Kei | MBA| 元銀行員

明治大学卒業▶︎地銀就職▶︎順調に出世▶︎妻が病気▶︎転勤困難▶︎「転勤ムリなら出世あきらめろ」…

Kei | MBA| 元銀行員

明治大学卒業▶︎地銀就職▶︎順調に出世▶︎妻が病気▶︎転勤困難▶︎「転勤ムリなら出世あきらめろ」と言われる▶︎銀行退職を決意▶︎転職活動▶︎上場企業に転職▶︎M&A、アライアンス担当▶︎娘が小児がん▶︎学びを諦めずMBA取得 ※日本生産性本部認定経営コンサルタント ※Amazonアソシエイト利用

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    • 14,004本

    noteで成長したい。もっとたくさんの人に記事を見てほしい。仲間とつながりたい。少しでもよりよい未来の為にできることを発信したい。 そんな共通の「思い」をもつ方ならば、誰しも歓迎します。 共に手を取り合い、共に成長していきましょう!

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    • 107,446本

    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,100名を超えました。フォロワ数2000名以上、120,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン

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    【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコンセプトにしています。 参加したい方は、参加したいとメッセージで頂ければこちらから招待メッセージ送らせて頂きます♪♪ ※画像は変更しないようにお願い致します。

  • とらねこの共同マガジン『トランスミッションⅡ』

    • 10,810本

    トランスミッションⅠのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者100名、フォロワ数150名、3000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

記事一覧

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note開始から約2ヶ月の振り返り -サイトマップ-

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Macユーザー向け Setapp第二弾 オススメのアプリ5選

Macをもっと快適に、もっと効率的に使いこなしたい方への記事です。 Setappは、Macユーザー必須のサブスクです。 ビジネスからクリエイティブ作業、さらには日常生活サポ…

私の記事を追加してくれたマガジンを紹介

ありがたいことに、私の記事がマガジン追加されるようになりました。 noteでフォロワー数を増やす鍵、それは「マガジン機能」の活用ではないでしょうか。 noteを初めて約…

ビジネスパーソン必読!行動経済学が学べる書籍 オススメ5選

行動経済学はただの学問ではありません。 私たちの日々の選択、ビジネスの意思決定、さらには社会全体の動向に深い影響を与える理論だと私は考えています。 本記事では、…

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地銀は公的資金を使ってまで「生き残り」を図るべきか

地方銀行(地銀)の存在意義が今、問われています。 地銀は、地域経済に密着し、地元企業や個人に金融サービスを提供してきました。 しかし、経済環境の変化やデジタル化…

MBA:社会人大学院(ビジネススクール)で実際に使用したガジェット類

MBAプログラムを最大限に活かすためには、効率的な学習をサポートするガジェットの選択が欠かせません。 今回は、特にリアル講義で役立つガジェットに焦点を当ててご紹介…

MBA:社会人大学院(ビジネススクール)で活躍するデバイスは何だ?

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地方銀行の将来性について 今後、顧客は富裕層が地銀に最適か?

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国民的アイドルと地下アイドルの違いをMBA視点で考察してみた

アイドル界の境界線が曖昧になっている今、おじさん世代には多くのアイドルの違いが理解しづらいかもしれません。 私もそんなおじさんの一人です。 そこで、今回は国民的…

銀行員になるには?銀行員の適性は?結論は銀行で働いてから考えればいい

銀行員になることを夢見ている人もいれば、偶然その道を選ぶ人もいます。 しかし、銀行での仕事が自分に合っているかどうかは、実際に働き始めてみないとわからないことが…

noteの記事がきっかけで「ABEMA」から出演オファーがきた話

今回は、noteの投稿がきっかけで、ABEMAから出演オファーを受けるという経験をした、という記事になっています。 諸事情により出演は叶わなかったものの、この経験はnote…

MBAでの学び⑦「マーケティングを学んだだけでモノは売れない」

MBAのカリキュラムではマーケティングについて広範な戦略と理論を提供してくれます。 ただ、心理学や行動経済学を学ぶ方が、消費者理解を深める鍵になるかもしれません。 …

本部経験が長い「意識高い系」の銀行員が地方銀行をダメにする

銀行本部の「意識高い系」の行員と、現場経験が豊富な行員。彼らの間には大きな隔たりがあります。 データと理論に基づく意思決定は確かに重要ですが、それが現場の実情か…

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「Setapp」あなたのMacにどうでしょう?240超のアプリが使い放題

あなたのMacBookは活用できていますか。 もし、Macの作業効率を格段に向上させたいなら、240以上のアプリを使い放題にするSetappを導入するのが最適だと私は思っています…

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小説初挑戦:「クリティカル・フォーミュラ」第一話

こんにちは、皆さん。 私は45歳で銀行を退職し、現在はプライム市場に上場する企業の経営企画部で活動しています。 今回、初めての試みとして管理会計をテーマにした小説を書いてみました。 この小説は、実務的な知識を駆使して現実のビジネスシーンを描き、読者の皆さんに役立つ知識を提供することを目指しています。 物語は、銀行を辞めて新たな職場に転職した主人公が、管理会計の知識を駆使して部長の計算ミスを指摘するシーンから始まります。 登場人物たちのやり取りを通じて、固定費と変動費

Macユーザー向け Setapp第二弾 オススメのアプリ5選

Macをもっと快適に、もっと効率的に使いこなしたい方への記事です。 Setappは、Macユーザー必須のサブスクです。 ビジネスからクリエイティブ作業、さらには日常生活サポートまで240以上のアプリが使い放題です。 本記事では、Setappの記事第二弾として、筆者が利用している特におすすめのアプリ5選を紹介します。 Setappを導入すれば、あなたのMacライフがどう変わるのか、共に探っていきましょう。 第一弾のSerappの記事はこちらです。 おかげさまで、かなり

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ビジネスパーソン必読!行動経済学が学べる書籍 オススメ5選

行動経済学はただの学問ではありません。 私たちの日々の選択、ビジネスの意思決定、さらには社会全体の動向に深い影響を与える理論だと私は考えています。 本記事では、行動経済学を研究したMBAホルダーの私が厳選した書籍を5つ紹介します。 これらの書籍を通じて、なぜ人は非合理的な選択をするのか、どのようにしてより良い決断ができるようになるのか、その秘密を解き明かせるかもしれません。 初心者からビジネスパーソンまで、すべての読者に役立つ内容です。 行動経済学の魅力に触れ、新た

銀行員になるために大学や学部は重要か?

銀行員になるためには、どの学部を卒業すべきか、特定の大学に通う必要があるのかといった疑問に、元銀行員が答えます。 ちなみに私は理系出身です。 実際、銀行業務は理系も文系も、それぞれの強みを活かせます。 数値を扱う理系のスキルと広い視野を持つ文系のアプローチ、それぞれの特性が銀行業務にどう影響するかをお伝えします。 銀行員になるための学部選び理系か文系か? 銀行員になるためには、学部選びがキャリアに大きく影響するという認識があります。 ただ、実際は専門職でない限り、

地銀は公的資金を使ってまで「生き残り」を図るべきか

地方銀行(地銀)の存在意義が今、問われています。 地銀は、地域経済に密着し、地元企業や個人に金融サービスを提供してきました。 しかし、経済環境の変化やデジタル化の進展により、その役割は変わりつつあります。 今回は、公的資金の注入を受けている「じもとホールディングス」が国有化されるニュースから地銀の存在意義について考える記事です。 地銀の将来性や必要性、そして人材の最適活用などについて解説します。 果たして地銀は本当に必要なのか、その答えを一緒に探りましょう。 #日

MBA:社会人大学院(ビジネススクール)で実際に使用したガジェット類

MBAプログラムを最大限に活かすためには、効率的な学習をサポートするガジェットの選択が欠かせません。 今回は、特にリアル講義で役立つガジェットに焦点を当ててご紹介します。 日々の講義やディスカッションをスムーズに進めるために、どのようなガジェットが便利なのかを解説します。 高性能な充電器から、デバイスを保護するカバー、そしてアナログツールまで、あなたの学習を向上させるガジェット類を一挙に紹介します。 これらのガジェットを駆使して、MBA生活をさらに充実させましょう。

MBA:社会人大学院(ビジネススクール)で活躍するデバイスは何だ?

MBAビジネススクールで効果的な学習をするには、最適なデバイスやガジェットが不可欠だと思います。 本記事では、私が効率よく学習を進めるため、実際にビジネススクールで使用したデバイスを紹介します。 また、オンライン講義とリアル講義を比較し、各自の学習スタイルに合った選択を支援します。 今回は主にリアル受講に使用したデバイスを紹介します。 学習を充実させる情報が満載です。ぜひ最後までご覧ください。 デバイスの選び方についてビジネススクールの受講には、最適なデバイス選択が

地方銀行の将来性について 今後、顧客は富裕層が地銀に最適か?

銀行業界が激しいデジタル競争を展開する中、地方銀行の立ち位置は注目されています。 一般の顧客層に対しては、ネット銀行がユーザーインターフェイスや操作性、利便性などで顧客基盤を拡大している一方、地方銀行は身近なサービスと対面の強みを活かし、地元密着型のニーズに応える戦略を採っています。 しかし、主要なターゲット顧客と考えていた富裕層向けサービスでは信託銀行がその専門性で上位に位置しています。 では、地方銀行はどのようにして富裕層向け市場で競争すべきか、そもそも富裕層を相手

国民的アイドルと地下アイドルの違いをMBA視点で考察してみた

アイドル界の境界線が曖昧になっている今、おじさん世代には多くのアイドルの違いが理解しづらいかもしれません。 私もそんなおじさんの一人です。 そこで、今回は国民的アイドルと地下アイドルの違いをMBAの視点から考察しました。 この記事では、彼らがどのように異なる市場で競争し、どのようなマーケティング戦略を採用しているのかを比較してみました。 現代アイドルの成功に必要な要素について探りました。 アイドルの定義アイドルの定義は文化や地域によって異なることがありますが、日本に

銀行員になるには?銀行員の適性は?結論は銀行で働いてから考えればいい

銀行員になることを夢見ている人もいれば、偶然その道を選ぶ人もいます。 しかし、銀行での仕事が自分に合っているかどうかは、実際に働き始めてみないとわからないことが多いです。 本記事では、あなたが銀行を就職先として選び、どのようにして自分の適性を見つけるかについて、私自身の経験をもとに解説します。 あなたが銀行員としての道を考える際に、役立つヒントを提供できれば幸いです。 銀行へ就職する理由あなたはなぜ、銀行で働きたいのでしょうか。皆さんはなぜ銀行で働き始めたのでしょうか

noteの記事がきっかけで「ABEMA」から出演オファーがきた話

今回は、noteの投稿がきっかけで、ABEMAから出演オファーを受けるという経験をした、という記事になっています。 諸事情により出演は叶わなかったものの、この経験はnoteが私のネットワークを広げ、新たな可能性をもたらすことを示してくれました。 noteでの日々の投稿が、予想もしなかった形で未来のチャンスを拓く可能性を知りました。 ABEMAからの出演オファーnoteで毎日投稿をしていた中で、私に意外なチャンスが訪れました。 私はXをやっていますが、DMのほとんどは投

MBAでの学び⑦「マーケティングを学んだだけでモノは売れない」

MBAのカリキュラムではマーケティングについて広範な戦略と理論を提供してくれます。 ただ、心理学や行動経済学を学ぶ方が、消費者理解を深める鍵になるかもしれません。 この記事では、製品を売る以上に消費者の「買う」心理に迫り、マーケティングと心理学・行動経済学の違いと、そのビジネスへの応用を考察します。 消費者行動の根底にある心理的トリガーを理解し、より効果的なマーケティング戦略を展開するための洞察を提供します。 心理学を学ぶ方が効果的である理由マーケティングは単なるビジ

本部経験が長い「意識高い系」の銀行員が地方銀行をダメにする

銀行本部の「意識高い系」の行員と、現場経験が豊富な行員。彼らの間には大きな隔たりがあります。 データと理論に基づく意思決定は確かに重要ですが、それが現場の実情から乖離していることは少なくありません。 一方で、顧客との接点を大切にする現場行員は、その経験から得た知見を活かし、実践的な改善策を提案しますが、大局的な視野を欠くこともあります。 この記事は、約23年間、地方銀行の本部も営業店も経験した筆者が、銀行内で生じるこのような問題を具体例を交えながら解説し、両者のギャップ

「Setapp」あなたのMacにどうでしょう?240超のアプリが使い放題

あなたのMacBookは活用できていますか。 もし、Macの作業効率を格段に向上させたいなら、240以上のアプリを使い放題にするSetappを導入するのが最適だと私は思っています。 今回は、話題のSetappと特定のアプリを個別契約する場合を比較してみます。 2年前まで、私はいくつかのアプリをサブスクで利用していましたがSetappの存在を知り、契約して以降、生産性向上はもちろん、費用面でもかなりの恩恵を受けています。 コストパフォーマンス、利便性、アプリの豊富さから