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あなたには師匠がいましたか?

今日は、2024年2月22日(サン連荘前夜)。そして、22時30分を過ぎてる。
つまり、呑み杉である。
ただ、それだけ。

ただ、吞み杉ると、昔のコトを思い出す。
おっさんの特徴でもあるので、大目に見てほしい。

「あなたには、師匠はいましたか?」

ワイにはいました。

今のワイの考え方の基礎を作ってくれた師匠。

もう、天国にいますが、今でも、とても感謝しています。

で、いつも師匠が言っていた言葉があります。

「シンプルイズベスト」

ま、洗脳されたと言われれば、そうです。
でも、シンプルイズベストっていい事です。
単純明快って、気持ちが良い物です。


じつは、その他に感じた事があります。
どちらかと言うと、こっちの方が、影響を受けた。
その前に、師匠は、言葉で語らず、行動で話していた。

「我々は現場の為に最善を尽くし、現場の感謝こそが最高の報酬である。」

現場との接し方、問題解決手法、そして、結果の様子、その後の行動などなど・・・

俺って、本当に、運が良かったと思う。
素晴らしい師匠の背中を見て、色々仕事をさせていただいた事。

スタッフって、現場の為に存在します。
現場が無ければ、スタッフなんて無駄な存在です。

逆に言えば、現場は、スタッフがいなければ、成果を上げられない。
つまり、水魚の交わりの関係なのです。

現場とスタッフが強力することは、
最小限のコストで、最短の納期で、最高の製品を作り上げるコトを意味しています。
その意味を教えてくれた、師匠でした。


あなたには、良き、師匠はいますか?

私はいました。
だから、今度は、ワイは、良い師匠になろうと思う。
難しいけれど。

それが、おっさんの残す事の一つ。

「現場ファースト」

おやすみ。

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