実はサークルの対面規制もあり、直接でのお話をするのが初めてでした。
そこから2年半、直属の後輩のような形でご指導いただきました。

接客業だったのですが、最初は緊張でビクビクで仕事も失敗続き。
よく叱られる自分だったのですが、辛抱強く見守っていただきました。

そのおかげで、いつの間にか自信を持って自分らしく接客できるように。
先輩はリーダー的立場だったのですが、自分も一緒に働きたいと後を追い。

その中でも、力が付くまで優しく1つ1つの仕事を教えてもらいました。
そんな自分の仕事は、その教えを後輩に引き継ぐこと。後輩を育てること。


そうしていつの間にか3年目が終わり、先輩が卒業してしまいました。
おちゃらけてばかりのしょうもない自分にとって、大切な先輩でした。

3月でしたかね。開かれた先輩の送別会には出ずにいられませんでした。

前半はいつも通りの飲み会として、ワイワイやっていたのですが…
後半になると、どこかしんみりとした雰囲気になり。

1人1人から、最後の言葉とプレゼントを贈る時間がやってきました。
各々が用意していた言葉にも感動していたのですが…(なぜお前が)

自分の番になったらもう、想いが込み上げて来てダメでした。
そのあとにいくつか先輩からも言葉をかけてもらったのですが、、、

「ここからが始まりなんだから、頑張りなさい」
「普段はダメダメだけど、やるときはやるんだから!最後の年やりきれ!」

なんだろう、こんな風にでも思ってくれているのが何より嬉しかったです。
3年間は無駄ではありませんでした。本当にありがとうございました。


最後の年、集大成としてやり切るために、
自分でこの記事を定期的に見直そうと思います笑



#10 次回予告

少しばかり泣いたエピソードを思い出す回となりました。
そういやお別れ会の時、バイト4年目は生まれ変わる!とほざいた記憶が。
ちょっとばかし、気を引き締めなければ。そこは頑張ってみようかと。

ということで、書く習慣1か月チャレンジやっと3分の1に到達です。
#10は「自分の好きなところ」、#11は「自分の嫌いなところ」。

#11の方が早く書き終わりそう。あと21回。しばしお付き合いください。


HOT LIMIT!

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