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ハルビンのおでん:一戸信哉の「のへメモ」20231214

先週12/8の放送で、黒竜江大学での短期留学を実現した学生たちのインタビューを放送しました。収録の際にもきいていたのですが、二人とも充実した日々を過ごしたことがわかり、留学を実現できたこと、とてもうれしく思いました。

私自身は2019年9月に、ハルビンを含む東北三省を訪問しました。ダークツーリズムをテーマとする調査でしたので、「満州」などの重い歴史に関わる内容でしたが、充実した時間を過ごすことができました。

私のハルビンでの経験については、一度番組でお話ししています。

今回竹内さんから食べ物の話をきいているうちに、私が一番に思い出したのは、ハルビンの「おでん」屋台でした。なんという名前だったかは思い出せませんが、ホテルの近くにある屋台で、適当に指差しで注文して、おでんを食べました。

串に刺さったおでんの食べ方は、韓国でも見たことがありますが、似たような感じですね。臓物のようなもの、豆腐のようなものなど、実際のネタがなんなのかわからないまま、見た目で注文して食べたことを思い出します。今更ですが、特定できる方教えてください。

日本のおでんやさんのように、ゆっくり飲み食いしている人は少なくて、割と回転が早かった記憶があります。おでん屋台がコロナ禍を乗り越えられたかどうか、ちょっと心配ですが、またトライしてみたいですね。


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