慶應義塾体育会競走部

107代スローガン "すゝめ"

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『あと1日』 豊田 兼

こんばんは、ついに関東インカレが明日に迫ってきました。 試合前日の午後、何を書こうかとPCに向き合っています。まだ始まっていない107代前半シーズンの正念場ゆえ長くは語らないつもりですが、昆布(吉川)が「書き始めたら止まらないよ」と言っていたのでどうなることやら。お付き合いください。 4年目の関東インカレ関東インカレ。様々な試合を経験してきた自分から見ると関東インカレほど熱く燃える試合はないと思います。その舞台は本当に様々な思いがぶつかり合う場所と言っていいでしょう。 総合

    • 『あと2日』 吉川 昂希

      こんにちは。 総合4年主務の吉川昂希(よしかわこうき)です。 いよいよ関東インカレまで残り2日となりました。 自分の関東インカレにかける想いを書き綴りたいと思います。あまり、文章におこすのは得意ではないのですが、どうか最後までお付き合いください。 少々個人的に、影響を与えてくれた人たちが登場しますが、主務として等しくみんなを応援しています。 関東インカレとの出会い受験勉強をしている時に、関東インカレの特集で慶應がわずかに届かず2部降格をした動画を見たことがあったので、なんと

      • 『あと3日』 仲子 綾乃

        本当にいよいよですね。 楽しみでしょうがない人、緊張して不安な人、あと一歩出場に手が届かず悔しい思いをしている人。 いろんな人がいると思いますが、今日は私の関カレへの想いをお伝えできたらと思います。 実は2回目の出場実は関カレには、1,2年生の頃は出場できませんでした。下級生からすると、あまりイメージがないかもしれませんが、大学入学後2年間はほとんど試合に出ることすらできませんでした。 特に1年生の関カレは、スタートの補助員として働いていました。800のスタートも担当

        • 『あと4日』 藤永 祐利

          <最後の関東ICに寄せて>いよいよ最後の関東インカレ。 先日の全体集合でもお話ししましたが、今すごくワクワクしています。 特に同期と迎えるという点ですごくワクワクしており、感慨深いです。 ここまでの幹部の集合やNoteを読んでいてお分かりと思いますが、関東インカレに「関わる」、特に4年間「関わる」ということだけでもどれだけ難しいことか。私をはじめ、多くの幹部が伝えているように、自分ごと化できていなければ、「何もできずに終わった」「出るだけで終わっってしまった」などと、あっ

        『あと1日』 豊田 兼

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        • 107代幹部ブログ
          27本
        • 106代 卒部生ブログ
          26本
        • 105代 卒部生ブログ
          27本

        記事

          『あと5日』 竹内 優太

          こんばんは。 107代主務補佐兼サポートブロック長を務めます、竹内優太です。ついこの間入部したと思ったら、気づいたらもう3年が経っていて、とうとう最高学年として関東インカレを迎えることになりました。本当に月日が経つのが早いです。4年間は本当にあっという間だと思うので、すんごい偉そうなことを言いますがこれを見ている部員の皆には日々の練習・サポート・日常の一つ一つを大切にして嚙み締めてもらえればと思います。何度も言いますが、本当に時間が経つのはあっという間です。 前置きは置い

          『あと5日』 竹内 優太

          『あと6日』 穂苅 大和

          こんばんは。 107代投擲ブロック長の穂苅大和です。ポカリではありませんホカリです。 さて、いよいよ関東インカレまで残すところあと1週間を切りました。今日も例に倣って「関東インカレ」への思いを短く綴っていこうと思います。 皆さんは関カレと聞いて何を思い浮かべるでしょう.自分は関カレが最高にワクワクするドラマが生まれる舞台だと思っています. 一昨年,現跳躍ブロックM1の三浦和真さんが,関東インカレで3位入賞を果たしました.しかし,その際標準締切最終週までB標準すら突破し

          『あと6日』 穂苅 大和

          『あと7日』 イベル ブランドン

          こんばんは。107代跳躍ブロック長のイベルです。 日頃からたくさんのご声援とサポートをしていただきありがとうございます。 さて、関東インカレまで1週間です。 準備はできていますか? 「山月記」(中島敦)の冒頭です。この叙事詩は僕の人生のバイブルにしています。 物語は、主人公が自己認識を深め、最終的には虎に変わってしまう過程を描いています。 「自己を見失わないようにし、困難な状況においても自己を保つことの大切さ」 説かれていることを自分の言葉として意識し続けてきました。

          『あと7日』 イベル ブランドン

          『あと8日』 田島 公太郎

          こんばんは、皆さん雨の中の練習大変お疲れ様でした。 107代長距離ブロック長兼広報部エースを務めております、環境情報学部4年の田島 公太郎(たじま こうたろう)です。 今回の幹部ブログのテーマは『4年生、最後の関カレに向けて思うがままに書き狂ってください』です。設定した身でなんですが”思うがままに”とはまた非常に難しいものです、頑張ります。タイトルも色々考えてたんですけど、なんか暗黙の了解的なものが生まれてたので大人しく則りました。 お忙しい方は飛ばしに飛ばして「終わりに

          『あと8日』 田島 公太郎

          『あと9日』 奥 泰貴

          皆さんこんばんは。 新入生も多いと思うので、改めて自己紹介させていただきます。 107代中距離ブロック長を務めております、商学部4年の奥泰貴と申します。と言われてもわからない人も多いと思うので、金髪の中距離の変な奴と言えば伝わるでしょうか? しかしながら、今日美容院に行って関東インカレに向けて気合を入れるためにも髪色を暗くしてしまったので、新入生には認知されないかもしれません笑 ということで昨日の篠宮くんに引き続いて「関東インカレに向けて」の想いを綴っていきたいと思います

          『あと9日』 奥 泰貴

          『あと10日』 篠宮 健吾

          こんにちは! 1年生が入部したので、改めて自己紹介からさせてください。 短距離ブロック長の篠宮健吾(しのみやけんご)です。 法学部政治学科4年、専門は100mと200m、塾高出身、趣味は野球観戦、インドア派でオフ日はずっと家にいます。幹部というチームをまとめる偉そうな立場にいながらも結構人見知りなので、学年関係なくフランクに話しかけてくれると嬉しいです。 さて、お久しぶりの幹部ブログ、そして関東インカレ直前ということで、ここから数回の間「関カレまでに4年生詰め込んじゃおう

          『あと10日』 篠宮 健吾

          『道半ば』 穂苅 大和

          こんにちは。目の前に居たという理不尽な理由で指名を受けました、投擲ブロック長の穂苅大和です。 全体合宿も終わり、大きな成長を実感できた人、エンドレスリレーの疲労が抜けず、まだ足がガクガクな人、色々いるでしょう。投擲ブロックは、シーズン前最後の追い込みとして、京大・立教の選手と共に今週も強化練を行なっています。ちなみに京大の篠田さんは女子でベンチプレスを150kgあげるそうです。負けてられませんね。 それはさておき,今回のテーマが「2023年の最高の試合」ということで、投

          『道半ば』 穂苅 大和

          『勝ちに拘る』 奥 泰貴

          皆さんこんにちは。中距離ブロック長を務めております奥泰貴です。今回イベル君から回ってきたこのブログですが、現在飛行機の中で書いております。今日まで4泊5日で全体合宿を鹿児島で行なっていました。合宿期間の夜に書こうと思っていたのですが、結局書く時間と元気はなく、東京行きの飛行機で書いている次第です。せっかく僕が席を決めた座席を入れ替えて席を隣にした、幸せそうなカップルの話が後ろから聞こえてくる中書いているという悲しい状況です(これはチョンボですね)。 さて、今回のテーマですが

          『勝ちに拘る』 奥 泰貴

          『枯れても腐るな』 イベル ブランドン

          こんばんは、跳躍ブロック長のイベルです。 主務の吉川から次を託してもらいました。 よろしくお願いします。 2023年はどんな1年でしたか、という内容なのですが、競技者としての1年を皆さんはどう振り返りますか? はじめに2023年を振り返り、私たちの成長を促す意味を持つブログにしたいです。競技者としての挑戦、成果、失敗から学んだ教訓まで、慶應の体育会競走部の仲間たちと共有するためのものにしようと思います。ブログを通して、過去を振り返りながらも、一人ひとりが競技者として、さら

          『枯れても腐るな』 イベル ブランドン

          『総力戦』 吉川 昂希

          田島からブログのバトンを引き継ぎました。 「落単を顧みずに競走部へ身を捧げまくっている」 なんだか響はカッコよく聞こえるのですが、ただの怠惰ですよね。わかってます。 でも気がつくとSFCにいなければならないはずなのに、日吉の部室にいました。 自分でも不思議でしょうがないです。 主将を見習って、大学生活最後はちゃんと勉強してみせます。 自己紹介が遅れました、吉川です。 今回のテーマは「2023年最高の(もしくは最低の)試合」です。 自分にとって去年は壁にぶち当たりまくった年だ

          『総力戦』 吉川 昂希