凡庸
私は凡庸な人間である。
凡庸
[名・形動]平凡でとりえのないこと。また、その人や、そのさま。「—な(の)人物」 『デジタル大辞泉』
自分の凡庸さが、つまらなくて、私の人生はこのままでいいのかな、このまま死んでいくのかなと思うと、なんとも言えない気持ちになって吐き出してみたが、書いてみるとさらにがっくりくる。笑
他人の長所や、信念、特技などに触れると、いったい私にはなにがあるというのだろうか、いや無い、といった気持ちになる。
そんな私も、どこかのだれかにとっては、もしかすると羨まれることもあるのかもしれないが、今のところ、そんなことを言ってくる人は皆無である。そらそうや。だって凡庸なの。おーん。
中二病爆発中の中年。無念。
そんな気分の時もある。
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