Keiko Fry

アリゾナ在住、14歳年上のアメリカ人夫と二人暮らし。https://ameblo.jp…

Keiko Fry

アリゾナ在住、14歳年上のアメリカ人夫と二人暮らし。https://ameblo.jp/keikofry/☜YOGA・DETOX&Fastingアドバイザー・ベジ料理家・瞑想・自然療法家・足技整体師・アロマセラピスト‼カラダとココロを整える日々の暮らしのアレコレを発信中!!!^^

マガジン

  • ココロのケア

    ココロがメチャクチャ苦しい時、出来るコトをやってみると、 前よりちょっとでも 楽になれるはず! 私の過去の辛い自殺未遂・パニック障害を、自力で克服すると 決めて22〜38歳迄に様々な学びや経験を重ねた、私自身の このツールを、今お悩みのあなたにも是非、楽になれる為に 役に立てていただけたら嬉しいです。

  • アメリカ人夫DAVIDとのアレコレ

    38歳で54歳のアメリカ人、DAVIDと タイ・サムイ島で出会い、1カ月後シアトルで 婚約、9か月後に静岡で結婚。 坊主頭で幸せな結婚を諦めてた私が、幸せを 諦め切れなかった、想いのアレコレ。 何歳になってもあなたの幸せを、自分で シャットダウンしたくない方への、道しるべと なります様に!

  • アリゾナでの暮らし(46歳〜現在)

    シアトルで9年の結婚生活の後、アリゾナ州ツーソンへDAVIDと乗用車1台に乗る荷物だけでお引越し。友達も家族も知り合いが1人もいない土地で、夫と2人の第二のステージ‼

  • スリランカ一人旅・2024春

    3か月スリランカでただの自分を感じる旅!12年目の結婚生活で「妻」という自分を忘れ、「私」と言う自我から離れる時間…。DAVIDのOKが出て一人時間を作れて感謝‼

  • カラダのケア

    死にたくなって自殺未遂が失敗に終わった22歳、 人生のドン底から這いあがりを決意した私。 YOGAに出会い、DETOX、ファスティング、1日1快食、 玄米菜食、酵素玄米、ベジタリアン食、YOGA・ アロマセラピー等、22〜38歳までの自分癒しと セルフケアの一環としてあなたのカラダのケアの 何かのご参考になれば、とっても嬉しいです!^^

最近の記事

スリランカで瞑想する理由‼㉒

アリゾナで夫のDAVIDと幸せに 暮らしていたが、2023年11年目 の結婚記念日前に、6月急に両手 が痺れ、全身MRIでも血液検査 でも特に異常はなく、原因不明。 「イブプロフェンを飲め‼」と 結局医者が出した処方箋の一時 的な対症療法では、私には全く 効かなかった。 49歳になる直前、コレが更年期 症状の一種かと、手の痺れを ただ受け入れるしかなかった。 カラダのホルモンバランスの変化 でブロッコリーや、普通のタオル のザラザラが、手先に触れると 痛みでとても顔が歪

    • トイレに紙ナシ、スリランカのトイレ事情‼㉑

      インドやタイと同じで、 スリランカのトイレには 紙がない。 用を足した後は、お水が出る シャワーがあるので、それを 使って陰部を水洗する。 スリランカはトイレットペー パーを、全く使わない文化圏 なのだ。 シャワーで洗うと陰部がお水 で濡れちゃうが、暑い国なの で自然乾燥でOK。 インドやタイに行った時も同じ トイレスタイルだったが、何回 か使うと、すぐ慣れちゃう。 日本にあるウォシュレットの、 もっと原始的なバージョンで、 トイレットペーパーを使わな いので、とて

      • 首のカブれと熱は一体?⑳

        原因不明の右首のカブれが右全体 から後ろまで大きく広がり、熱を 帯びてて、不快な感じがスリラン カで始まってからもう数日…。 悪くなってはいないけど、改善が 見られず原因不明なので、ちょっと モヤモヤ…。 皮膚疾患は原因が一つじゃなく、 複合的な理由が重なった結果の お肌が何かを出したがってる DETOX作用なので、様子をみて 経過観察するしかない。 スリランカに来てから、とにかく 朝はフルーツをたっぷり食べ、 お昼前に野菜メインのスリランカ カレーしか食べていない。

        • 家事をする時の「意識」が重要‼

          掃除、炊事、洗濯、ゴミ出し 等毎日の家事を細分化すると、 とても小さな「名もなき」 プチ労働が多い。 例えばトイレットペーパーの 補充、石鹸の補充、塩やスパ イス類の補充、冷蔵庫の中の 掃除や食べモノストックの在 庫管理、キッチンや洗面所の シンク&コンロの汚れ取りなど、 羅列したらキリがない程、細か な作業がアレコレある。 目立つ炊事・洗濯・掃除はつい 家事を「やった感」が強いが、 こうした小さなプチ労働も、 日常の中で氣づきやすい私が 夫よりもやる範囲が多いと、 最近

        スリランカで瞑想する理由‼㉒

        マガジン

        • ココロのケア
          36本
        • アメリカ人夫DAVIDとのアレコレ
          52本
        • アリゾナでの暮らし(46歳〜現在)
          10本
        • スリランカ一人旅・2024春
          18本
        • カラダのケア
          26本
        • 5年振りの日本での帰省(2023.12〜2024.1)
          30本

        記事

          当日決めた、田園の宿‼⑲

          バスに乗って1時間、向かう 先は田園の中にポツンと建つ 落ち着いた宿。 バス停でなかなか来ないバス に、ちょっとお疲れモードだ った私…。 バス停の向かい側でレストラン を経営してる、見ず知らずの おばちゃんが、バスを待つ私 の為にわざわざ椅子を持って 来てくれた。 なんて優しいスリランカ人! 一人旅だと全然知らない人の 優しさに触れ、とても感謝の 気持ちが溢れる。 やっと来たバスの中はメチャ 混雑してて、150%の乗車率 で立ったままだったが、荷物 を抱えて何とか

          当日決めた、田園の宿‼⑲

          右首に出来たカブれが熱い‼><⑱

          さぁ今日から「瞑想しに森の 中の僧院に行くぞ‼」と遠足前 の幼稚園児みたいに興奮し、 3時に起きてしまった。 DAVIDと久しぶりに顔を見て、 メッセンジャーでこちらの 朝7:30、アリゾナの前日19:00 にお話した。 DAVIDは私の顔を見れて、直に 話が出来てとても嬉しそうで 私もホッコリ気持ちが緩む。 毎日メールで近況報告してたが 顔を見て声を聴けるのは、互い にホッとした。 でもなぜか、数日前から右首の 皮膚がカブれ始めて、熱を感じ 変な感じがしている。

          右首に出来たカブれが熱い‼><⑱

          スリランカ強烈な蚊への対策‼⑰

          スリランカに来て、私の一番の 心配事は蚊!!! インドで何度も経験済みだが、 スリランカの蚊もパワフルで かゆみが強く、凄く痛いのは 来る前から想像できた。 スリランカに到着して最初の 数日は、お部屋にある天井の ファンをグルグル回し続けて たので、さすがの蚊たちも私 の皮膚への着地を諦めたのか、 一度も刺されずに済んでた。 だが滞在5日目、コロンボでは 最初の夜に10カ所一度に刺され、 強烈なかゆみに「遂にやられた‼」 と思った。 スリランカではとても有名な 「シト

          スリランカ強烈な蚊への対策‼⑰

          買い直した白のブラウス‼⑯

          クルガネラのバス停はかなり 大き目サイズで、3階建ての ビルが建ち並び、ここを拠点 にあちこちの街へのバスが 発着する場所。 そこで行き交う人が多いので、 もちろん様々なお店も多く、 クルガネラの街には仏教寺院 もあちこちにあるので、私が 求める白いブラウスもきっと あるに違いない‼ いや、どうか在って下さい ませ~!!! フラッと入ったお店で「白い ブラウスが必要なんだよね」と 伝えると、マハガマラの衣類の 問屋街で買ったブラウスの、 2倍のお値段(2600スリランカ

          買い直した白のブラウス‼⑯

          コロニアル調の洒落た宿⑮

          ネゴンボもコロンボも宿の 安さだけを基準に選び、ただ 寝るためだけ用にチョイスし たので、選択にちょっと失敗 した氣がした。 2つの宿はどちらも古い建物 だったので、湿気と黴臭い 空気がどうしてもあった。 エアコンはなく天井にファン しかなくて、蒸し暑い空気で カラダが不快感を感じたが、 仕方ない自分のチョイスに 我慢して過ごしたのは否めない…。 瞑想修行する僧院は、森の中に 建つ、とてもシンプルな施設。 水シャワーは数日に1回しか 浴びれないし、昔風の簡素な お部屋

          コロニアル調の洒落た宿⑮

          クルガネラへの長距離バスで一人、涙‼⑭

          大都会コロンボにサヨナラし、 今日はクルガネラへ向かう。 チェックインカウンターの床 でスヤスヤ寝てる、受けつけ スタッフを起こさない様に、 お礼の手紙に忍ばせたチップ と鍵を受け付けに置いた。 6時過ぎに明るくなった街を 歩いて、コロンボ最大のバス 停に向かう。 ギリギリまで列車かバスか、 交通手段を迷ったが、バスが 面白そう。 コロンボからクルガネラ迄は 84㎞で3:30かかり、片道364 スリランカルピー(=177円)は 安過ぎる。 シニアのおじさんドライバー

          クルガネラへの長距離バスで一人、涙‼⑭

          盲目の指圧師に受けた施術‼⑬

          アーユルヴェーダがとても有名な スリランカでは、そのアーユル ヴェーダトリートメントを受け られる、滞在型の施設があちこち に点在してる。 インドでDETOXプログラムと一緒 にアーユルヴェーダトリートメント も受けたコトがあり、施術の後は 髪も前進も、セサミオイルまみれ になるのだけが難点だった。 アーユルヴェーダ後に着た衣類は、 ギットギトになってしまい、どう 洗ってもオイルが取れないから、 使いモノにならず、全捨てになる。 今回はアーユルヴェーダトリート メントを

          盲目の指圧師に受けた施術‼⑬

          白い服を求め、問屋街へ‼⑫

          スリランカで、ローカルバスの 旅をもう一度する必要が私には あった。 私が瞑想修行に行く予定の、 スリランカの僧院には、衣類の ルールが定められてる。 白い上下で、膝と肘が隠れる 衣類でないとNGなのだ。 そんな服、私は1枚も持ってない。 Tシャツや厚い生地だと、自分で 洗うのでとても面倒。 それにシャワーも毎日は、浴び られない規則で、昼間に汗を もしかいてもイイ軽い素材が 理想的なのだ。 スリランカ20年以上知ってる、 日本人YOUTUBERである、通称 「う

          白い服を求め、問屋街へ‼⑫

          ついに発見、絶品スリランカカレー屋さん‼⑪

          インドでもスリランカでも、 タイ、ベトナム、シンガポール 等アジア圏では、私は高価で ゴージャスな宿や食事をほぼ、 求めない。 お金を出して得るゴージャス感 より、私はローカル感、地元の 人が味わう食や感覚を、じっくり 楽しみたい派。 だから食事は庶民が行くような、 地元で人気のお店を探すのが 面白いのだ。 僧院の食事のルールに合わせ、 朝6時頃フルーツを食べた後は 10~11時頃、昼前にメインの 食事をしてそれ以降は、食事 を摂らず、夕食は食べない私。 パッと氣にな

          ついに発見、絶品スリランカカレー屋さん‼⑪

          入国管理局の変な回答‼⑩

          4時起きして、朝のYOGAや 瞑想を終えて、スリランカの 朝のフルーツタイムをまず 堪能してから、宿を出発。 ホテルのロビーの床で寝てた 若いスタッフに、タオルの 交換を宿に戻るときに頼みた かったが、私の足音でまだ 眠たいだろう朝に、起こして ゴメンなさいませ! 8時からスリランカの入国管理 局のオフィスはオープンだが、 ビザ取得には3~4時間は最低 かかるとの情報を得ていた私は 8時到着を目指して、動いた。 爆音をとどろかせて、前後の ドアは開けっ放しで暴走する ロ

          入国管理局の変な回答‼⑩

          VISA延長申請の結果‼⑨

          コロンボに着いた後、疲れた 私は昼寝をしたら6時間も 経っていた。 早朝からの移動、VISAの件での ストレスでカラダもココロも 疲労困憊だったみたい。 その間にスリランカの入国管理局 から、待望のメールが届いてた。 「あなたのVISA延長は3か月、 認められました。$100を1週間 以内に支払えば手続きは完了 です。」と言う内容のメール。 せっかくコロンボに来たが、 オンラインで支払いも済ませて OKならメチャ楽チンでイイ! そう思って英語の書類に目を 通したら「

          VISA延長申請の結果‼⑨

          「家事=女の仕事」はもう古い‼^^

          昭和世代の親に育てられ、 父は外でお金を稼ぐ仕事、 母は炊事・洗濯・掃除・ ゴミ出し・生活必需費の 買い物等、内側の家の中を 整えるお仕事をしてた。 私は父の両親(祖父母)プラス、 祖父の母(曾祖母)も一緒に 暮らして、姉と妹を入れ8人 家族で育った。 だからこそ母がやる家事は 女がやるものと言う、脳内 で勝手にインストールされ た感じがある。 祖父は養子(死後に判明)で 一人っ子だったので、まるで 王様の様に大事に育てられ、 「男は、一切家事をしない」 のが当然で、長

          「家事=女の仕事」はもう古い‼^^