アイスホッケー観戦記vol.20 少しずつ前に進む光景 (横浜対日光)
昨日に引き続いてやって来ました！新横浜。
観戦した模様をお届けします！
★前に進む
試合の前に、ポジティブな内容が2つほどありました。
☆観客数の増加
観客数は888人。昨日は900人を越えていましたし、段々と人が増えて嬉しい限りです。サッカーや野球もシーズンが終わってますし、横浜FCや横浜ベイスターズ、近隣の川崎フロンターレなどのファンも獲得していきたいですね。
☆飲食店解禁
世の中の規制も解除されてきた状況を受けてか、遂にビールの販売がアリーナ内で実施されました。
やっぱりスポーツ観戦にはビールがあいますよね。ピリオド間には多くの人がならんで買っていました。
そしてコーヒーの販売も！
こちらも多くの人が購入していました。アリーナはどうしても寒いですからね。私も昨日は買えませんでしたが今日は買うことが出来ました。
★試合について
今日のゴールキーパーは小野選手。昨日の試合で怪我した黒岩選手はベンチからも外れたみたいです。大怪我でなければ良いのですが。
一方で日光もゴールキーパーは井上選手。お互い第2ゴールキーパーでの試合となりました。
☆第一ピリオド
昨日に引き続いて序盤から日光の猛攻が始まります。昨日の反省を活かし跳ね返したいところですが、昨日同様に失点してしまいます。
昨日はこの後押し返したのですが、今日はズルズルと防戦一方の展開に。なんとか失点しなかったものの反撃でもパスミスが多く、なかなかシュートまでいけません。そのまま第一ピリオドが終わります。
☆第二ピリオド
第二ピリオド立ち上がりは相手のパワープレイ。しかし、人数が少ない中でカウンターから横浜グリッツが得点！同点に追い付きます。
その後は一進一退の攻防。
そんな中、日光が追加点。その後はあれよあれよと追加点をあげていきます。終わってみれば3失点。厳しい展開になりました。
☆第三ピリオド
第三ピリオドになっても展開が変わりません。
なかなか攻め手が無い中、失点を重ねてしまいます。終わってみれば6失点。
内容も完敗でした。昨日やはり勝ちきりたかったですね。
アジアリーグのYouTubeでのハイライトもあがっています。
次はアウェイで再び日光との試合です。リベンジしたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？