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ドラッグストアにおける接客について考えた

おはようございます。

久しぶりの投稿です。

今、わたしは絶賛子育て中なのですが、最近発見したことについて書いてみようと思います。

子育てをする前と今、いろんなことが変わった。自分自身、周囲の反応、本当にいろいろ変わった。

体力が落ちた。親切にされることが増えた。舌打ちされることも時々ある。知らない人が話しかけてくることも増えた。移動にめちゃめちゃ時間がかかる。ベビーカーではなんでもない段差が結構大変なこともある。地味につらいのは、歩道が斜めになっていること。ベビーカー超押しづらい。ベビーカーでもつらいのだ、いわんや車いすをや、シルバーカーをや。

話がそれた。

赤子がいると、おむつなど入用で、ドラッグストアにしょっちゅう行くのであるが、お店によって、店員さんの印象が結構異なる。

子連れだと、こどもスタンプなるものを押してくれてスタンプがたまるとお菓子をくれたり、店員さんにこどもが話しかけてもらったり、荷物は袋詰め台までもっていってもらったり、店員さんに詰めてもらったり。授乳中なので薬の相談にも乗ってもらうこともある。

ちなみにお菓子は親である私が食べている。赤子にうまい棒は食べられないからな。にやり。

めちゃくちゃ親切にしてもらっている。嬉しい。ありがたい。親切にしてもらうと嬉しい。またちょくちょく行くことになる。また優しくしてもらう。嬉しい。すぐ足りないものがあると行く。

無限ループである。

そう思うドラッグストアがある一方で、産前産後でまったく印象の変わらないドラッグストアもある。何が違うのか考えてみた。

聞けばアドバイスももらえるが、何か違う。子どもに声をかけてもらうこともあるが、そこまで印象に残っていない。なんでや。

思い起こせば、いい印象のドラッグストアは袋詰め台があるのだ。

レジで袋詰めも完結する方が、荷物を動かすことを考えると効率はよいだろう。しかし、である。

荷物を運んでもらうというひと手間を自分でするのと、やってもらうのとでは、子連れの場合は労力がまるで違う。人にやってもらったという経験は私にとってはすごく嬉しい経験だった。

このひと手間からうける店員さんや店に対する印象は、一言でいうと

めっちゃイイ。

やはり好印象を抱いているところにいきたくなるものである。

ドラッグストアさん、袋詰め台はあるとお店のファンは増えるかもよ。

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